こんにちは!
リーマン建築士の「たけし」です!
今日のテーマは
資格スクエア「宅建士講座」の評判は?
利用者の声から分かった実態調査を解説!
資格スクエアって実際どうなの?
資格スクエアだけで合格できるの?
脳科学の要素を加えたカリキュラムや人気講師による講義が話題の資格スクエアですが、実際のところどうなのか気になる人も多いとおもいます!
そこで今日は、公式サイトに掲載されている合格者の声から「宅建士講座」の実態調査をしていきたいとおもいます!
「合格者の声なんていいことばかりしか書いてないのでは?」
なんて思われる人もいるかも知れませんが、
資格スクエアでは実際にインタビューしたものも交えながら受講者の生の声を掲載しているとのこと!
SNSやネットの書き込みでは、試験対策として本当に利用してた人かどうかも分からないですし、どの程度利用していたのかも不明です。
その点、
合格者の声なら、確実に試験対策としてフルに利用していた人の生の声です!
利用者のリアルな評価として、合格者の声をもとに実態調査をしていきます!
公式サイトには「サンプル講義動画」も掲載されています!
気になる方は公式ページをチェックしてみてください
「宅建士」とは?
宅建士は、不動産業界のエキスパート資格です!
不動産業界だけでなく、金融業界、企業の総務・財務部門等からも評価が高い資格です!
試験概要を下の表にまとめました!
試験案内配布 申込受付期間 | 7/1~30 |
試験日 | 10月中旬~下旬 |
合格発表 | 12月上旬 |
合格率 | 15%前後 |
「宅建士」講座に関する口コミ・評判
資格スクエアを受講して合格された方々の生の声がこちらです!
一部抜粋して紹介していきます!
宅建を初めて受ける方にはおすすめです。森先生の民法講座はとても分かりやすく、すんなりと頭に入りました。田中先生の講座はクールでありながらも受講者目線で、ユーモアあふれる講義でした。
「宅建攻略クエスト」は、数ある宅建のアプリの中でも操作性がよく、どのアプリを使えばよいか分からないという人もまずはインストールすることをおすすめします。模試も一番実際の試験に寄っていたように感じています。
公式サイト(合格者の声)より引用
宅建士になりたいという方はもちろんのこと、法律学習を始めてみたいという方にもお勧めできる講座だと思います。他の予備校と比べて民法の講義時間数が多いように感じますが、行政書士などステップアップしていく際の最初の一歩として宅建士を考えている方にとっては適切な配分だと思います。
とはいえ、私のような試験まで時間がない受験生であっても、最短で合格を目指せる講座になっていると思いました。やはり「宅建攻略クエスト」によるスキマ時間の活用なくして合格はなかったと思います。 じっくり法律を学びたい人にも、短期間で合格を目指したい人にもお勧めできます。
公式サイト(合格者の声)より引用
この他にも、
資格スクエアを利用する・しないの判断材料になる声を集めてみました!
- 「学習スタイル」に関する評判・口コミ
- 「教材」に関する評判・口コミ
- 「講師」に関する評判・口コミ
「学習スタイル」に関する評判・口コミ
ひとえに通信講座と言っても講義スタイルや学習環境はさまざまです。
学習スタイルに関する口コミは講座の特色がより濃く表れているため、自分との相性を決める大きな判断材料になります。
一部抜粋して紹介していきます!
スマホでも受講できるうえに演習アプリも提供されているので、スキマ時間は活用しやすかったです。
例えば、通勤の行き帰りの電車の中では、どんなに混雑していてもスマホで勉強できるので、ここで一日の学習時間のほとんどをカバーできました。 また、仕事中の気分転換で席を立つこともあったのですが、この時にスマホを持っていれば、トイレなどに行くまでの時間も肢別問題集を解くことができました
公式サイト(合格者の声)より引用
分かりやすく無駄のない講義とどこでも演習できるスマホアプリの組み合わせは、私に合っていました。
学習後半は、「宅建攻略クエスト」を中心に学習していましたが、都度テキストに戻って周辺知識も確認するようにしていました。この学習方法を行ったことにより、過去問で問われた論点が違った角度で出題されても解答できるだけの知識が身に付きました。
公式サイト(合格者の声)より引用
まずは自分の宅建の知識の軸を資格スクエアの講義と「宅建攻略クエスト」でしっかり固めれば、あとは使いやすい紙ベースで問題集をやったり、YouTubeを聞いて楽しく復習をするといったことをして、合格できたと思います。
公式サイト(合格者の声)より引用
森先生の授業はユーモア溢れており、森T劇場は頭の中で状況を想像することができ、大変参考になった次第であります。本当にありがとうございます。
公式サイト(合格者の声)より引用
試験上の対策も的確にご教示くださり、大変参考になった次第です。また声も聞き取りやすくテキストを追えない、電車の中でも理解を進めることができました。
公式サイト(合格者の声)より引用
「教材」に関する評判・口コミ
教材は各社オリジナルで作られているため、人によって合う・合わないが分かれます。
教材の分かりやすさはもちろんのこと、利便性や見やすさに関する口コミも通信講座を選ぶときの重要な要素となります。
一部抜粋して紹介していきます!
民法の講義が手厚くかつ分かりやすい資格スクエアのカリキュラムは、戦略的に宅建に合格するためにはぴったりの講座だと思います。
公式サイト(合格者の声)より引用
ミニテストは順位を意識するよりも、ランダムに出題される中で、自分の対策に抜け漏れがないかを確認するツールとして活用するべきだ思いました。
公式サイト(合格者の声)より引用
「宅建攻略クエスト」のミニテストは毎日違う問題が配信していることから、講義を聞いて、クエストをやってみることを意識して勉強しました。
公式サイト(合格者の声)より引用
勉強時間としては、3ヶ月で300時間前後になったと思います。
直前期は忘却との闘いでしたので、とにかく猛スピードで問題を繰り返し演習していました。最後は、見直すためにチェックを入れたていた問題を確認しました。資格スクエアの学習システム(宅建攻略クエスト)が本当に役立ちましたね。
公式サイト(合格者の声)より引用
やる必要が無かったこととしては、他社のテキスト購入です。
公式サイト(合格者の声)より引用
購入した他社のテキスト2冊を最後に確認しようかと思いましたが、やはり書き込みと蛍光ラインを入れた資格スクエアのテキストに戻りました。はっきり言いますが、資格スクエアのテキストだけで充分です。
「講師」に関する評判・口コミ
講師との相性はモチベーション維持や学習効果に大きく影響します。
担当講師の評判をチェックしておくことで受講後のミスマッチを防ぎ、最適な環境を整えやすくなります。
一部を抜粋して紹介します!
サイト上で「“やわらかく” “分かりやすく” 講義します!」と記載されていますが、まさにそのとおり!ということに尽きます。
公式サイト(合格者の声)より引用
私は、民法の勉強は今回が初めてでした。民法は難しいという前評判も知っていたので、学習を開始するにあたっては不安だったのですが、森先生の講義を聞いて、民法が得意科目になった実感があります。実際、本試験では民法10問中7問正解することができました。
森先生の講義の良いところを具体的に挙げるとするならば、「飽きさせない」というところです。一方的に内容を説明していくのではなく、適宜受講生への問いかけが行われるので、オンライン講義でありながら、一定の緊張感をもって視聴することができました。 問いかけのほかにも飽きさせない工夫があったように感じます。中でも森T劇場は楽しいだけでなく、抽象的な法律の文言を具体的にイメージに落とし込むことができました。
公式サイト(合格者の声)より引用
田中先生に、適宜「ここは重要度が低い」などと教えていただき、テキスト内でどこを優先的に押さえればよいのかが明確になりました。飛ばした部分については、後で読み返したのですが、講義内で触れた重要部分を先に押さえていたので、難なく読むことができました。
公式サイト(合格者の声)より引用
森先生の講義は固い法律を柔らかくしてくれることから、法律が身近に感じることができる講義でした。合格はしたものの、権利関係は7点しかとれなかったことから、最後まで苦手意識は持っているのですが…もし森先生の講義を聞かなければ、7点未満の点数しか、権利関係では取れなかったと感じます。
公式サイト(合格者の声)より引用
講義の内容についても充実していると感じ、且つ楽しく講義を聞くことが出来たと感じております。森先生の楽しい講義に感謝しております。
田中先生の講義は難しい宅建業法、法令上の制限、税その他の講義において、つまりはこういうことです、と要約してくれることが多かったことから、頭にすんなり内容が入ることが多かったです。
公式サイト(合格者の声)より引用
また、講義の話ぶりも簡潔で分かりやすかったです。権利関係の分量よりもそのほかの方が分量が多いですが、長いことを感じない講義内容でした。本番で宅建業法が、17点と高得点だったのですが、田中先生の講義のおかげが大きいと感じております。
合格者が資格スクエアを選んだ理由
合格者の声のなかには「なぜ資格スクエアを選んだのか」を語られている人もいます!
これから同じ資格を目指す人にとって、合格者が選んだ理由はとても参考になるとおもいますので紹介します!
一番は価格です。紙のテキストが付いてくる予備校の中では安価な予備校だと思いました。
公式サイト(合格者の声)より引用
加えて、「宅建攻略クエスト」というスマホアプリを提供している点も魅力的でした。 腰を据えて学習できるときには紙のテキストを用いてじっくり学習し、スキマ時間などはスマホアプリで演習を行うというメリハリの利いた学習ができる点が、資格スクエアを選んだ理由になります。
資格スクエアの超短期集中合格講座は3ヶ月での合格を謳っていたことです。また、主に無料講義体験と資格スクエア宅建講座のYouTubeLIVEで資格取得のための見通しがしっかりしていたことがあります。
公式サイト(合格者の声)より引用
別の予備校1社と迷っていたこともあったのですが、森先生と田中先生の無料講義を拝見し、別の予備校よりも分かりやすいと感じ、最終的には講座の内容が充実してると感じたことから、直感で資格スクエアを選びました。実際、上記メリットに加え、アプリ演習「宅建攻略クエスト」を毎日問題演習に活用出来たことが合格要因を大きく占めていたと思います。
公式サイト(合格者の声)より引用
会社の社内ホームページから割引の話を伺い、まずはチャレンジしてみようと資格スクエアさんの講座を受講しました。スマートフォンのアプリがあることを聞き、どんな環境でも勉強ができると思いました。
公式サイト(合格者の声)より引用
「宅建士」の講座料金
宅建士講座の主なコースと料金は、次のとおりです!
各コースの違いを下の表にまとめました。
【宅建コンプリート】 (製本テキストあり) | 【宅建コンプリート】 (製本テキストなし) | 【宅建フォーカス】 (製本テキストあり) | 【宅建フォーカス】 (製本テキストなし) | |
---|---|---|---|---|
【料金】 | 77,000円(税込) | 66,000円(税込) | 42,900円(税込) | 31,900円(税込) |
【おすすめな人】 | ・初学者で学習サポートもほしい人 ・万全対策したい人 | ・初学者で学習サポートもほしい人 ・万全対策したい人 | ・価格を押さえて対策したい人 | ・価格を押さえて対策したい人 |
【インプット講義】 | 76時間程度 | 76時間程度 | 66時間程度 | 66時間程度 |
【アウトプット講義】 | 10時間程度 | 10時間程度 | 10時間程度 | 10時間程度 |
【直前対策講義】 | 6時間程度 | 6時間程度 | – | – |
【製本教材】 ※オリジナルインプットテキスト3冊 | あり | – | あり | – |
【WEB教材】 ①宅建攻略クエスト(テーマ別・肢別過去問集) ②WEB過去問(年度別・問題別過去問) ③年度別過去問データ(本番の問題用紙をイメージしたPDF過去問) | あり | あり | あり | あり |
【フォローアップ】 ※月1回、田中講師とのZOOM相談会 | あり | あり | – | – |
【模擬試験】 | 1回 | 1回 | 1回 | 1回 |
【質問できる回数】 | 100回 | 100回 | 30回 | 30回 |
【合格祝い金】 | 5千円 | 5千円 | 5千円 | 5千円 |
よくある質問
公式サイトには宅建士講座のよくある質問が掲載されているので紹介しておきます。
- Q「宅建コンプリート講座」と「宅建フォーカス講座」の違いを教えてください。
- A
「宅建コンプリート講座」は、2024年度合格を目指すために必要な教材・講義・サービスを”コンプリート”しており、初学者・既学者問わずオススメの講座です。
一方、本『宅建フォーカス講座』は、宅建コンプリートをよりスマート化しております。
具体的な違い
【講義】「宅建コンプリート講座」に含まれている「権利関係」内の民法Cランク論点の講義=「民法(エクストラ)」講義や「直前対策講義」を除外。
【学習サポート】フォローアップはつかず、質問回数の上限も、宅建コンプリート講座:100回、宅建フォーカス講座:30回まで。
【教材】「インプットテキスト(全3冊)」や「WEB過去問(全10年度分・3つの形式)」はすべて内包。
- Q割引や特典はありますか?
- A
今までの受講・学習状況により割引がございます。詳しくは割引情報をご確認ください。
- Q受講開始後のプラン変更はできますか?
- A
製本テキストなしプランから、追加で製本テキスト(全3冊のオリジナルインプットテキスト)のみをお求めいただけます。料金10,000円(税込11,000円)です。ご入用の際は、資格スクエア事務局までお問い合わせください。
- Q講義一本あたりの時間はどれくらいですか?
- A
一本当たり~30分程度となります。
なお、本講座は復習時に立ち返りやすいよう、講義をテーマごとで区切っています。そのため、一本当たり数分で終わる講義や、30分程度の講義など、時間にはばらつきがございます。
- QPDFテキストはつきますか?
- A
はい、宅建コンプリート講座・宅建フォーカス講座全プランにつきます。
- Qアップロード予定を見ると、権利関係が「民法」「民法(エクストラ)」「民法以外」の3つに分かれています。違いを教えてください
- A
講義を探しやすくするために権利関係を3つに分けています。
「民法以外」では、その名の通り民法以外の権利関係テーマ(借地借家法、区分所有法、不動産登記法)を取り扱っていきます。民法に関しては、本講座は民法の取り扱い範囲が広いため、学習時間に応じて効果的に取り組んでいただけるよう、ABランクを「民法」、Cランクを「民法(エクストラ)」として分けています。
試験対策に向けては、まずABランクを押さえることが重要で、余裕がある方はCランクに取り組んでいただくことになります。開講前の先行配信から受講いただくことによって、範囲の広い「民法」を、余裕をもって学習いただける設計にしております。
※「民法(エクストラ)」講義は宅建コンプリート講座のみに含まれます
公式ページで「サンプル講義動画」をチェック!
資格スクエアは、公式サイトに「サンプル動画講義」が掲載されています!
評判や口コミでいくら情報を得ようとしても「自分に合っているか?」は試してみないとわかりません!
口コミを見ていてちょっとでも気になったら、公式ページを覗いてみることをおすすめします!
まずは公式ページから「サンプル講義」をチェック!
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