こんにちは!
リーマン建築士の「たけし」です!
今日のテーマは
【一級施工管理技士 2次試験】
経験記述が苦手なら『独学サポート』がおすすめ!
記述問題って苦手!
経験記述ってどんなこと書けばいいの?
一施工2次試験で難関となるのが記述問題ですよね!
特に1問目にある「経験記述」は配点も高く、合否を左右します!
わたしは一級建築士取得後に一施工を独学で取得しました!
ただ、
一発合格とはならず、経験記述で一回落とされてます(´;ω;`)
(一級建築士で通っていた資格学校のよしみで試験後の採点をしてもらっているので、経験記述で落とされていると確信しています)
1問目(経験記述)のウェイトがその後の2問目~6問目のウェイトより高いことや、経験記述に試験独自の書き方があることを後から知りましたww
自分が経験した現場のことを言葉で、それも試験用の文章で書くには、しっかりと対策をしないとなりません!
そんな記述対策としておすすめしたいのが『独学サポート』です!
正直、合格後に始めたこのブログを通じてこんなサービスがあることを知りましたww
もし自分が挑戦するときにこのサービスを知っていたら、参考書にお金をかけるよりもっと楽に合格できたんじゃないかっておもいますww
そんなちょっぴり後悔の念から、これから一施工にチャレンジされる人にこのサービスを知ってもらえたらとおもって紹介します!
一級建築施工管理技士の試験概要
一級建築施工管理技士の試験概要についてサラッとお話ししておきます!
試験スケジュールは以下となります!
日程 | |
---|---|
試験申込 (1次・2次共通) | 1月末~2月上旬 |
1次試験日 | 6月第二日曜日 10:00~15:30 |
1次合格発表 | 7月中旬 |
2次試験日 | 10月第三日曜日 13:00~16:00 |
2次合格発表 | 翌年1月末 |
試験会場は以下の10会場です!
札幌 | 仙台 | 東京 | 新潟 | 名古屋 |
大阪 | 広島 | 高松 | 福岡 | 沖縄 |
2次試験の概要
2次試験は基本的に記述式ですが、2021年度から一部マークシート形式に変わりました!
問題 | 出題形式 | 出題内容 | 配点 |
---|---|---|---|
問題1 | 経験記述 | ・施工計画 ・工程管理 ・安全管理 ・品質管理 などから1題 | 25% |
問題2 | 記述 | 仮設計画 | 15% |
問題3 | 記述 | 工程管理 | 15% |
問題4 | 記述 | 躯体 | 15% |
問題5 | マークシート (5肢択一) | 仕上げ | 15% |
問題6 | マークシート (5肢択一) | 関連法規 | 15% |
記述問題のなかで問題1(経験記述)の書く量は圧倒的に多く、配点も一番高いです!
一部出題形式が変わったとはいえ、問題2~6の難易度はそれほど変わっていません!
経験記述のウェイトが依然として高いことがうかがえます!
独学サポートの運営元
運営会社 | ㈱ディーラーニング |
運営責任者 | 櫻谷 真由佳 |
住所 | 大阪府大阪市淀川区 西中島2-14-13 壷坂ビル2F |
URL | http://dokugaku-dx.com/ |
運営担当 | INOUE.M (56歳) |
K大学 法学部卒業 | |
一級土木施工管理技士 | |
自ら“やれば誰でも取れる!”を証明。 資格に目覚めた建設業従業者様、 応援します! |
【「独学サポート」受験対策シリーズの発足】
2001年、当サービス建築担当のO・T(59歳)が建設関連ソフト勤務時代に懇意にしていたとある建設会社の奥様から依頼を受けた二級土木施工管理技士の記述添削が始まりである。
後、某土木系の学校で講師を勤める知人とのパイプを利用し資格取得情報の収集を密にする中で、いかに施工管理技士の独学受験が現場の仕事と両立する受験生にとっていかに孤独でつらいものなのかを知り、ついに2004年一級を持つ土木担当I.M(49歳)らとともに当サービスを企画・考案するにいたった。
以降、現在は信頼できるスタッフ(皆りっぱな一級の施工管理技士です)とともに年間千枚超の筆記添削をこなすにいたる。
公式ページより引用
経験記述対策に『独学サポート』がおすすめな理由
経験記述対策に『独学サポート』がおすすめな理由は、そのサービスに特長があるからです!
独学サポートの特長として、次の4つがあります!
すべてのコースに「記述添削サービス」がある
冒頭でも書きましたが、2次試験における経験記述のウェイトはとても高いです!
稚拙に見られないための文章表現や、採点官に伝わりやすくする文章構成も大事になってきます!
問われたことに対して自分の言葉で的確に回答するためには、それなりに訓練が必要です!
もちろん、専門用語や数値を積極的に用いることも大切です!
経験談を回答するのでテキストの解答例をそのまま丸パクリできず、やってみると想像以上に大変です!
こうした試験用の文章を完成させていくには、第三者に添削してもらうことが一番です!
添削をしてもらうことで、試験解答としてどこが不足しているかを可視化することができます!
独学サポートでは、すべてのコースで添削サービスがついています!
一発合格の可能性を高めるためにも、この添削サービスはおすすめです!
添削は5回まで受けられる
経験記述は、当たり前ですが自分が経験したことを記述します。
どこかの参考書に書いてあることをモロパクリすれば、毎年膨大な数をとチェックしている試験官にいとも簡単に見抜かれてしまいます!
たとえ試験用につくる文章であっても、自分の言葉で書いているというオリジナリティを表現することが大切です!
そのためには、
- まずは自分で文章を考える
- それを自分の言葉で書き上げる
- 書き上げた文章を添削してもらう
この繰り返しによって、オリジナリティのある試験用の文章というものが完成していきます!
何度か添削を繰り返すことで、どんな設問に対しても自分の言葉で回答できる応用力も身についていきます!
独学サポートでは、どのコースでも5回まで添削してもらうことができます!
経験記述のテーマは毎年おおむね決まっているので、添削は5回もあれば十分です!
添削前の準備も大事
独学サポートの公式ページには、経験記述の書き方手順がわかりやすく載っています!
経験記述の文章は下記のように順序立てて作成していく必要があります。
(1) まず、書く題材を決める。決めた工事のデータを用意する。
(2) その工事についての施工管理項目など課題の区分を決め、留意した点や処置結果などにおおよその検討をつける。
(3) 検討した内容の関連事項をいくつか箇条書きにしてピックアップする。
(4) 箇条書きしたものに肉付けをし、文章ストーリーにしてゆく。
(5) 一つの文章にまとめる。※記述添削サービスでは上記作成手順をより詳しく具体的に、誰もが自分自身のオリジナル文章を完成させられるように一から指導サポートしています。
公式ページより引用
この手順に従って書き上げた文章をチェックしてもらうことで、添削がより精度の高いものになります!
質問サービスもある
添削をしてもらったけど分からないことや疑問におもったことを質問して回答してくれるサービスも付随しています!
質問は無制限にできるので、ちょっとでも気になったら積極的に質問しましょう!
添削してもらったものをただ返されるより「なぜここが良くないのか?」「なぜこうした方がいいのか?」など、疑問点を解消することでより自分の言葉に昇華していくことができます!
試験本番で出される設問に柔軟に答えていくためには、自分なりの言葉で書けるようにすることが必要不可欠です!
そのために質問サービスはフル活用するべきだとおもいます!
オプションとして「作文作成代行サービス」がある
独学サポートの一番の特長とも言えるのが「作文作成代行サービス」です!
作文作成代行サービスとは、工事経験が少なく経験記述を作り上げる自信がない人や、経験記述の作文をつくっていく充分な時間と労力を持てない人のためのオプションサービスです。
試験で毎年どれか出題される基本4管理項目[施工計画・工程管理・安全管理・品質管理]に対応しています!
作文作成代行サービスでは、作文作成担当者がサービス利用者の従事環境や工事体験を聞き取りした上で、利用者に合わせたオリジナル記述文を作成してくれます!
工事経験が少ない人や文章が苦手な人の助けになります!
近年の出題傾向の変化に対応し、さらに万全を期すために使うこともおすすめです!
作文代行でこちらから提供する情報
作文作成代行サービスを利用するうえで、こちらから提供する情報は「基本情報」「特記情報」の2つです!
それぞれ次の項目をサポート事務局に提供します。
- 1. 氏名(または仮名)
- 2. 住所(都道府県と市町村名)
- 3. 年齢・性別
- 4. 勤務先会社名または自営(出したくない場合は仮名「例えばA建設・B工務店・C組など」)
- 5. 勤務先で登録している建設業の許可[工事種別](わからない場合おもな工事業種)
- A)特定建設業/一般建設業の別
- B)建設業7業種の別・・建築工事/土木工事/管工事/造園工事/電気工事/舗装工事/鋼構造物工事
- C)会社規模・・・・・・個人/小企業/中企業/大企業/ゼネコン
- 6. 建設業における実務経験年数
- 7. 試験種工事業種における実際の実務経験年数
- 8. おもな実務経験内容
- 9. おもな勤務先での役職・立場
- 1. 工事名(利用したい実際の工事がある場合)及び発注者
- 2. 工事金額
- 3. 工期(○年○月から○年○月まで)
- 4. 施工場所(○県○市○町地内)
- 5. 立場(施工監督・工事主任・現場施工など)
- 6. 工種
- 7. 施工量
- 8. その他作成する上で希望する内容
- 9. おまかせ希望の有無(※全面的にお任せする場合)
希望が特にない場合は、あるだけのデータをもとに作成担当が必要最低限の選択希望を伺って、それをもとに判断・作成してくれます!
コース内容・料金
独学サポートが提供しているコースは、基本サービスである『独学サポート』とオプションサービスである『作文作成代行DX』『厳選教材セット』この組み合わせとなっています!
厳選教材セット以外の組み合わせでは、送料として別途【+300円】がかかります。
各コースと料金をまとめたのが下の表です!
【コース】 | 【料金】 |
---|---|
フルサポートDXコース (基本+オプション①+オプション②) | 9,800+9,800+4,600 =24,200円 |
オプションDXセット (基本+オプション①) | 9,800+9,800+300(送料) =19,900円 |
厳選教材セット (基本+オプション②) | 9,800+4,600 =14,400円 |
基本サービス (基本) | 9,800+300(送料) =10,100円 |
支払い方法
支払い方法は、次の4つのなかから選べます!
- 銀行振込
- 郵便振替
- 代金引換
- クレジットカード決済
銀行振込の振込先は、PayPay銀行です。
代金引換の場合、手数料で950円が別途かかります。
クレジットカード決済は「VISA」か「Master Card」が使えます。
領収書が必要な人は、支払い手続き完了後にサポート事務局に連絡して発行してもらいます。
「基本サービス」「厳選教材セット」は売り切れになるのが早い
基本サービスである『独学サポート』とオプション②の『厳選教材セット』は、売り切れになるのが早いです!
毎年試験2か月前には売り切れになっていることがほとんどなので、購入を検討している人は早めに注文しておいた方がいいです!
独学サポートがおすすめな人
2次試験のなかでも経験記述対策が充実している独学サポートは、次のような人におすすめです!
- 現場の実務に乏しい人
- 現場経験は豊富だけど、指導監督的立場においての工事経験の少ない人
- 初受験の人
- 過去に不合格となった人
- 受験する試験種別が本業と違う人
- 現場での実務の記憶が薄らいでいる人
- 現場ブランクがあって、現場のイメージがうまく湧かない人
- 文章が苦手な人、自信がない人
受講までの流れ
受講までの流れは、次の4ステップです!
- 受講するコースを選び、購入手続きをする
- 購入手続き完了後に届く受講通知メールから「学習ファイル」をダウンロードする
- 学習ファイルにある「受講カルテ」に答えて返信する
- 受講カルテ返信で受講手続き完了。受講開始です。
※受講カルテは、サイドメニューの「受講者専用入口」から「受講カルテ」に入って入力・送信することも可能です。
受講スタイル
独学サポートの受講スタイルは、自宅学習になります。
事務局よりメール等で送られてくる学習マニュアル(受験対策情報ファイル)をもとに学習を進めていきます。
質問があるときはメールで質問可能です。
記述添削サービスは、指定の添削フォームに入力・送信すると1~2週間後に添削結果と評価表が送られてきます。
添削依頼を手書きのまま送りたい場合は、郵送やFAXで送ることもできます。
評価表は”合格圏””要再提出”で評価され、”要再提出”の場合は再チャレンジとなります。
オプションの作文作成代行は、依頼から約2週間で完成した作文が送られてきます。
試験直前には「モギ問題」が配布され、実力確認を行います。
本試験まで、弱点補強と繰り返し学習で仕上げていきます
受講上の注意点
メール相談やシートの送付など、すべてのやり取りにおいて受講者NO(もしくは、注文NO:4桁)が必要になります。
受講者NOは、受講通知メールの添付ファイルにある7ケタの数字です。
忘れないように注意しましょう。
各管理項目課題における作成文の提出は、基本は1課題ずつ提出していきます。
ただし時間が無いときなどは、まとめて全4課題(もしくは3課題)を提出することもできます。
自身の学習タイミングに合わせて調整することができます。
各受講コースの提出期間は、受講開始日より本試験日の2週間前までとなります。
本試験までの準備日数を考慮して、早めに学習をスタートしておきましょう。
電話サポートは原則ありません。
聞き違いや思い違いを防ぐように文章での回答を心掛けていることが理由です。
独学サポートを利用した合格者の声
公式ページには施工管理技士に合格された人たちの声が掲載されています!
その一部を抜粋して紹介します!
おかげさまで一級建築施工管理技士に合格することが出来ました。大変ありがとうございました。昨年不合格になった時には少し自信をなくしかけておりましたが 、今回貴事務局に、的確な指導と添削を何度もしていただき、目が覚める思いもしました。大変頼りになり良かったです。貴事務局に大変感謝し、益々のご発展を心よりお祈り致します。
建築施工管理技士 一級合格
合格者の声より引用
一級管工事の作文作成代行で学習させていただいたT.Hです。今回、御社の論文作成を受講して合格しました!これもひとえに御社の素晴らしい作文のお陰と感謝いたしております。本当にありがとうございました。
管工事施工管理技士 一級合格
合格者の声より引用
作文作成をお願いしました。その後、自分自身の現場に当てはめ、自分自身のオリジナルの内容を作成し、何度も添削して頂きました。疑問を持った所も試験直前まできっちりアドバイスを頂いた結果、無事に合格する事ができました。本当にありがとうございました。
電気工事施工管理技士 一級合格
合格者の声より引用
よくある質問
公式ページにはサービスに関するよくある質問が掲載されています。
次の5つのカテゴリーに分けて紹介していきます!
- サービス全般について
- 経験記述試験について
- 受講に関すること
- 情報ファイルについて
- 厳選教材について
独学サポートサービスについてのよくある質問
まずは、サービス全般についてのよくある質問を紹介していきます!
- Q「独学サポート」教材で合格ができますか?
- A
それは受験者のあなた次第です。
「独学サポート」では独学で合格を勝ち取りたい方のために必要十分な学習ツール(テキスト・問題集・質問サービスなど)をご提供させていただいておりますが、やはりそれを自己管理においてきっちりやりこなせるかどうかにかかると考えます。
「独学サポート」のよさの一つには合格するためのカリキュラムやメールによる学習ペースをアドバイスする配信サービスが受けられることです。
- Q勉強はいつ頃から始めればいいのでしょうか?
- A
試験種別にもよりますが、たいていの一次(学科)試験については、本試験日から遡って3~5ヶ月位前からが妥当だと考えます。
もちろん早く取り掛かるにしたことはありませんが、1年前から始める、などあまり早すぎては受験勉強に立ち向かうモチベーションを保つのが大変です。
受験を決意し、準備をするのはいくら早くても構わないものですが、学習を始めるタイミングは早過ぎず、また立ち遅れることなくプラン立てるのが良いでしょう。
- Q一日何時間くらい学習をすればいいのですか?
- A
一日の学習時間は決まっておりませんが、いちどきに集中できる成人の持続時間は最大3時間まです。
早朝に行う人、仕事中に時間を見付けて学習を進める人、夜寝る前にしか時間が取れない人、生活環境によって人さまざまでしょうが、一日2~3時間が目安と考えていいようです。
- Q私は57歳で、来年一級土木受験を考えてますが、若い頃に比べて記憶力が明らかに落ちています。何かいい特効薬はないでしょうか?
- A
年齢とともに記憶力が落ちているのは人間であれば致し方ないことです。
記憶力をカバーする一番の いい取り組みとしては、繰り返し学習を重ねることです。
何度も同じことを繰り返すことで、その記憶を脳に定着させるのです。
人それぞれ、たとえ記憶力が落ちていたとしても、その人が備わった理解力までが落ちていることはありません。自信をもって受験対策に臨んでください。
経験記述試験に関するよくある質問
次に、経験記述試験に関するよくある質問について紹介していきます!
- Q経験記述はやっぱり難しいの?
- A
文章を書くにも人それぞれ得手不得手がある、と言ってしまえばそれまでですが、一般的にはこの経験記述論文を作成することは決して難しいというものではありません。つまり、文章の上手さやテーマソースの良し悪し、経験した工事のレベルなどは問われません。しかし、この経験記述論文が採点・評価がなされる国家試験である以上、求められているものが何なのか、誰に向けて、何のために書かれるものなのかはやはり良く知っておく必要があります。これらの国家資格は特に公共工事に携わる建設業従事者のための、適正な技術者であることを公に証明するものですので、施工管理技士としての報告文章がきっちり書けるかどうかを判別されるものでもありますから記述を作成する際には充分な調査と検討をおこなった上で答案作成することを心がけてください。
- Q個人的に試験に申し込んでいるんだけど・・
- A
記述のテーマが必ずしも現在の勤務先での体験である必要はありません。
過去に携わったことのある(一級なら出来れば指導的立場における従事期間中の体験のものが良い)工事現場での体験であればどんなものでもOKです。
個人的に申し込んでいるということは、建設業の許可のある事業所からの実務証明による申込提出ではなく、ご自身で実務の証明をされて受験を試みていると思いますが、従事していた建設会社時代の現場経験を題材にするのも良いと思います。
- Q工事施工の経験があまりないんだけど・・
- A
あまり気にすることはありません。
受験者の中にはそういった方が多くいらっしゃいます。
例えば、建設会社に勤める事務員の女性の方や、他業界から転職をされた転職組、または建設業者であっても施工に直接関わる事業内容ではないが経営審査事項の技術点を必要とする業種・職種(営業職など)の受験生など、事実上の実務を必ずしも携えない受験者が実に少なくない国家資格なのです。
そういった方々は、そういった事情なりに受験対策をしているのが実情です。
また、実務経験が豊富だからといって試験にパスしやすいかといったらそうともいいきれません。
むしろ実務と試験内容とは別のものと考えてよさそうです。
- Q人に作成してもらった作文で本当に大丈夫?
- A
勿論、可能であれば受験者自身が考えに考えを重ねた末に作り上げた苦心作を本番で披露するのがベストだと思います。
なぜかと言うと、一つには、試験当日に試験会場で万が一緊張とプレッシャーの余り用意していた文章をすっかり忘れてしまったとしましょう。
自分で苦心して作り上げたものなら、その場で作成過程の記憶を手繰り、あるいは組み立て直すことが出来るかもしれません。
また、試験直前の暗記の段階でも自分に馴染んだ文章なのですぐに頭に入りそうなものです。
そういう意味で、確かに自力の作文がベストであると言えます。
ですので、「独学サポート」方式では、提供させていただいた完成品は試験前には充分な期間と時間をもって何度も何度も繰り返し書きながら記憶をし、出来る限り自分のものにしてもらうようにご指導させていただいております。
また、試験判定においては、その工事が誰が行ったものなのか、本人が作ったものなのかどうかは100パーセント問題にしません。
また調べられることもありません。
試験採点官は解答した文章そのもの以外を判別することはできませんのでご安心下さい。
人に作成してもらった作文でも大丈夫です。
- Qいい例文集はありませんか?
- A
残念ながらあるとは言えません。
各試験種別の過去の検定試験の合格者の雛形や市販の教材の模範解答例など、厳密に言えばなくはない(いくらでもある)のですが、いい例文集を提供する、ということになりますと私どもはそれらを勧めることは出来かねます。
例え、ご提供させていただいたとして、その文章をどうアレンジし自分らしく答案を完成させるかで受講者は少なからず迷うでしょうし、その作られた例文章はその作品として完結したベストなものになってるはずのものですから、かえって現場状況を想像出来ずに手を加えればどこかに必ず矛盾を引き起こし、作品の完成度は落ちる一方に違いありません。
そういうわけで、ご提供させていただけるいい例文集は大変申し訳ありませんがご用意させていただいておりません。
- Q昨年用意して使った記述作文を今年も使って大丈夫ですか?
- A
試験事情からいえば、昨年度に受験した解答者の解答を今年度試験の解答と照らし合わせることはまずありえないと考えていいでしょう。
一人の解答を何人もの採点官が目を通すはずですが、何万という受験者がいる中で同一受験者が昨年度の文章と同じものを書いていると認識できる採点官はいないはずです。
いずれにしても、万全を期すために、確実に合格を勝ち得るためにも、去年使った経験記述の回答文をもう一度プロの手によりチェックをしておくのもいいかと思います。
ちなみに、実地試験の受験が2年目の受験者は不利か、という質問が時々ありますが、それはありません。
あくまで客観的に採点される試験であることを知っておいてください。
受講に関するよくある質問
次に、受講に関するよくある質問について紹介していきます!
- Q送付方法(郵便・メール便・FAX・メール)はどれがおすすめですか?
- A
できればメール便もしくは郵便です。
電子の文章も決して悪いわけではないのですが、添削担当者としては文章添削の際に、手書きの文字についてもアドバイスができるからです。
字の丁寧さや読みやすさなども採点の対象になる限り、それを無視することは出来ません。
ですが、そこをわきまえていただいた上での電子メールでのやり取りは全く問題ありません。
大歓迎です。
- Q作文を作る際に、些細な質問も受けてくれるのですか?
- A
大歓迎です。
受験者が作成過程の段階で疑問や問題が湧くのは当然ですし、ご提出いただいた作文を添削をさせていただく段階においても作品が完結していただいていればいるほど、チェックがしやすいのです。
どんな些細な質問でもサポートメールがいつでも受け付けておりますのでどんどんご活用下さい。
- Qいつ頃から受講するのがタイミングとしてはベストですか?
- A
経験記述文はどんなに早く用意をしていても本番の試験の日にそれがきっちり書けるかどうかです。
数ヶ月前からか、数週間前からか・・。いつのタイミングで手を付け始めるのがベストかは人によりけりですが、3~4作の課題を記憶しなければならないことを考えると早く準備をしておくことはそれだけ安心にも繋がると思います。
また、ある程度事前にどんな問題が出るのかが絞り込まれている唯一の問題なわけですから受験者にとりましては試験攻略上、確実に点数を確保する意味でもいち早く取り掛かりたい分野だと思います。
そういうわけで思い立ったが吉日、早速受験者の皆さんは自身の合格必勝プランを立ててみましょう。
- Q一度申し込んだあとのキャンセルはできますか?
- A
原則として商品受取後のキャンセルは本講座のサービスの性質上応じられません。
なぜなら、申込完了後すぐに入門講座用の情報ファイルをお届けさせていただいております。
その資料の文字情報(テキスト)がまさに受講者を合格に導くキーになるものだからです。
どうぞご理解のほどをお願い申し上げます。
しかしながら、充分なサービスを受けていただくために私共も出来うる限りの努力をさせていただいているつもりですので、商品が購入者の意図するものと著しく異なると申し出があった際はキャンセルをお受けいたします。
因みに、オプションの厳選教材については教材のみの返品・返金は可能です。
また、作文作成代行サービスご利用のお客様はチェックシートをお預かりする前段階であればオプション費用の返金は可能です。
- Q合格を保証してくれますか?
- A
それはできません。
ただ、完成品についての合格圏評価は自信をもって保証させていただきます。
受講者の皆様はこの作品をいかに自分のものにし、本番の試験で確実に解答できるかどうかが合否のキーポイントになるでしょう。
情報ファイルについてのよくある質問
次に、情報ファイルに関するよくある質問について紹介していきます!
- Qzipという拡張子のファイルが開けません。
- A
当ファイルはすべて拡張子がzipとなっております。
これにはサイズを小さくしたり転送しやすくするために「圧縮」という処理がされています。
+Lhacaやexplzhの解凍ソフトを使って解凍してください。
- Q解凍ソフトのダウンロードの仕方を教えてください。
- A
「窓の杜」というサイトにある+Lhacaのダウンロードページを開きます。
「DOWNLOAD」ボタンをクリックし、画面の手順に従い+Lhacaをインストールしてください。
解凍したいファイルのアイコンをドラッグ(クリックして選択→マウスボタンを押したまま移動)し、+Lhacaのアイコンにドロップ(マウスボタンから手を離す)してください。
- Qpdfという拡張子のファイルが開けません。
- A
PDFファイルをお読みになるには、Adobe Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社のホームページより入手し、インストールしてください(無料)。
- Q届いたCDのファイルが開きません。
- A
CDの中のファイルのダウンロードに失敗しています。
上記のQ&Aで解決できない場合は、別の形式のファイルでお届けするか、出力した印刷物を郵送いたしますので事務局にお申し出ください。
厳選教材に関するよくある質問
最後に、厳選教材に関するよくある質問について紹介していきます!
- Q注文した教材を返品したいのですが・・・
- A
注文した教材が届いた後、何らかの事情で教材が必要なくなった場合は、返品をしていただいてもかまいません。
その場合、ご連絡をいただき返金口座をお知らせいただいた上で事務局宛に元払い(送料はご負担ください)でお送りください。
ただし、一度お使いいただいたものにつきましては返品の受付はできません。
- Q注文したはずの厳選教材がなかなか届きません。
- A
二つの理由が考えられます。
一つは、一次・二次(学科・実地)コースを受講している方の実地教材で、こちらは厳選教材の最新版の発行が遅れているため発送待ちになっているケースです。
この場合、一次(学科)試験日の前後に教材が必ず届きますのでそれまでお待ちください。
もう一つは、入荷自体が遅れている場合がコースによって時々あります。
特に、複数の教材をお届けの際、発送準備に入ったまま発送できる教材だけを先にお送りし別々に届けられることもあります。
万一、教材の到着が余りに遅い場合はお調べいたしますのでメールなどでお知らせください。
- Q用語集はついていないのですか?
- A
申し訳ありませんが、このたびの厳選教材セットにはついておりません。
その代わり、推薦参考書としてファイルに購入案内を載せておりますので参考にしてください。
また、昨今ネットで「用語集」を検索しますと調べたい用語辞典サイトが多くありますので解決できる場合があります。ご活用ください。
まとめ
今日は、一級施工管理技士2次試験対策に役立つ『独学サポート』についてお話ししてきました。
独学サポートの特長は、次の4つです!
オプションの「作文作成代行サービス」は文章が苦手な人や現場経験が少ない人にはとても頼りになるサービスです!
独学サポートが提供しているコースは、基本サービスである『独学サポート』とオプションサービスである『作文作成代行DX』『厳選教材セット』この組み合わせとなっています!
厳選教材セット以外の組み合わせでは、送料として別途【+300円】がかかります。
コースラインナップと各料金を表にまとめました!
【コース】 | 【料金】 |
---|---|
フルサポートDXコース (基本+オプション①+オプション②) | 9,800+9,800+4,600 =24,200円 |
オプションDXセット (基本+オプション①) | 9,800+9,800+300(送料) =19,900円 |
厳選教材セット (基本+オプション②) | 9,800+4,600 =14,400円 |
基本サービス (基本) | 9,800+300(送料) =10,100円 |
「基本サービス」や「厳選教材セット」は売り切れになるのが早いので注意しましょう!
受講までの流れは、次の4ステップです!
- 受講するコースを選び、購入手続きをする
- 購入手続き完了後に届く受講通知メールから「学習ファイル」をダウンロードする
- 学習ファイルにある「受講カルテ」に答えて返信する
- 受講カルテ返信で受講手続き完了。受講開始です。
※受講カルテは、サイドメニューの「受講者専用入口」から「受講カルテ」に入って入力・送信することも可能です。
一級施工管理技士2次試験は、経験記述のウェイトがとても高いです!
しっかりと対策をして合格を勝ち取ってください!
応援してます!
頑張ってください!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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このブログをつくりあげていきたいです!
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