こんにちは!
リーマン建築士の「たけし」です!
今日のテーマは
スタディング宅建士を体験!
勉強でおさえるポイントも踏まえて徹底解説!口コミも!
スタディングの宅建士講座はおすすめ?
どんな講座か知りたい!
こういった疑問に、今日はこたえていきたいとおもいます!
スタディングは教材すべてがWEBで完結しているため、仕事の空き時間などスキマ時間で効率的に学習できるところが大きな特長です!
結論から言うと、
スタディング宅建士講座は、忙しい社会人にこそオススメする通信講座です!
特に、
急に仕事が入ったり反対に時間が空いたりする住宅営業のような人は、柔軟に勉強時間を確保する必要があるためガチでおすすめです!
私自身、入社当時は住宅営業マンだったので忙しい仕事の合間をぬって宅建士試験に挑戦した経験があります!
その経験から、実際に宅建士講座を体験したうえで率直に「いい講座だな」とおもったので紹介しています!
私が体験して感じたことや口コミをもとに、宅建の勉強でおさえておくべきポイントも踏まえて解説していきます!
スタディングでは講座の一部を
無料で体験することができます!
おすすめなので是非体験してみてください!
宅建試験でおさえるポイント
まずはじめに、ほかの参考書などでも紹介されている宅建試験攻略のポイントをお話しします!
宅建士試験でおさえるべきポイントは次の3つです!
- 満点を目指さない
- 「宅建業法」は満点を目指す!
- 「権利関係」がカギ!
宅建試験は満点を目指す必要はありません!
合格基準点以上の点数を目指せば十分です!
合格基準点は毎年変動がありますが、合格基準点が38点を上回ったことはありません!
38点以上を目標にすると良いでしょう!
試験年度 | 合格点 |
---|---|
令和2年度 (12月) | 36点 |
令和2年度 (10月) | 38点 |
令和元年度 | 35点 |
平成30年度 | 37点 |
平成29年度 | 35点 |
平成28年度 | 35点 |
宅建業法は、勉強の成果がダイレクトに出る分野です!
宅建業法はやればやっただけ得点につながる分野なので、問題集を繰り返し解いていき満点を目指します!
宅建業法は、出題数が一番多い分野なので大きな得点源になります!
宅建業法で満点を取れるようになれば、その分ほかの分野の余力になります!
分野 | 出題数 |
---|---|
権利関係 | 14問 |
宅建業法 | 20問 |
法令上の制限 (建築基準法など) | 8問 |
税金・その他 | 8問 |
権利関係は、宅建試験のなかで一番難問となりやすい分野です!
これは、ケースバイケースの事例が非常に多く複雑になりやすいためです!
権利関係での学習ポイントは、図解や動画をつかって学習してイメージしやすくしておく勉強が大切です!
権利関係で得点できるかどうかは、しっかりとした理解ができているかどうかにかかってきます!
ポイントを踏まえて「スタディングが優れているところ」
ここまで話してきた宅建試験でおさえるポイントを踏まえて、スタディングの優れているところが次の3つです!
満点ではなく合格点を目指すカリキュラム
スタディングは、カリキュラムが合格に必要なことだけに特化しています!
過去門は徹底的に分析され、短期合格した人の勉強法も調査・研究されているので、もっとも合理的な方法で試験にアプローチしていきます!
試験に出るか出ないかわからないようなことを勉強することほど試験勉強で無駄な時間はありません!
無駄なものが最初から排除されていることで、得点に結びつく効率的な学習フローになっています!
合格点を取ることにフォーカスした集中的な勉強が自然にできる仕組みづくりがウマイです!
無駄を省いても「教材の質は高い」と評価する口コミも多い
スタディングの教材は合格に必要なことだけに特化していますが、過不足ないものに仕上がっていることが合格者の声からも見てとれます!
その一部を抜粋して紹介します!
結論から言うとスタディング以外にも模擬試験等本屋でいろいろ買いましたが、スタディングのみで十分です。
しっかりやれば誰でも合格点は取れます。
本当にスタディングには感謝しております。
ありがとうございました。
スタディング公式サイト(合格者の声)より引用
スタディング以外の受験参考書や教材は使用しませんでした。直前模試もスタディング以外手が回りませんでしたが(余裕があれば他社の教材の模試もやってみたかったですが)、スタディングだけでも充分合格できると思います。
スタディング公式サイト(合格者の声)より引用
要点を効率的に学べるよう学習システムを作ってくださっているので、勉強期間は1カ月で集中的に脳に詰め込む方式を取って受験に臨んだ私にとっては非常にマッチしていました。
また、再生速度を1.25 1.5 2倍‥と変更できる工夫が非常に時間の効率化に役立ちました。
要点を効率的に学び、短期間で合格したい方にとっては、現時点でスタディングが市場において一番のオススメだと私は思います。
スタディング公式サイト(合格者の声)より引用
他業種、知識ゼロからスタディングで宅建試験に一発合格しました。
(中略)
過去問で間違えた問題なども記録されていて、自分の苦手なところや、やるべきところが明確化されていて効果的でした。
半年間で合計150時間程度スタディングで学習し、無事合格することができました。
スタディング公式サイト(合格者の声)より引用
不動産関係の仕事は未経験、宅建士試験は初でしたが、令和3年10月試験にてまさかの一発合格することができました。
スタディングの学習ツールは、いつでもどこでもスマホひとつで学ぶことができ、元々集中力にあまり自信のない私にとっては、いざ机に向かって「よし、勉強するぞ!」というスタイルは苦手でしたので、正直申し上げて宅建士合格に必要な知識はほぼ自宅ベッドで寝ころびながら習得しました。
スタディング公式サイト(合格者の声)より引用
「講師に直接質問できる」サービスがスタート!
これまで「講師に質問できない」というのがスタディング宅建士講座のデメリットでしたが、2024年版より宅建士講座でも講師に直接質問ができる「学習Q&Aサービス」がスタートします!
「学習Q&Aサービス」は、学科試験の学習内容について質問できるサービスです。
自分が質問したQ&Aだけでなく、他の受講者のQ&Aも見れるので、他の受講生の質問と回答も一緒に学習に役立てることができます。
学習Q&Aサービスはチケット制になっていて、1チケットで1問の質問をすることができます。
チケットを使い切ってしまった場合でも追加のQ&Aチケットを購入することもできます。
追加チケットの料金は下表のとおりです。
【追加チケット枚数】 | 【金額】 | 【1枚当りの金額】 |
---|---|---|
1枚 | 1,500円 | 1,500円 |
5枚 | 6,000円 | 1,200円 |
10枚 | 9,000円 | 900円 |
学習Q&Aチケットの有効期限は最終購入日より1年間で、受講期間内に使用することができます。
また、直前期の質問は利用できない(試験までに回答が間に合わないため)ので注意が必要です。
直前期とは、試験日の約2週間前~試験日当日までの期間のことです。
今年(2023年)を例にとると、10月2日~10月15日となります。
繰り返しの勉強で知識定着がしやすい(特に宅建業法)
勉強で一番大事なことは、知識の定着です!
知識を定着させるためには、繰り返しの学習が欠かせません!
スタディングの教材は、繰り返しの学習がしやすい2つの特長があります!
- 講義の1単元が短い
- 一問一答で解く問題集
講義の1単元が短く、問題も一問ずつ解いていくスタイルなので、インプットでもアウトプットでも細切れで勉強できます!
復習するときにも単元ごとに細かく分かれてくれているため、苦手部分だけ繰り返し復習することもできます!
記憶に定着しやすい学習フロー
スタディングは、自然に知識が定着していくような学習フローがはじめから組み込まれています!
- 講義・テキストで、インプット
- 問題集・テストで、アウトプット
- 解説を見て、再びインプット
この学習フローで学習がすすんでいきます!
この自然と繰り返しの学習ができる学習フローは、
勉強成果がダイレクトに出る宅建業法ではとくに効果的です!
有名なエビングハウスの忘却曲線があります。
人間の脳は、一度記憶しただけではすぐに忘れてしまいます。
新しいことを覚えたと思っても、その1時間後にはなんと56%も忘れてしまっています!
しかし、
同じことを繰り返していくと忘れにくい記憶となって定着していきます!
一度にまとめて勉強するより短時間でもこまめに勉強していく方が効率の良い学習であることは、研究でも明らかです!
スタディングはこうした脳科学の視点からも優れた学習教材といえます!
図解・解説で体系的に学べる(特に権利関係)
講義動画はスマホでどこでも見ることを前提に、テキスト無しでも十分勉強できる構成になっています!
テキストをただなぞるだけの他の講座とはまったく違う印象を受けました!
講義で使われるスライドも図解やイラストが豊富で、視覚的に分かりやすく、イメージがしっかり脳に刻まれていきます!
さながらYouTubeで勉強しているみたいですww
文章では分かりにくいことも、イラストや図解があると頭の中にスッと入りこんできます!
ケースバイケースで複雑化しやすい権利関係では、講義動画でイメージをしっかり膨らませながら勉強することが効果的です!
テキストもフルカラーで表や図解が豊富にありますが、あくまで講義を補足するような役割です!
テキストと動画は同じ画面で見ることもできます!
操作を気にせず講義に集中できるところもいいです!
宅建講座はスタディングの人気講師が教えてくれる!
宅建士講座を教えてくれるのはスタディングの人気講師「竹原 健」講師です!
参考書を出版するくらい試験に精通した講師です!
竹原講師のプロフィールはこちら!
私もスタディングの宅建士講座を体験してみて、竹原講師の人気の秘訣が分かりました!
竹原講師について私なりの感想
私なりの竹原講師の特徴を挙げるとすると、次の3つがあります!
- 『おだやかだけど頭に残る声質』
- 『解説の要点がはっきりしている』
- 『分かりやすい言葉表現』
竹原講師の話口調はとても柔らかいんですけどなぜか眠くならず(笑)、それでいてスッと頭の中に入り込んでくる声質です!
複雑化しやすい権利関係では「ここは重要」「ここは重要じゃない」と交通整理してくれるので、的を絞って理解するように導いていってくれます!
予備知識を持っていない人にも専門用語が分かるように、一般的な言葉に表現を噛み砕いて解説してくれるところも好印象を覚えました!
竹原講師に対する利用者の声
利用者の声を見ていると、竹原講師は「講義が分かりやすい」とその人気っぷりがうかがえますww
一部を抜粋して紹介します!
竹原先生の講義が判りやすい点
→初学者でも飽きずに継続でき、一般的に苦手とされる「権利関係」のパートにおいても興味深く勉強できました。
スタディング公式サイト(合格者の声)より引用
竹原先生の講義がわかりやすかったことにより、問題を解いているだけではうまく理解できないところを咀嚼することができました。
2021年宅建士合格
スタディング公式サイト「合格者の声」より引用
講義を視聴して、テキストを熟読を理解できるまで何度も繰り返しました。テキストはプリントアウトし、自らページ数を書き入れて、「何ページと関連性あり」など色々書き込んでいきました。
テキストに書いてない竹原先生が講義の中でだけ語った内容も付け足して知識を増やしていきました。
2021年宅建士合格
スタディング公式サイト「合格者の声」より引用
初めて学ぶ分野の独学はしんどいので、講師に説明してもらう方が楽ですし安心します。
竹原講師の講義はいい感じの分量ですし、わかりやすいので、聞き疲れなく復習にも取り組めます。
2021年宅建士合格
スタディング公式サイト「合格者の声」より引用
学習を進めるにあたり、講義の冒頭で竹原講師の仰った通り、「講義はさらっと目を通したらすぐに過去問を解く」というルーティンを素直に繰り返すことで、着実に問題を解く力が身に付いていくのがわかりました。
実質の学習量は約168時間ほどでしたが、それでも合格に漕ぎ着けることができたので、学習効率が良く、かつ低価格という魅力十分なツールだと思います。この度はありがとうございました。
スタディング公式サイト(合格者の声)より引用
スタディングを受講してよかったところは講義内容が網羅されており、初学者の私でもどんどん理解でき、知識を得ることが楽しいと思えたこと、そして、いつでもどこでも目で見て耳で聞くことができ、テキストを読むだけだといつも眠くなり続かない私が毎日続けられたことです。
スタディング公式サイト(合格者の声)より引用
竹原講師は宅建講座以外でも教鞭をとっていますが、ほかの講座でもかなり評判がいいです!
スタディングは他の通信講座とここが違う!
通信講座はほかにもたくさんありますが、スタディングがほかと違うと感じたことは次の3つです!
テキストを見なくても学べる講義動画
まず第一にスタディングがほかと違うと感じた点は、講義動画のクオリティの高さです!
他の通信講座でありがちなテキストをなぞるだけの解説動画と違い、講義専用に資料が作られていることに驚かされました!
さながらYouTube動画のような分かりやすさです!
スマホ中心の勉強に特化してつくられていて、動画を見るだけでも十分な学習効果が得られます!
テキストを見なくても学べる講義動画なので、両手がふさがっている状態でも学習することが可能です!
たとえば
通勤で車を使う人なら運転中に講義を聴いたり、家事をしながら学習を進めたりすることができます!
私は地方で車通勤なので、行き帰りの運転中に講義を聴いています!
(もちろんスマホスタンドを使って運転中は操作してませんよ)
管理画面に戻らず連続して学習できる
講義→問題→解説→…といった、インプットとアウトプットの繰り返しが記憶の定着にはとても効果的です!
スタディングでは、このインプットからのアウトプットの流れが「学習フロー」として初めから組み込まれています!
次へ次へと進んでいくだけでインプット・アウトプットの繰り返し学習が自然にできるようになっています!
急に勉強を中断したとしても学習記録は自動保存してくれているので、再開したときにすぐに続きから進めることができます!
流れに沿って進めていき、いつでもどこでも中断・再開ができるので、さながらアプリゲームを攻略していくかのようです!
ゲーム感覚もあり楽しみながら勉強できるから、継続していくことも苦になりません!
スマホ学習ならではの便利機能が豊富
WEB上にすべての教材があるスタディングだからできる便利機能も豊富です!
特に「AI検索機能」や「横断復習機能」は勉強時間の大幅な短縮になります!
また、
「勉強仲間機能」は、同じ受講生同士のコミュニティです!
学習レポートを投稿して”いいね”や”コメント”をしあうことでモチベーションアップにつなげたり、ちょっとした相談事にも活用できます!
スタディングならではの特長については
こちらの記事で実例をまじえて紹介しています!
宅建士講座の料金
スタディングの講座料金は、宅建講座のなかで最安値水準です!
「らくらく宅建塾」の参考書と問題集を揃えるくらいの金額で、本格的な講座を受けれちゃうなんてコスパ良すぎです!!
2022年6月からスタディング宅建士講座が3つに分かれリニューアルしました!
リニューアル後は以下の3つの料金体系になります!
「ミニマム」の料金
ミニマムは、インプット学習を中心に利用したい人向けです!
- 短期合格セミナー(1回)
- 基本講座(77講座 合計約31時間)
- WEBテキスト(各基本講座に付属)
動画講義・WEBテキストのみで、問題集がありません。
そのぶん一番安い料金となっています!
市販の問題集を中心に学習したい人にはおすすめです!
「レギュラー」の料金
レギュラーは、インプット・アウトプットをバランスよく取り組みたい人向けです!
- 短期合格セミナー(1回)
- 基本講座(77講座 合計約31時間)
- WEBテキスト(各基本講座に付属)
- スマート問題集(77回 620問)
- セレクト問題集(30回 300問)
- 13年分テーマ別過去問集(48回)
「コンプリート」の料金
コンプリートは、レギュラーに模擬試験・直前対策講座(予想論点)・Q&Aチケットが加わったものです!
- 短期合格セミナー(1回)
- 基本講座(77講座 合計約32時間)
- WEBテキスト(各基本講座に付属)
- スマート問題集(77回 620問)
- セレクト問題集(30回 300問)
- 13年分テーマ別過去問集(48回)
- 合格模試(1回)
- 直前対策講座(1回)
- Q&Aチケット(10枚)
合格模試
合格模試は、スタディングらしく「オンライン」です!
模試の後は、講師による問題の解き方や重要ポイントの解説動画も見ることができます!
問題・解答用紙はPDFデータをダウンロードすることができるので、プリンタがあれば印刷することも可能です!
合格模試はもともとオプション(1,980円)でしたが、リニューアルによって模試も含まれるようになりました!
直前対策講座
直前対策講座では、本試験に出題される全50問の出題予想を約3時間で一気に解説してくれます!
直前対策講座はもともとオプション(5,940円)でしたが、セット価格になってお得になりました!
Q&Aチケット
宅建士講座では講師に直接質問することができる「Q&Aチケット」があります!
コンプリートにははじめからQ&Aチケット10枚付きとなっています!
チケットを使い切ってしまった場合でも追加のQ&Aチケットを購入することもできます。
スタディングの「学習Q&Aサービス」は、自分が質問したQ&Aだけでなく他の受講者のQ&Aも見れるので、他の受講生の質問と回答も一緒に学習に役立てることができます。
「ミニマム」「レギュラー」「コンプリート」比較まとめ
「ミニマム」「レギュラー」「コンプリート」それぞれ下の表にまとめました!
ミニマム | レギュラー | コンプリート | |
---|---|---|---|
料金 | 14,960円 | 19,800円 | 24,800円 |
基本講座 | 〇 | 〇 | 〇 |
WEBテキスト | 〇 | 〇 | 〇 |
スマート問題集 | – | 〇 | 〇 |
セレクト問題集 | – | 〇 | 〇 |
13年分テーマ別過去問集 | – | 〇 | 〇 |
合格模試 | オプション | オプション | 〇 |
直前対策講座 | オプション | オプション | 〇 |
Q&Aチケット | オプション | オプション | 10枚付属 |
紙で勉強したい人向けの「冊子版オプション」もある
スタディングの宅建講座では「冊子版オプション」があります!
印刷されたテキストで勉強したい人は、こちらのオプションを利用してみると良いでしょう!
冊子版のテキストは書き込みやマーカーすることをメインに考えられているため、印刷は白黒です!
フルカラー版はWEBテキストを活用しましょう!
ほかの通信講座との比較
スタディング宅建士講座(スタンダード)をほかの通信講座と比較してみます!
ほかの通信講座と比べてみると価格差は一目瞭然です!
宅建士通信講座で老舗のフォーサイトと比べてなんと半額以下です!
TACと比べるとその差は1/10近くになってきます!
『フルカラーのテキスト』『人気講師の竹原講師』といったように、教材の質は高いうえに料金は格安なのがとても魅力的です!
合格特典・割引制度
スタディングには「合格お祝い制度」「再受講割引」や、複数人で申込をすると適用される「法人割引」があります!
合格お祝い制度
スタディングには、合格お祝い制度というものがあります!
宅建士講座を受講して、見事合格すると
「Amazonギフト券 3,000円分」
がもらえます!
ちょっとしたご褒美でも、合格するモチベーションを高めてくれますww
再受講割引
スタディングには、万一ダメだったときに次年度の受講料を割引価格で受けられる「再受講割引」があります。
再受講割引後の価格はそれぞれ下記のとおりです。
【コース名】 | 【再受講割引後の価格】 |
---|---|
【ミニマム】 | 7,480円 |
【レギュラー】 | 9,500円 |
【コンプリート】 | 11,900円 |
5人以上の申込で「法人割引」
スタディングには、5人以上で同時に申し込む場合、法人割引があります!
この法人割引は、企業名義だけでなく個人名義でも受けられます!
宅建を複数の人で目指している人は、この法人割引をつかってみるのも良いでしょう!
学生さんは「学割」でお得に受講できる!
学生さんは「学割」をつかってお得に講座受講することができます!
学割を使うと、スタディングの講座を20%OFFで受講することができます!
対象となる学生さんは次のとおりです!
- 大学生
- 専門学校生
- 高校生
学割を利用するには、先にアカウント登録(無料)が必要です!
アカウント登録は「メールアドレスの入力」と「パスワード設定」だけなので簡単にできます!
学割の申込手順については
こちらの記事をご覧ください
スタディングの「教材」について解説
スタディングの教材は、短期間で合格した人の勉強法を徹底的に研究したなかで、効率的に学習できるように開発されたものです!
メイン教材は5つあります!
初回の「短期合格セミナー」は、宅建試験の攻略ポイントなど、どこに力を入れて勉強していけばいいかが分かる講義です!
講義動画
講義動画は、短時間で効率的に学習できるようにポイントを絞った解説動画となっています!
権利関係の講義回数が宅建業法のほぼ2倍となっていて、難解な”権利関係”に注力していることが分かります!
講義動画は単元ごとに約30分程度に区切られています!
さらにそこから数分程度のセクターにも分かれています!
細かなセクター分けがされていることで、見たい部分をピンポイントで見ることもできます!
スタディングには専用アプリがあり、アプリなら動画をダウンロードすることも可能です!
外出先などで通信環境が心配なときでも、オフラインで講義動画を見ることができます!
WEBテキスト
WEBテキストは、講義動画の内容をベースにしたうえで、ワンポイントアドバイスや補足などの追加情報が加わったテキストです!
WEBテキストは、講義動画の分だけ用意されています!
テキストの構成は、
各単元のはじめに「学習のポイント」があり、そこでまずこれから勉強する”概略”をとらえます!
そのあとに、それぞれの細かな説明に入っていきます!
全体像をつかんでから細部の学習に移っていくので、頭のなかを整理しながら勉強をすすめていくことができます!
WEBテキストは講義動画の下に表示させて、講義と一緒にテキストを見て勉強することができます!
テキストで勉強していて気になった内容は「メモ機能」でメモを取ることもできます!
重要語句を覚えるときに役立つ「暗記ツール」
WEBテキストには『暗記ツール』という機能があります!
これはスタディングならではの便利機能です!
暗記ツールをONにすると、
ポイントとなる用語が『赤く塗りつぶされた状態』となって隠されます!
テキストが問題集に早変わりする
『暗記ツール』
この『暗記ツール』を使えば、Webテキストが『用語暗記の問題集』の役割も果たしてくれます!
暗記ツールは、講義動画を見終わった後に使うとより効果的です!
「ポイントとなる用語が頭に入っているか?」みたいに自分の理解度を測るツールとしても使えます!
紙に印刷することも可能
WEBテキストは、プリンターがあれば紙に印刷することもできます!
WEBテキストは、印刷することも可能
わたしは「テキストに書き込みしながら覚えたい!」という人なので、紙に印刷できるのはうれしいですね!
ただ、
一度頭に入ってしまったものをいつまでも紙で取っておくのは、がさばって邪魔になります!
理解できた部分は処分して、スマホ画面で見返して忘れないようにすれば十分です!
- 理解できたものは「スマホで」
- 覚えが悪いものは「紙で」
このような使い分けが可能になります!
はじめの頃は紙で覚えることが多かったものが徐々にスマホだけで十分になっていくと、勉強の達成具合が実感しやすくなります!
スマート問題集
スマート問題集は、一問一答形式で解いていく問題集です!
- 〇か×かで答える
- 正解か不正解かが表示される
- 問題の解説を見る
この1~3を繰り返して問題を解いていきます!
一問一答形式は、理解度を測るのに一番有効な手立てです!
スマホでクイズ形式でできる点も、飽きずにできて良いです!
セレクト問題集
セレクト問題集は、4肢択一形式で解いていく問題集です!
出題される問題は、過去の宅建試験からよく出題される重要なテーマに厳選されています!
宅建試験は毎年出題されるテーマはあらかた決まってますからね!
そういった問題を確実に解けるようにすることが、合格への近道といえます!
13年分テーマ別問題集
過去問を解きまくって、さらにレベルアップしたい方におすすめなのが「13年分テーマ別問題集」
13年分の過去問を通じて、出題パターンや重要論点への理解をさらに深めることができます!
苦手を克服する「復習機能」
WEB問題集には「復習機能」というものが備わっています!
スタディングでは学習記録を逐一記録していってくれているので、復習のときにもその記録が役立ちます!
復習機能は、過去に間違えた問題や要復習項目に設定した問題に絞った再挑戦ができる機能です!
苦手なものだけ再挑戦できる「復習機能」
「横断復習機能」もある
ウィークポイントの克服に使えるこの機能は、苦手を得意に変えることにも役立ちます!
(実際にわたしも間違えた問題に重点をおいて問題を解きなおして、苦手がいつのまにか得意に変わりましたww)
間違えた問題をいちいち探さなくて済む「復習機能」は、時間の大幅な節約にもなります!
知りたいことがすぐに探せる「検索機能」
スタディングには、知りたい情報をすばやく探せる『検索機能』もあります!
「あれって何だっけ?」というときにググるように調べられるのは便利です!
知りたいことをすぐに探せる
『検索機能』
講義・テキスト・問題集を横断的に検索してくれるので、検索窓にキーワードを入力するだけで知りたい情報にすばやくアクセスすることができます!
もちろん講義の中から探したいなどカテゴリ分けして検索することもできます!
さらに
現在では「AI検索機能」としてさらなるバージョンアップを果たしています!
「AI検索機能」は、検索結果に表示させる順番を独自のアルゴリズムでAIが判断して知りたい情報を上位表示してくれます!
しかも検索機能を使っていくほどその人に合った検索順位にアップデートしていってくれます!
まさにGoogle検索のようです!
スタディングの惜しいところ
スタディングは、すべてWEBで完結する教材構成です!
そのため人によっては、下の2つのことがデメリットに感じるかもしれません。
デバイスや通信環境が必要になる
スタディングの教材はすべてWEB上にあります。
そのため勉強するためには、スマホ・タブレット・PCといったデバイスが必要になります!
また、
動画講義をストリーミング再生するにしても、ダウンロードするにしても、通信環境は必須です!
データ無制限のプランで契約している人なら問題ないとおもいますが、そうではない場合、Wi-Fiなど通信制限を受けない対策も必要になるでしょう。
ただ、
自宅にWi-Fiが無くてもコンビニなどのフリーWi-Fiを使うという手もあるので、この点は工夫次第でなんとかなるとおもいます!
地下鉄など通信環境が悪いところでも勉強するときには、事前にダウンロードしておくと良いでしょう。
Q&Aチケットによりデメリット改善!!「講師に直接質問できる」サービスがスタート!
これまで「講師に質問できない」というのがスタディング宅建士講座のデメリットでしたが、講師に直接質問ができる「学習Q&Aサービス」が導入されました!
「学習Q&Aサービス」は、学科試験の学習内容について質問できるサービスです。
スタディングの「学習Q&Aサービス」は自分が質問したQ&Aだけでなく、他の受講者のQ&Aも見れるので、他の受講生の質問と回答も一緒に学習に役立てることができます。
学習Q&Aサービスはチケット制になっていて、1チケットで1問の質問をすることができます。
チケットを使い切ってしまった場合でも追加のQ&Aチケットを購入することもできます。
追加チケットの料金は下表のとおりです。
【追加チケット枚数】 | 【金額】 | 【1枚当りの金額】 |
---|---|---|
1枚 | 1,500円 | 1,500円 |
5枚 | 6,000円 | 1,200円 |
10枚 | 9,000円 | 900円 |
学習Q&Aチケットの有効期限は最終購入日より1年間で、受講期間内に使用することができます。
スタディングの合格率は?
スタディングは合格率を公表していません。
WEB完結型である講座の性質上、正確な合格者を把握することが困難なためです。
ただし、
公式サイトには1942人(2022年8月時点)の「合格者の声」が掲載されています!
つまり2000人近い合格者が存在しているということです!
合格者の声は毎年追加されており、確実に合格者を輩出していっていることは明らかです!
宅建の勉強時間は?
宅建の勉強時間は「200~300時間」と言われています!
勉強期間は6ヵ月とされていて、4月から勉強スタートが理想と言えます!
ただ、
効率よく学習できれば200時間、3ヶ月の勉強期間で平日2時間・休日3時間でも十分合格が狙えるとも言えます!
スタディングの合格者の声では、8月から勉強スタートして実質3ヶ月で合格までたどり着いた人もいます!
8月からのスタートで37点で合格しました。
あまり参考になりませんが、8月ごろよりようやく本腰を入れてスタディング1本で勉強を開始しました。講義、テキスト、スマート問題集、セレクト過去問集を3回繰りました。セレクト過去問集で過去問に慣れたのが良かったと思います。
約3ヶ月突貫で勉強したのですが、何とか間に合ったと言う感じです。4月からコツコツやればもっと楽にもっと高得点で合格できたかもしれませんので、これから勉強始める方はぜひ早めに始めてください。また夏からスタートした人でも集中してやれば合格は可能な試験だと思いますので諦めずに頑張ってください。
スタディング以外の受験参考書や教材は使用しませんでした。直前模試もスタディング以外手が回りませんでしたが(余裕があれば他社の教材の模試もやってみたかったですが)、スタディングだけでも充分合格できると思います。
合格者の声より引用
『スタディング』が向いている人・向かない人
スタディングの講座は
「いつでもどこでも勉強できる」
「得点にむすびつくものに絞っている」
「無駄を省いているため料金が格安」
といった特徴があります!
この特徴を味方にできる人には向いています!
特にこんな人には向いているとおもいます!
- 効率よく合格する力を付けたい人
- 苦手分野を集中して克服したい人
- とにかくコスパ良く受かっちゃいたい人
- スキマ時間を積極的に活用したい人
- 勉強を習慣化しようとできる人
この中でもさらに
私としては住宅営業にこそスタディングがおすすめだと感じています!
逆に、
こんな人には向いていないとおもいます!
- とにかくじっくり深く学びたい人
- すべてを網羅した勉強をしたい人
- 素直に一通りやらない人
ただ、3番目の
「素直に一通りやらない人」は、きついことを言いますが、どこでやっても何でやっても受からないです!
途中で投げ出して「教え方が悪い」「参考書が悪い」「解説が悪い」みたいに言う人は、どこまでいっても他責のままですからね!
勉強を始めたら「とりあえず言われたとおり(書いてあるとおり)に覚えてみよう」と素直に一通りやってみることが、結果的に合格に一番近づくとおもいます!
少なくとも私がこれまで取得してきた資格はすべてそうでした。
スタディング「合格者の声」
スタディングの宅建士講座では、2020年度に600人を超える合格者を輩出しています!
その合格者の声が公式サイトに掲載されています!
スタディングでは、 送られてきた生の声を修正することなくそのまま掲載しているとのことです!
確実に試験対策としてフルに利用していた人の声ですから、これから利用しようか迷っている人にとって有益な情報になります!
(SNSやネットの書き込みでは本当にスタディングを利用してた人かどうかも分からないですし、どの程度利用していたのかも不明ですから・・・)
合格者の声を一部抜粋して紹介します!
テキストも動画も要点が非常に分かりやすく、他のテキスト等に頼ることなく46点で合格
個人的なスタディングの最も良かった点は分かりやすさです。金融機関に勤めており、スキルアップのために今回初めて宅建試験に挑戦しました。
ほとんど知識がない状態でのスタートでしたが、テキストも動画も要点が非常に分かりやすく、他のテキスト等に頼ることなく46点で合格することができました。
学習時間はトータルで約200時間程です。
テキストと動画で学習→問題演習にて理解度を把握、という流れを何度も繰り返し理解を深めていきました。
また忙しい日でも隙間時間には苦手分野の講義を聴いたり、数問でも問題を解いたりして、なるべく毎日勉強するよう心がけました。試験が近づいてくるにつれて、このままで大丈夫なのかと不安が募りましたが、問題演習をメインに勉強を継続し、無事合格に辿り着きました。
スタディングを受講して良かったと心から思っています。
スタディング公式ページより引用
2020年度合格 Mさん
「標準学習フロー」を信じ、効率よく学習できたのが合格に繋がった
一からの学習でも約3ヶ月で一発合格できたのはスタディングのおかげです!全く異業種から、一からの学習でした。
きっかけはコロナ禍で平日・休日含め在宅時間が多くなり時間を持て余していたことと特別定額給付金10万円があったことで、この機会にスキルアップできればと思ったことです。
思い立ったのが6月末。ネットで色々調べると宅建の合格に必要な学習時間が200~300時間とあったのと、最短3か月で合格できる…etc、とあったので、「ギリギリ間に合うかな?」と思いスタディングに申込しました。
まさに『思い立ったが吉日!』で、ネットで申し込みと同時に即学習開始できたのも良かったです! 「教材が届くまでに気が変わる」ようなことがないので・・・(笑)
スタディングで良かったのは、「学習の進捗具合がしっかり把握できる」こと。
当初の予定は、7月に「宅建業法」8月に「法令上の規則」、9月に「権利関係と税」、10月に「復習と過去問」とし、実際にその通り学習できました。
ただ、10月に入って過去問学習に想像以上に時間がかかることに気づいたときには「時間が足りない!」と焦りました。実際足りなかったと反省しております。
「過去問学習にしっかり時間を割いた方がいい!」というのは今後受験される方に伝えたいですね。
最後の数日は、「問題横断復習」機能をフル活用。ひたすら間違えた問題に絞り、かつ易しい問題順で取り組みました。
スタディングの「標準学習フロー」を信じ、効率よく学習できたのが合格に繋がったと思います。ありがとうございました!
スタディング公式ページより引用
2020年度合格 Tさん
ほかの教材に頼らず、スタディングだけで合格している人がかなり多くいます!
宅建に初挑戦の人で合格している人もかなりいます!
合格者がスタディングを選んだ理由
合格者の声のなかには「なぜスタディングを選んだのか」を語られている人もいます!
これから同じ資格を目指す人にとって、合格者がスタディングを選んだ理由はとても参考になるとおもいますので紹介します!
不動産業界で働いてるわけでもなく、なんの知識もない自分でもできるかなと最初は不安でしたが、竹原先生の講義に飲み込まれてセミナーの内容を信じてやってみたらできるかなと思い試しに受講したのが始まりです。
(中略)
スタディングを受講してよかったところは講義内容が網羅されており、初学者の私でもどんどん理解でき、知識を得ることが楽しいと思えたこと、そして、いつでもどこでも目で見て耳で聞くことができ、テキストを読むだけだといつも眠くなり続かない私が毎日続けられたことです。
また、試験の範囲がどのくらいあるのかもわからなかったので進捗率がわかるシステムもありがたかったです。(早く100%にしようとやる気が出ました。)
スタディング公式サイト(合格者の声)より引用
前々からスタディングの学習スタイルに興味があったので、迷わず宅建士講座を受講しました。結果、206時間の学習で合格することが出来ました。
初めて学ぶ分野の独学はしんどいので、講師に説明してもらう方が楽ですし安心します。竹原講師の講義はいい感じの分量ですし、わかりやすいので、聞き疲れなく復習にも取り組めます。
スタディング公式サイト(合格者の声)より引用
以前から不動産業に興味があったことで宅建試験にチャレンジしようと決め、一般会社で働きながら2021年4月からスタディングで勉強を始めました。
スタディング重い参考書やテキストを持たなくてもスマホ一台で講座を受講、過去問の演習までできるので、通勤時間や隙間時間にぴったりな学習方法でした。
スタディング公式サイト(合格者の声)より引用
不動産業界で勤めたもなかったので、テキストを買っても理解できず、諦めていたところ、主人にスタディングのことを教えてもらい、金額も安かったので申込みました。
初めは、スキマ時間に何度も何度も講義を聞きました。そして、それをノートに簡単にメモをして、また講義を聞いて頭の中でまとめて、問題を解いていきました。
スタディングは、ダウンロードしておけば、どこでも講義を聞けるので便利でした。
スタディング公式サイト(合格者の声)より引用
合格者の声をより細かく分析した
コチラの記事も参考にしてみてください!
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