こんにちは!
リーマン建築士の「たけし」です!
今日のテーマは
資格の大原「オンライン校 宅建講座」について解説してみた!
通学と通信のいいとこどりの講座ってないの?
自宅で授業を受けれる講座ってないの?
そんな人におすすめな講座が、資格の大原が今年2021年春からスタートさせた「オンライン校」です!
そのオンライン校には「宅地建物取引士講座」があります!
- オンライン校ってどんなもの?
- 大原の宅建講座はどんなもの?
この点について解説していきたいとおもいます!
資格の大原のオンライン校とは?
オンライン校とは、対面指導で定評のある「資格の大原」が、オンライン上でも同じような学習環境をつくれるように始めた講座です!
オンライン校は、
- 教室授業にオンラインで参加するタイプ
- 双方向通信で授業に参加するタイプ
この2タイプがあります!
オンライン校の授業風景
公式YouTubeでオンライン校のPR動画が見られます!
オンライン校の様子を切り取った画像がこちら!
講義はこのようにライブ授業感覚で参加します!
講師のリアルタイムな表情やしぐさが映し出されて、とても臨場感があります!
大原のオンライン校は「通信講座だとモチベーションが続かない」「生の授業を受けたいけど通学するのは大変」このような現場の声が反映されてできたサービスです!
生の授業に自宅など好きな場所から参加できるのはいいですね!
授業はオンデマンドでも見れる
どうしても時間の都合が合わなくてリアルタイムで授業に参加できなかったら、後から講義動画をオンデマンドで見ることができます!
授業を逃して勉強に遅れる心配がありません!
また、
リアルタイムで聞いてた授業をもう一回聞きなおして復習することにも活用できます!
クラスメイトのいる安心感がある
通信講座ではどうしても孤独になりがちです。
しかし、
オンライン校ではリアルタイムに同じ講義に参加しているクラスメイトがいるので、自宅にいながらみんなと一緒に勉強している安心感があります!
クラスメイトはライバルでもあるので、小テストでの平均点や正答率などを競ってお互いのやる気を刺激してくれます!
担任講師がサポートしてくれる
学習の助けになってくれるのはクラスメイトだけではありません!
資格の大原では担任講師がいて、最後まで学習を継続していくためのサポートをしてくれます!
ときには学習の理解度や進捗状況を分析したアドバイスをもらうこともあります!
個別の面談にも応じてくれる
勉強始めたばかりの時期や試験直前など、不安になるときには個別に面談してくれて精神面でもサポートしてくれます!
「勉強を見守ってくれている」こういう安心感があるからこそ本気にさせてくれるんでしょうねww
授業開始前・終了後に質問ができる
オンライン校では、授業の開始前や終了後に、リアルタイムで講師に質問することができます!
その場で直接分からないことを伝えることができるので、理解度向上の助けになります!
ほかの人の質問した内容も聞くことができるので、自分の質問だけでない知識が手に入ります!
勉強の進捗に合わせて質問対応日を設定することもできるので、個別に質問したいことも気軽にできます!
わたしとしては、
- リアルタイムで質問ができる
- ほかの人の質問も聞ける
これがオンライン校の一番のメリットだとおもいます!
受講に必要な通信環境
オンライン校を受講するには
- 「ZOOM Cloud Meetings(無料)」
- 「E-Lecture Player(無料)」
このどちらかのアプリが必要です!
手持ちのパソコンかスマホやタブレットに、「ZOOM Cloud Meetings」もしくは「E-Lecture Player」を事前にインストールしておく必要があります!
オンライン校の講座はまだ多くない(2021年12月時点)
資格の大原のオンライン校は今年の春に誕生したばかりの講座です!
ですから2021年12月時点では、まだ講座の数は限られています。
現在開講している講座は、
- 宅地建物取引士
- 情報処理技術者
- 公務員
- キャリアコンサルタント
この4つだけですが、準備が整っていけば講座の数はどんどん増えていくでしょう!
「宅地建物取引士」オンライン校講座の内容
資格の大原の新たな試みであるオンライン校が誕生したのが2021年春ですが、オンライン校開講とほぼ同時に誕生したのが「宅建士 オンライン校」です!
オンライン校の宅建士講座は、2021年4月に開校した講座です!
ホントつい最近です!
この「宅建士 オンライン校」について解説していきます!
「宅建士 オンライン校」には2種類のコースがある
オンライン校の宅建士講座には、
- <Webライブ>宅建士週2合格コース
- <Webライブ>宅建士速修合格コース
この2種類のコースがあります!
どちらも、週2回の講義です!
どちらのコースでも対象者は、初学者・ 学習経験者・ 独学者と同じです!
それぞれのコースの「料金」「開講時期」「講義回数」
それぞれのコースの「料金」「開講時期」「講義回数」を下の表にまとめました!
コース名 | 料金 | 開講時期 | 講義回数 |
---|---|---|---|
週2合格コース | 149,700円 | 4月~ | 全46回 |
速修合格コース | 122,200円 | 5月~ | 全36回 |
週2合格コースの方が、4月~開講と開講時期が早いです!
そのため、講義回数も速修合格コースより講義回数が多くなっています!
「週2合格コース」のカリキュラム
週2合格コースは4月~開講するので、
- 1回分の学習量が比較的少なくて済む
- じっくり学びたい人に向いている
このような特長があります!
「速修合格コース」のカリキュラム
速修合格コースは、週2合格コースより1ヶ月後に開講します!
そのため週2合格コースと比べて
- 基礎講義が、週2合格コースより6回少ない
- 直前対策期のタイミングが9月(試験前月)になる
- 直前対策講義が、週2合格コースより4回少ない
このような違いがあります!
速修合格コースは、
- 効率的に学習して短期合格を目指す
- 短期間で集中して学習したい人に向いている
このような特長があります!
「宅建士 オンライン校」の教材
宅建士オンライン校の教材は、
- テキスト
- トレーニング問題集
- 定例試験
- 分野別縦断まとめ
- 基礎演習(週2合格コースのみ)
- 直前演習
- 総まとめ問題
- 直前模擬試験
- 全国統一公開模擬試験
- 重要数字暗記集
- 最終講義
このラインナップです!
テキスト
テキストは、3冊あります!
合格に必要となる知識を厳選し、効率よく知識を習得できるインプット用教材です!
トレーニング問題集
トレーニング問題集は、3冊あります!
過去に出題された本試験問題を項目別に分類されています!
復習用に最適なアウトプット教材です!
コンパクトなA5サイズなので持ち運びにも便利です!
定例試験
定例試験は、3回分あります!
主要3科目のインプット学習終了後に、受講生1人ひとりの実力を確認するために実施するテストです!
分野別縦断まとめ
分野別縦断まとめは、1冊です!
直前期では理解しきれていなかった項目も簡単に整理や暗記が可能となります!
基礎演習(週2合格コースのみ)
基礎演習は、週2合格コースのみの教材です!
基礎演習は、4冊あります!
○×式問題等に取り組むことで、各科目の基礎力を固めることができます!
直前演習
直前演習は、4冊あります!
各科目の実力アップを図るため、重要な過去試験問題等に取り組みます!
総まとめ問題、直前模擬試験
総まとめ問題は、2回分あります!
直前模擬試験は、1回です!
合格を確実なものとするため、講師陣が厳選した問題を数多く解き、さらなる得点力アップを図ります!
全国統一公開模擬試験
全国統一公開模擬試験は、1回です!
本試験と同じ、計50問を解答時間2時間で行われる全国規模の模擬試験です!
重要数字暗記集
重要数字暗記集は、1冊です!
解答のポイントとなる、期間や規模に関する数字などを集めた暗記用小冊子です!
最終講義
最終講義は、2冊あります!
大原模擬試験等を使用した最終チェックに使います!
「宅建士 オンライン校」の口コミ・評判
宅建士オンライン校についての口コミや評判は、まだ開講まもないためか残念ながらまだありません。
出次第掲載していく予定です!
【資格の大原 宅建士オンライン校】まとめ
資格の大原が2021年春から開講したオンライン校と、そのなかの一講座である宅建士講座について解説してきました!
オンライン校の特徴は、
- リアルタイムの授業をオンラインで受講できる
- オンデマンド配信で授業を後から見直せる
- クラスメイトのいる安心感がある
- 担任講師が個別でもサポートしてくれる
- 授業開始前や終了後に質問ができる
このようなものがありました!
オンライン校を受講するには、
- 「ZOOM Cloud Meetings(無料)」
- 「E-Lecture Player(無料)」
このどちらかの通信環境が必要です!
このオンライン校のなかの宅建士講座は、
- <Webライブ>宅建士週2合格コース
- <Webライブ>宅建士速修合格コース
この2種類のコースがあります!
それぞれのコースの「料金」「開講時期」「講義回数」は、下の表のとおりです!
コース名 | 料金 | 開講時期 | 講義回数 |
---|---|---|---|
週2合格コース | 149,700円 | 4月~ | 全46回 |
速修合格コース | 122,200円 | 5月~ | 全36回 |
無料の資料請求ができるので、まずは資料請求から始めてみてはいかがでしょうか!
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