こんにちは!
リーマン建築士の「たけし」です!
今日のテーマは
資格スクエア「司法試験予備試験講座」の評判は?
利用者の声から分かった実態調査を解説!
資格スクエアって実際どうなの?
資格スクエアだけで合格できるの?
脳科学の要素を加えたカリキュラムや人気講師による講義が話題の資格スクエアですが、実際のところどうなのか気になる人も多いとおもいます!
法律系難関資格のオンライン学習として定評がある資格スクエアですが、特に司法試験予備試験講座の合格率は目を見張るものがあります!
直近の令和4年度の司法試験予備試験においても22.8%という高い合格率を打ち出しています!
これはその年の最終合格率の6.29倍という驚異的な数字です!
そこで今日は、公式サイトに掲載されている合格者の声から「司法試験・予備試験講座」の実態調査をしていきたいとおもいます!
「合格者の声なんていいことばかりしか書いてないのでは?」
なんて思われる人もいるかも知れませんが、
資格スクエアでは実際にインタビューしたものも交えながら受講者の生の声を掲載しているとのこと!
SNSやネットの書き込みでは、試験対策として本当に利用してた人かどうかも分からないですし、どの程度利用していたのかも不明です。
その点、
合格者の声なら、確実に試験対策としてフルに利用していた人の生の声です!
利用者のリアルな評価として、合格者の声をもとに実態調査をしていきます!
公式サイトから「無料講義体験」を申込むことができます!
自分との相性をつかむのに最適なので是非チェックしてみてください!
「司法試験・予備試験」とは?
司法試験は、法律系資格の最高峰です!
弁護士、裁判官、検察官として、様々な場面で幅広く活躍することができます!
予備試験とは、法科大学院修了者でなくても、予備試験に合格することで司法試験の受験資格が得られるものです!
それぞれ試験概要を下の表にまとめました!
予備試験 | |
---|---|
試験日 (短答式) | 5月中旬 |
短答式の 合格率 | 20%前後 |
試験日 (論文式) | 7月上旬 |
論文式の 合格率 | 20%前後 |
試験日 (口述) | 11月上旬 |
口述の 合格率 | ほぼ100% |
司法試験 | |
---|---|
試験日 | 5月の第2週の 水・木・土・日 (計4日間) |
合格率 | 20~40%程度 |
予備試験経由の 合格率 | 60~80%程度 |
「司法試験・予備試験」講座に関する口コミ・評判
資格スクエアを受講して合格された方々の生の声がこちらです!
一部抜粋して紹介していきます!
最初は、まず基本書を読み、それから講義を聴けばいいやと思ったのですが、このままでは終わらないということに気づき、資格スクエアで受講を開始しました。
公式サイト(合格者の声)より引用
あのまま独学で勉強を進めていたとしたら、どこが大事、どこが大事でないという温度感が分からずずっとインプットを続けていた可能性もあると思っています。
講義で大事なところを聴いて、早くアウトプットに取り組むことができた資格スクエアのカリキュラムは、自分にとってはとても有益でした。
他の予備校は上位合格答案を目指す指導!これは合格するという目標に対してオーバースペックです。
これに対し、資格スクエアは合格を目指すというカリキュラム。
公式サイト(合格者の声)より引用
WEB機能のオンラインレジュメもフルに使いました。紙のレジュメだとカスタマイズができないけど、オンラインレジュメであれば自分の教材が作ることができる。すごく良い機能だと思います!
この他にも、
資格スクエアを利用する・しないの判断材料になる声を集めてみました!
- 「学習スタイル」に関する評判・口コミ
- 「教材」に関する評判・口コミ
- 「講師」に関する評判・口コミ
「学習スタイル」に関する評判・口コミ
ひとえに通信講座と言っても講義スタイルや学習環境はさまざまです。
学習スタイルに関する口コミは講座の特色がより濃く表れているため、自分との相性を決める大きな判断材料になります。
一部抜粋して紹介していきます!
問題集は基本は短答アプリを使っていました。アプリでは「〇」「×」のほかにあやふやな問題に対しては「?」と解答できるので、最終的に「?」がゼロになるまでつぶしこみました。
公式サイト(合格者の声)より引用
短答式試験直前の3週間くらいからは論文を一旦止めて短答に全振りしたのでその時に予備の短答の過去問を5年分くらいやったかな、間違えた問題を復習してという形でしたね。
移動時間は講義動画を見るようにしていました。倍速機能も活用して、基本的には1.8倍くらいで聞くようにしていたと思います。休憩時間もお茶を飲んだり、お菓子を食べたりしながら講義を流し見することにしていました。講義ではポイントを強調してくれているので流し聞きをしながら、大事なところを思い出すようにしていました。
公式サイト(合格者の声)より引用
資格スクエアはネットを利用した講義の配信が優れているように感じました。視覚的というか、他の予備校は動画の画質もあまり良くなくて「使いにくそうだな」と思ったんです。それに比べると「最近のITやネットに強い」という印象を持って、「使いやすいんじゃないかな」と思ったっていうのが大きいですね。
公式サイト(合格者の声)より引用
動画の機能と音声の機能で切り替えられるのは、すごく便利でした。通勤中とか動いている時は音声だけにできて使いやすかったです。あとは自動で次の講座にとんでくれるのとか。そういう細かいところで、使い勝手はすごく良かったと思いますね。
公式サイト(合格者の声)より引用
講座内にある質問機能は結構利用しました。論証集キーワードがコンパクトにまとめられています。実際の試験で使う論証は、この長さだと確信を持ちました。
公式サイト(合格者の声)より引用
「教材」に関する評判・口コミ
教材は各社オリジナルで作られているため、人によって合う・合わないが分かれます。
教材の分かりやすさはもちろんのこと、利便性や見やすさに関する口コミも通信講座を選ぶときの重要な要素となります。
一部抜粋して紹介していきます!
論文講座は、答案例が等身大のものになっており、学習を進めやすかったですね。こんなに書かないといけないんだ!という現実離れした答案ばかり目にしていると、方向性もぶれてしまうおそれがありますので。
公式サイト(合格者の声)より引用
講義でしっかりと道筋を確認しながら、自分なりの答案が書けるように、表現例をストックしていきました。
資格スクエアの添削は動画での添削でしたが、一人で学習を進めていた私にとってこの動画添削(WEB答練)がとても有効でした。文字上の添削だけでなく、添削者の語気も伝わってくるので、「本当にこの書き方をしたらダメなんだ」「ここは絶対に落としてはいけないポイントなんだ」ということを、マンツーマンで指導を受けているかのように添削を受けることができました。
公式サイト(合格者の声)より引用
資格スクエアの基礎問題は比較的簡単な問題が出題されているという印象でした。ほかの予備校だと、旧司法試験の問題などが出題されていて練習の段階で結構難易度が高いと感じていました。
公式サイト(合格者の声)より引用
短答式・論文式・口述試験までサポートが充実しており、安心して試験に臨むことができました。またテキストもわかりやすく、しっかりと勉強を進めることができました。本当に人それぞれだと思うのですが、しっかりと目標を持ち、自分で学習を進められるのであれば資格スクエアは100点満点だと思います。
公式サイト(合格者の声)より引用
入門講義の高野先生の基礎講義がすごくわかりやすかったという点です。 しかも講義時間が他社と比べても結構コンパクトになっていたので、早く勉強の概観というのを掴んで、その上でアウトプットに移ることができたなと思っています。
公式サイト(合格者の声)より引用
「講師」に関する評判・口コミ
講師との相性はモチベーション維持や学習効果に大きく影響します。
担当講師の評判をチェックしておくことで受講後のミスマッチを防ぎ、最適な環境を整えやすくなります。
一部を抜粋して紹介します!
高野先生の講義は非常に簡潔にまとまっていて、今後の講義でどんな目線で進めればよいかという目線で非常に役だちました。
公式サイト(合格者の声)より引用
また、吉野先生の講義は独特の語り口が受講生を飽きさせないです。「早く次が聴きたい」と思わせられる講義で、一人で学習を進めていくなかでもモチベーションの維持にとても役立ちました。
「講義の説明が丁寧だな」っていう印象がありました。例えを出してくれたり、初学者にわかりやすいような内容だったと思います。特に過去問の高野先生の講座とか、すごく解りやすかったです。レジュメも見やすかったし、そこは良かったかなと。
公式サイト(合格者の声)より引用
高野先生は人柄が語り口に出ていて非常に柔らかで丁寧に説明してくれました。先生の基礎講座は初学者の私にもとてもわかりやすく、初学者にとってはベストチョイスの一つだと思いました。
公式サイト(合格者の声)より引用
高野先生の講義が素晴らしく、その内容に従ってきっちりと復習した結果、短答・論文・口述いずれもそれなりに上位で合格することができました。
公式サイト(合格者の声)より引用
高野先生のわかりやすい語り口を何度も聴いたので、口述でもすらすらと法律の説明が出てきて、苦手意識なく試験に臨むことができました。
論文攻略講座の岡嶋先生の講義は受験生に合わせたレベルだったので、論文の合格ラインが明確になった気がします。
これが、他の予備校と大きく違うところですね!様々な予備校を利用しましたが、他の予備校は上位合格者を出す勉強法だったかなと思います。
効率よく勉強し合格する、これが一番良いところかなと感じました。また、岡嶋講師は論文で何を書かすのかについてのトリガーとなるKWの説明をしてくれていました。試験対策という意味では現実的で、どのKWで何を書かすのかを重点に聞いていました。
公式サイト(合格者の声)より引用
合格者が資格スクエアを選んだ理由
合格者の声のなかには「なぜ資格スクエアを選んだのか」を語られている人もいます!
これから同じ資格を目指す人にとって、合格者が選んだ理由はとても参考になるとおもいますので紹介します!
資格スクエアが最もアウトプットを重視していたからです。インプットが高速にできるのと、充実したアウトプット量が確保できそうだなという理由から資格スクエアを選びました。
公式サイト(合格者の声)より引用
また、価格帯的にも他の予備校に比べてかなり安かったことや、テキストの海外発送等も柔軟に対応頂けたので、資格スクエアに決めました。
LINEでの問い合わせを受けていたのも印象的でしたね。
自分のライフスタイルを考えた時に基本的にはオンラインの予備校一本でした。
公式サイト(合格者の声)より引用
最後の決め手は通勤時間の活用や外での勉強も含めてスマホを使った学習ができるかどうかという、オンライン学習の利便性ですね。
私自身が地方に住んでいることもあって、通学ができない状況であるのと、自分の空いている時間を有効活用できるオンラインの予備校を考えていました。そんなとき、私の友人から「価格が安くていいオンラインの予備校があるよ!」ということを聞き、資格スクエアでの学習に決めました。
公式サイト(合格者の声)より引用
1年で受からなきゃいけないという中で果たしてどれだけの量を詰め込めるかということを考えた時に一番コンパクトにまとまっていそうな資格スクエアを選んだというのが一つ大きい理由でした。
公式サイト(合格者の声)より引用
また、費用面でも資格スクエアが一番だったということもあります。
資格スクエアにした一番の決め手は高野先生と吉野先生(※資格スクエア予備試験講座6期短答講座の講師)の存在です。講義サンプルを見て「これはいいな」「分かりやすいな」と。それで、説明会参加前に「ここにしよう」と決めてしまったんですよ。だから説明会に行ったのも他の予備校と比較するためではなく、勉強を始める前に参考にしてみたかったという感じでした。
公式サイト(合格者の声)より引用
「司法試験・予備試験」の講座料金
「司法試験・予備試験」講座料金は次のとおりです。
製本テキストあり/なしの違いを下の表にまとめておきます。
【合格フルパッケージ】 (製本テキストあり) | 【合格フルパッケージ】 (製本テキストなし) | |
---|---|---|
【料金】 | 759,000円(税込) | 719,400円(税込) |
【講義ノート】 (7科目/実務基礎/選択科目・11冊) | 製本 | |
【論文問題集】 (7科目/実務基礎/選択科目・10冊) | 製本 | |
【フレーム・論証集】 (7科目・3冊) | 製本 | |
【基本書】 (7科目/選択科目・8冊) | 製本 | 製本 |
【合格読本】 (1冊) | 製本 | 製本 |
論文答案用紙 | あり | あり |
その他共通事項を下記に示しておきます。
講義
・合格読本講義
・基礎講義(7科目/実務基礎/選択科目)
・論文攻略講義(7科目)
・基礎問講義(7科目)
・論文過去問講義(7科目/実務基礎/選択科目)
・短答攻略講義(7科目)
・口述攻略講義
視聴期限
開講日から2年間
学習支援ツール
・合格読本
・合格ロードマップ
・ステップ学習シート
添削
・基礎問添削:105通
・論文過去問添削:100通
フォローアップ
予備試験/司法試験合格者がオンライン会議システムを用いて学習支援(月1回/15分)
学習機能
・オンラインレジュメ
・条文リンク
・短答攻略クエスト
・学習ログ
学習サポート
・ワンクリック質問(受講期間中:200回まで)
・学習進捗メール
模試
短答式試験模試『未来問』
合格後サポート
<論文式試験合格>口述模試(無料)
<予備試験合格>司法試験対策講座(無料)
音声ダウンロード
可能
まずは「無料講義体験」から始めてみる!
資格スクエアは、公式サイトから「無料講義体験」を申込むことができます!
評判や口コミでいくら情報を得ようとしても「自分に合っているか?」は試してみないとわかりません!
口コミを見ていてちょっとでも気になったら、さっそく無料体験をしてみることをおすすめします!
まずは無料講義体験から始めてみましょう!
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