こんにちは!
リーマン建築士の「たけし」です!
今日のテーマは
スマホを「知識習得ツール」に変える活用法!
手軽に知識が身につく方法ってないかな?
知識を増やしたいけどなかなか時間取れないや・・
知識習得が大事なことは分かっていても、なかなかその時間が取れなくて悩んでいる人も多いですよね!
そんな人にオススメなことは、スマホを使った学習法です!
スマホは、いつでもどこでも寝る前でさえも持ち歩いている人がほとんどだとおもいます!
そのスマホを学習ツールとして活用すると、普段の行動のなかで自然に知識が身についていくようになります!
学習効果の高い「習慣化」が身につきやすくなるので、スマホをつかった学習法はほんとうにオススメです!
わたしも実践しているスマホを「知識習得ツール」に変える活用法は、
- Audible(オーディブル)
- kindle(キンドル)
- flier(フライヤー)
- オンスク.jp
- Twitter(ツイッター)
- 海外版のYahoo!
- Digital Cast(デジタルキャスト)
- Youglish(ユーグリッシュ)
この8つです!
順番にお話ししていきます!
Audible(オーディブル)
オーディブルは、Amazonが提供する本を朗読してくれるサービスです!
本に書かれている内容をナレーターさんが読み上げてくれます!
アニメ化された小説とかだと、主人公の声優さんが読み上げてくれているものもあります!
運転中にラジオ感覚で本が聞ける
わたしは地方の会社員勤めなので、通勤に車をつかっています。
その車の中でオーディブルを流しています!
ラジオ感覚で本の朗読が聞けるので、毎日の通勤時間で読書することができます!
オーディブルに向いている本
オーディブルは、活字で書かれているものを音声で聞けるところが最大の特長です!
その特長を活かして、
- 自己啓発系
- ビジネス方法論系
この系統の本をオーディブルで聞いています!
やり方を教わっている感覚で本が聞けるので、この系統の本はオーディブルではおすすめです!
オーディブルに向かない本
逆にオーディブルに向かないと思う本もあります!
それは、
- データを扱う本
- エッセイなど著者の経歴が書かれている本
この系統の本はオーディブルには向きません!
数値や時系列が大事になってくる本では、挿入されている図や表が大事になってきます!
音声で「図2のように・・・」なんて言われてもさっぱり分かりませんからねww
こういった本は、聞くより読んだ方が頭に入りやすいです!
Audibleの料金
オーディブルの料金は、月額制です!
料金は、1,500円/月です!
1冊聞けるコインが毎月もらえる
オーディブルには、1冊の本と交換できるコインがあります!
コインは、毎月1枚ずつ付与されます!
月額料金はだいたい本1冊程度の金額なので、コインが付与されることで十分もとを取っています!
コインの有効期限は6ヵ月あるので、その月に読みたい本が無かったとしたら次月に繰り越すことができます!
2022年1月27日より、12万以上の本が聴き放題になります!
2022年1月27日より、オーディブルでは、新作・ベストセラーを含む12万以上の本が聴き放題になります!
月額料金は変わりません!
聴き放題に移行後は、毎月のコイン支給は無くなります。
2022年1月27日以前に付与されていたコインはどうなる?
聴き放題に変わる前に付与されていたコインは、コイン発行後6か月間は使えます!
「聴き放題になったのにコイン使う必要ある?」とおもうかも知れませんが、たぶん予想するに聴き放題の対象外になっている作品を聴くときに使うとおもいます!
聴き放題以外の本はどうやって聴くの?
聴き放題の対象外となっている本は、定価の30%OFFで購入して聴くことができます。
有効期限の残っているコインでも購入することができます。
購入したオーディオブックは、退会後も聴くことができます!
毎月1冊ボーナスタイトルが無料で聞ける
オーディブルでは、毎月1冊ボーナスタイトルというものがあります!
ボーナスタイトルは、その月に決められた1冊の本をコインを使わずに無料で聞くことができます!
コイン以外に+1冊が聞けるので、なんだかお得に感じます!
3ヶ月間の休会が、1年に1回つかえる
「ちょっとオーディブルは休憩」とおもったときには、休会の手続きを取ることで3ヶ月間のお休みが
できます!
休会中は料金は発生しません!
コイン付与も休会中はありません!
ただ、休会中でもダウンロードしてある本の朗読は聞くことはできますし、残っているコインを使用して新しい本と交換することもできます!
休会は、前回の休会期間終了後から1年間は再度休会することはできませんが、1年以上間が空けば再度休会することができます!
自分の利用ペースに合わせて調整ができる面はけっこうありがたかったりします!
kindle(キンドル)
キンドルは、Amazonが提供する電子書籍サービスです!
スマホやタブレットなど自分がよく使うデバイスで本を読むことができます!
本屋で探す手間と時間が短縮される
わたしが気に入っているキンドルの特徴は、本を探す手間と時間が省けることです!
検索欄に本のタイトルを入れれば、読みたい本がすぐに見つかります!
購入手続きをすれば、すぐに本が読めるのはとても便利です!
取り寄せ・入荷待ちを回避できる
かなり前に発売された本を本屋で探すと「その本は取り寄せになります」ということが往々にしてあります(泣)
でも、キンドルならその心配がありません!
昔の本を気軽に探せるのも、何気にかなり便利です!
「マンガで分かる〇〇」系がおすすめ
新しい知識を得ようとするときは、わたしはイラストがあるものをなるべく選びます!
とくにマンガは分かりやすさマックスですww
いまは「マンガで分かる〇〇」系の本がかなり大量に出回ってくれているので、わたしの知識習得にかなり貢献してくれていますww
kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)なら、ある程度の本が無料で読める
キンドルには、月額料金を払うことである程度の本が読み放題になるkindle unlimited(キンドル アンリミテッド)があります!
正直、新刊本や有名どころの本はなかなか読み放題になりませんが、それ以外に興味のあるものをつまみ食いすることには役立ちます!
kindle unlimitedの料金
キンドル アンリミテッドの料金は、月額制です!
料金は、980円/月です!
kindle unlimitedは、お試し利用ができる
キンドル アンリミテッドを初めて利用する人は、30日間のお試し利用ができます!
どんな本が読み放題なのか、一度体験してから検討してみると良いでしょう!
flier(フライヤー)
flierは、ビジネス書が10分程度で読める本の要約サービスです!
要約された内容は出版元の許諾が得られたものだけなので、要約であってもその信頼性は極めて高いです!
蔵書は2,000冊を超えていて、毎日1冊ずつ要約が追加されています!
広く浅く知識が得られる
まだ知らない分野の入口に立つとき、flierはとても役立ちます!
その分野を知るために片っ端から本を読んでいると長い月日がかかります!
その点、要約なら1冊約10分でその本の知識が手に入ります!
同じ分野の要約を片っ端から読んでいってもそれほど時間はかかりません!
未知な分野の全体像をつかむのに、flierを使って時間短縮ができます!
読みたい本を探すのに便利
わたしは本を”タイトル買い”したくない人です!
気になるタイトルのものをflierで読んで一通りの内容を掴んでから、「本を購入するか決める」ことにも使っています!
flierの要約を読むことで、その本の要点を掴むことができます!
要約は本屋の立ち読みと違って、全体像も把握することができます!
要点を掴んでからその本を読み始めると、全体像をイメージしながら読み進められるので、初見で読むよりずっと内容が頭に入りやすいです!
前に読んだ本を想い返すのにも便利
「この本ってどんなこと書いてあったっけ?」なんて気になったときに調べることにもflierが使えます!
一度読んだことがある本なので、要約を読み返せば本の内容が頭の中にフラッシュバックしてきます!
せっかく得た知識を霞ませないようにするとき、flierはその時間短縮になります!
本の著者によるセミナー誘致もある
flierを利用していると、定期的に本の著者によるセミナーへの誘致があります!
普段の生活ではお目見えすることができない著名な方のセミナーもあるので、機会があれば参加してみるのも良いでしょう!
セミナーは基本的にオンライン(ウェビナー形式)で開催されるので、参加しやすいです!
flierの料金
flierの料金プランは、
- 「フリープラン」
- 「シルバープラン」
- 「ゴールドプラン」
の3つがあります!
それぞれの料金の概要をまとめると、下の表になります!
料金プラン名 | 料金 | 読める要約の数 |
---|---|---|
フリープラン | 0円/月 | 無料版の 20冊程度 |
シルバープラン | 550円/月 | 無料版の 20冊程度 + 有料版5冊 |
ゴールドプラン | 2,200円/月 | 無制限 |
ゴールドプランがおすすめ
おすすめはflierのすべての要約が読み放題になるゴールドプランです!
せっかく手軽にビジネス書が読めるんですから、機能に制限が無いほうがいいです!
わたしもゴールドプランをつかっています!
ちなみに、
このブログのリンク先からお申し込みいただくと、
通常2,200円のゴールドプランが「1,980円の特別価格」で始められます!
さらに、7日間無料の特典も付いてきます!
【特別価格+7日間無料】
は下のリンクから
flierについては、こちらの記事でも詳しく書いています!
オンスク.jp
オンスク.jpは、月額定額制で資格講座がウケホーダイのサービスです!
資格学校で有名なTACが100%出資している子会社が運営しています!
サブスクで資格講座がウケホーダイ
オンスク.jpの最大の特長は、月額料金だけでいろんな資格講座がウケホーダイということです!
受けれる資格講座は、国家資格や民間資格などの実践的なものから趣味程度のものまで非常に幅広いです!
全50種類以上の資格講座がウケホーダイ
オンスク.jpの講座は、2021年10月現在、全50種類以上あります!
簿記3級 | 簿記3級(仕訳) | 財務諸表の読み方 |
数字力 | 販売士3級 | FP2級 |
FP3級 | 税金の基本 | 証券外務員二種 |
行政書士 | ビジネス実務法務検定2級 | ビジネス実務法務検定3級 |
知的財産管理技能検定3級 | 宅地建物取引士 | 宅建(重要数字) |
マンションマエストロ検定 | インテリアコーディネーター | 危険物乙4 |
登録販売者 | 社会保険労務士 | 衛生管理者 |
運行管理者(貨物) | 色彩検定2級 | 色彩検定3級 |
パーソナルカラリスト検定3級 | きもの文化検定5・4級 | ITパスポート |
情報セキュリティマネジメント | ネットワーク入門 | WEB制作 JavaScript入門 |
WEB制作 HYML/CSS入門 | 秘書検定2級・3級 | サービス接遇検定 準1級・2級 |
ビジネス統計学 | スプレッドシート実務 | Excel |
気象予報士 | 国内旅行業務取扱管理者 | 世界遺産検定3級 |
夜景 | HSK2級 | HSK3級 |
中国語 | ビジネス英語 | 数学検定3級 |
数学 | 速読入門 | 3ステップ記憶勉強術 |
ボールペン字 | 家庭料理技能検定3級 | ワインソムリエ |
日本酒のきほん | 発酵のきほん | アロマテラピー検定1級・2級 |
健康のきほん | ボディメイクのきほん | オフィスメイク |
資格取得だけでなく、教養を身につけてスキルアップすることにも使えます!
オンスク.jpの料金
オンスク.jpの料金は、
- スタンダードプラン
- ライトプラン
この2つがあります!
それぞれの料金は、
料金プラン | 月額料金(税込) |
---|---|
スタンダードプラン | 1,628円/月 |
ライトプラン | 1,078円/月 |
このようになっています!
どちらのプランでもすべての講座がウケホーダイなのは変わりませんが、使える機能が違います!
それぞれのプランで使える機能の違いは、
スタンダード | ライト | |
---|---|---|
月額料金 | 1,628円 | 1,078円 |
テキスト | 〇 | 〇 |
講義動画 | 〇 | 〇 |
講義動画の検索 | 〇 | × |
講義ダウンロード | 〇 | × |
講義スライドのダウンロード | 〇 | × |
復習機能 | 〇 | × |
特別問題 | 〇 | × |
学習ノート | 〇 | × |
マイノート | 〇 | 〇 |
みんなの学習相談 | 〇 | 〇 |
このようになっています!
教材はすべてスマホで完結
オンスク.jpの講座には、動画・テキスト・問題集が含まれています!
これらの教材はすべて、スマホひとつで見ることができます!
問題集もスマホで解いていく形式になっているので、いつでもチャレンジすることができます!
気軽に勉強ができるので、自然に勉強習慣が身につきます!
オンスク.jpおすすめの2講座
私としておすすめの講座は、
- 簿記3級
- FP2級・3級
この2つの講座です!
どちらも学校では教えてくれなかったお金の知識が学べる講座です!
簿記3級講座で、金融知識を身につける
簿記講座では、経営にかかわるお金の流れや、企業の収支報告書の見方などを学ぶことができます!
それにともなって金融の知識も身についてきます!
経済ニュースを見るときの予備知識にもなるので、金融リテラシーを上げることに最適です!
投資をはじめたい人にもおすすめ
簿記講座は、株式投資を始めたい人にもおすすめです!
株取引では、企業の健全性や将来性を見ることが大事になってきます!
それらを見るうえで、簿記の知識は非常に役立ちます!
FP2級・3級講座で、税金・保険の知識を身につける
FP講座では、日常生活にも役立つお金の知識を身につけることができます!
なかでも税金や保険の知識は、家計支出をおさえることに非常に役立ちます!
家計管理に役立つ
FP講座では、将来必要になるお金の知識も学びます!
将来必要となるお金が見積れることで、日々の家計管理に目標値が設定しやすくなります!
オンスク.jpについては、こちらの記事でも詳しく書いています!
Twitter(ツイッター)
私はTwitterを情報収集ツールとして使っています!
Twitterのタイムラインには常に最新情報がピックアップされてくるので、それをうまく使うようにしています!
海外のニュースサイトをフォローする
国内のおおまかなニュースを知るなら、Yahoo!のトップ画面からでも十分な情報が得られます!
ですから、Twitterでは海外メディアからの情報収集に使っています!
私がフォローしている海外メディアは、
- BBCニュース
- Newsweek(ニューズウィーク)
- Bloomberg(ブルームバーグ)
- CNN
- WSJ(ウォールストリートジャーナル)
この5つです!
国内ニュースでは報じられない情報が得られる
海外のニュースサイトをフォローしていると、国内ニュースではあまり報じられてない情報も収集することができます!
逆に国内でも流れているニュースが、海外メディアではどのように報じられているのかを確かめることもできます!
情報を得るリソースを広げることと、情報の信頼性を確かめることにかなり役立ちます!
翻訳機能を使えば英文でも読める
海外メディアなので、ツイートや添付記事が英文です!
(一部日本版もあるメディアがあるので、そちらは日本語ですが)
ツイートの英文を読むときはTwitter上で「ツイートを翻訳」の機能が使えます!
添付されている記事を読むときは、記事の英文をまるまるコピーして「Google翻訳」を使って読むことができます!
翻訳の精度はそこまで高くは無いですが、それでもおおよその内容を把握することはできます!
海外メディアがどんなことを報じているのかを知ることが大事なので、おおまかな内容がつかめれば十分です!
海外版のYahoo!
「https://search.yahoo.com」と入力して検索をかけると、海外のYahoo!サイトにつながります!
※ちなみに、URLの最後の.comを.co.jpに変えると日本のYahoo!ジャパンです。
表示された検索窓には、調べたい内容を英語で入力していきます!
海外のリアルが垣間見れる
日本でYahoo!を使って情報収集するように、海外の情報を手軽に入手できるのが海外版のYahoo!のいいところです!
検索結果には、ニュースサイトとは違ったもっとリアルなものが表示されてきます!
海外メディアと違った視点の情報が得られるので、視野を広げたりより深い情報を得たいときに使えます!
Digital Cast(デジタルキャスト)
Digital Castでは、TEDのスピーチを日本語と英語の両方の字幕で見ることができるサイトです!
Digital Castを利用するメリットは、
- 著名人のスピーチを聞ける
- 英語の勉強になる
この2つだと私はおもいます!
各国の著名人のスピーチが聞ける
TEDは各国の著名人のスピーチを無料で視聴できる動画サービスです!
そのTEDに日本語字幕が表示されるので、スピーチの内容を日本語で理解することができます!
スピーチの内容はもちろんのこと、話し方や表現の仕方もとても勉強になります!
英語字幕と日本語字幕が同時に出るから、実践的な英語教材としても使える
Digital Castでは、スピーチ動画の下に日本語字幕と英語字幕が同時に表示されます!
リスニングが苦手でも英語字幕が出てくれるおかげで、どんな英語を発音しているのかが分かります!
日本語字幕も同時に出るので、英文の意味を理解することにも役立ちます!
Digital Castは、実践的な英語教材だとおもって私は使っています!
Youglish(ユーグリッシュ)
Youglishは、YouTube動画を使った英語の勉強ができるサイトです!
Youglishでは、英単語の発音をおもに勉強することができます!
英単語の発音が確認できる
Youglishの検索窓に、発音を聞きたい英単語を入力します!
そうすると、その単語を使った動画が再生されます!
動画の再生は、検索した英単語が使われているところから始まります!
再生される動画の下に英語字幕が表示され、検索した英単語には黄色マーカーがされているので分かりやすいです!
英単語の発音を確認することにとても役立つサイトです!
イギリス英語・アメリカ英語のように、使われる地域ごとの発音も確認できる
検索窓の下の絞り込みリストによって、イギリス英語やアメリカ英語などのように、イントネーションが異なる発音も分けて確認することができます!
カテゴリー分けされている地域は、
- United States(アメリカ)
- United Kingdom(イギリス)
- Australia(オーストラリア)
- Canadian(カナダ)
- Irish(アイルランド)
- Scottish(スコットランド)
- New Zealand(ニュージーランド)
これだけあります!
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