こんにちは!
リーマン建築士の「たけし」です!
わたしは、資格取得に向けて「コスパ重視」で動く人間です!
こんな私ですが、
一級建築士試験だけは最初から資格学校に通って取得しましたww
理由は「その方が時間効率が良いから」です!
私としては、
一級建築士試験では『独学は、時間効率が悪い』という観点で、
おすすめしません!
その理由について、今日はお話ししていきます!
今日のテーマは
【一級建築士試験は「独学をおすすめしない」3つの理由!】
わたしは、資格取得に向けて基本的には独学で取得してきました!
独学で取得してきた理由は「お金をかけたくないから」というよりは
「勉強に使う時間を最短にできるから」という方が大きいです!
資格の勉強を始める前に事前情報をできる限り集めて、
1~3ヶ月くらいの短期の勉強で無理せず狙えるなら、
独学で勉強を始めて、そして資格取得してきました!
しかし、
一級建築士に関しては、
事前情報から「独学だと、かえって時間を喰われそう・・・」と感じたので、
最初から資格学校に通って取るようにしました!
私が感じた「一級建築士は独学に向かない理由」は、
こちらになります⇩
それぞれの理由について、
もう少し詳しくお話ししていきます!
「長期戦になる試験」には、独学は向かない
二級建築士や建築施工管理技士などのように、
「範囲の絞られた試験」ならば、
独学でもだいたい「2か月」くらいの短期集中の勉強でなんとかなります!
しかし、
「範囲がめちゃくちゃ広い」一級建築士試験においては、
マレに「6か月」、だいたい「1年」、ヘマすると「2年、3年、それ以上」
という時間を勉強に費やしていることをよく聞きます!
1年ちかくも時間をかけて、
方向性が合っているかも不安になりながら
参考書や問題集だけで、一人で勉強していく
そういうやり方は時間効率が悪い、と私は思います!
極端なたとえですけど、
「ファッション雑誌だけでパリコレを目指すようなもの」だとおもいますww
相当センスが良い人以外は、独学は避けるべきだとおもいます!
「範囲が広くて専門性も高い試験」には、独学は向かない
範囲がめちゃくちゃ広いうえに
「出題される各分野の専門性も高い」
「法改正などのトレンドに左右される」
ということも、
時間効率が悪いと言える要因です!
「幅広く、出題分野も多岐にわたり、トレンドに敏感」
そんな試験を効率よく勉強していくためには、
試験全体としての的が絞れない
⇩
今年の出題されやすい分野を
全体の中から抽出していく
⇩
出題されやすい分野を抽出しても
1つの分野自体が広いので、
各分野でさらに的を絞りにいく
こういったことを、まず最初にやらなければいけないのですが、
これを自分一人で分析することもかなり大変ですし、
それを調べている時間ももったいないです!
さらに、
各分野も専門性が高くて、1つの分野にかける時間も相当なものになります!
こういった専門性の高い分野は、一級建築士試験には数多く存在します!
しかも、
各科目に「足切り点数」があるので、科目や各分野の知識レベルを同じように上げていく必要があります!
専門性の高い各分野をまんべんなく勉強していかなければいけないので、
その労力は相当なものです!
ただ、
「出題数が多い分野」と「出題数が少ない分野」があるのも事実です!
どの分野が出題数が多いのか少ないのか理解せずに、
やみくもに勉強時間を使うのはもったいないです!
「よく出る分野」に的を絞って学習を進めていって、
「この分野では8割以上は得点できる」という分野をより多く身につける、
これが合格への近道になります!
「出題傾向」や「対策方法」は、資格学校やスクールにすべて任せて、
自分自身は「知識の定着に全力を注ぐ」ことをした方が、はるかに効率が良いです!
つまり、
「その年の出題傾向を分析してくれたものを与えてもらって、それに基づいて勉強していく」
ということをサッサとやってしまった方が、自分の時間を有効につかえます!!
「参考書選びに使う時間」がもったいない
各分野の専門性が高くて、数多くの参考書や問題集が出版されているような試験において、
参考書や問題集を、書店やネットでアレコレ探して
「自分に合うかな・・・」
「こっちの参考書の方がいいかな・・・」
なんて考えている時間も、もったいないです!
それに、
「参考書を買うことに満足しちゃって、参考書を開くまで時間が空いちゃった・・・」
「実際に開いて勉強始めてみたら、意外に分かりにくかった・・・」
なんてことになって、
また参考書選びに時間を使うようなことになったら
さらに時間効率は悪くなります!
「やってみないと、自分に合うか合わないか分からない」
そんなことは世の中にたくさんあります!
同じ「やらなきゃ分からないこと」をやるなら、
「試験のことをあまり理解してない状態で探したもの」をやるよりも、
「試験の分析を一通りした上で提供されたもの」をやる方が、
「どこに重点を置くべきか」「いまのトレンドはどんなものか」も一緒に学べるので、
資格を取るために使う時間も節約できます!
たとえ
「自分に合わなかった」としても「次にやるべきこと」のレベルは格段に違います!
そういった観点からも、
資格学校やスクールが提供する「教材」を受けてみるほうが、
たとえ自分に合わなかったとしても、
時間を有効的に使うことができます!
独学を目指している人は「あまりお金をかけたくない」と言う人がほとんどだとおもいます!
そういう人にとってオススメな講座がスタディングです!
スタディングの講座は、学科と製図がセットになって約10万円ほどです!
これは大手資格学校の1/10ほどの金額です!
しかも教材の質はかなりいいです!
スタディングの教材を実際に体験して感じたことを
こちらの記事で紹介しています⇩
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