こんにちは!
リーマン建築士の「たけし」です!
今日のテーマは
土地家屋調査士講座の王道「東京法経学院」の評判は?
利用者の声から分かった実態調査を解説!
東京法経学院の土地家屋調査士講座って実際どうなの?
東京法経学院だけで合格できるの?
土地家屋調査士を目指す人なら必ずと言っていいほど聞き馴染みのある「東京法経学院」ですが、実際どうなのか気になる人も多いとおもいます!
東京法経学院が土地家屋調査士でこれほど有名なのは、圧倒的な合格実績があるからです!
直近の令和4年度では、全合格者424名のうち東京法経学院合格者はなんと309名!
実に72.9%という高い合格占有率を打ち出しています!
そこで今日は、公式サイトに掲載されている合格者の声から実態調査をしていきたいとおもいます!
「合格者の声なんていいことばかりしか書いてないのでは?」
なんて思われる人もいるかも知れませんが、
東京法経学院では実際にインタビューしたものも交えながら受講者の生の声を掲載しているとのこと!
SNSやネットの書き込みでは、試験対策として本当に東京法経学院を利用してた人かどうかも分からないですし、どの程度利用していたのかも不明です。
その点、
合格者の声なら、確実に試験対策としてフルに利用していた人の生の声です!
東京法経学院を利用した人のリアルな評価として、合格者の声をもとに実態調査をしていきます!
土地家屋調査士で圧倒的な合格実績を誇る東京法経学院!
気になる方は公式ページをチェックしてみてください
【土地家屋調査士】資格メリット・試験内容について
土地や建物には、不動産登記簿(第三者にこの土地・建物は俺のもんだぞ!と主張できるもの)があります。
その不動産登記簿には「表題部」と「権利部(甲区、乙区)」があります!
そのなかの
「表題部」の登記は、土地家屋調査士にしかできません!
ちなみに、登記には他に「権利部(甲区、乙区)」がありますが、
こちらは司法書士のお仕事です。
土地家屋調査士になるには、次の3つの試験に合格する必要があります!
筆記試験の「午前の部」
筆記試験の「午後の部」
「口述試験」
試験概要は以下の通りです。
受験料 | 8,300円(収入印紙) |
試験案内配布 | 7月上旬から配布開始 (各都道府県の法務局で配布・受付) |
申込受付期間 | 7月末から8月上旬(約10日間) |
試験日 | 筆記試験「午前の部」「午後の部」:10月中旬 「口述試験」:翌年1月中旬 |
合格発表 | 筆記試験「午前の部」「午後の部」:1月上旬 「口述試験」:2月中旬 |
最終合格率 | 8~10%程度 |
東京法経学院の強みTOP3
東京法経学院さんに自社講座の強みを聞いたところ、次の3つを挙げられました!
一番はなんといっても他の予備校の追随を許さない圧倒的な合格実績のようです!
たしかに合格占有率72.9%(令和4年度実績)はこれから資格目指す人にとっても魅力的ですね!
次に挙げられたのが、通学・通信どちらにも対応しているところ。
講座内容も初学者向けから試験・学習経験者向けまで幅広く取り揃えていて、自分に合った受講スタイル・講座内容が見つかりやすいと言えます!
そして最後に挙げられたのが、独自予想問題でした!
試験を知り尽くした講師陣による徹底的な試験分析によるオリジナル教材は、狙われるであろう論点を確実に網羅できるよう出題しているとのこと。
過去問+予想問題+講義の相乗効果で、試験当日までに自然と合格レベルに導いているようです。
「土地家屋調査士」講座に関する口コミ・評判
東京法経学院を受講して合格された方々の生の声がこちらです!
一部抜粋して紹介していきます!
初学者でかつ社会経験がなかったので、まず登記という言葉ですら知らない中でのスタートでした。
公式サイト(合格体験記)より引用
講義の動画を聞きつつ、出てくる専門用語を調べ、少しずつ試験の全体像を掴んでいきました。その次に合格ノートで法規の勉強をし、基礎知識を蓄えました。それから過去問と答練等予想問題を何周も解き知識を深めていきました。測量数学には自信があったので記述式で苦労することはあまりなく、パターンを覚えて何周も解きました。
択一式に関しては答練でもなかなか点数が伸びず苦労しましたが、一喜一憂せずひたすら問題を解き、実力をつけていきました。特に民法に関しては過去問と予想問題のみ信用して解き、他の難しい分野には手をつけず、使う確率の低い知識はなるべく入れないようにしました。答練では一度もA判定を取ることはありませんでしたが、それに左右されることなく問題を解くことで合格にたどり着けたと思います。
独学で勉強していると法令などの解釈は自分で調べることになるため、どうしてもあやふやな部分が多くなりますが、難しい事もわかりやすく解説してくれます。
公式サイト(合格体験記)より引用
受講講座を受けて一番良かった点は、挑戦しているのは自分一人ではないということです。
実績のある東京法経学院には内堀先生をはじめ数多くの学院のスタッフの方々の心強いバックアップがあること、また精神面だけでなく自分が躓く箇所は皆にとっても難しい点、それらをわかりやすく、コンパクトにまとめ解説されています。多角的な学習を取ることで知識の層が深くなることができました。
答練では毎回新作の問題を解くことができます。解けないときは、自分の弱点を見つけ出し、解けたときは自信へとつながる。内堀先生の解説はポイントをわかりやすく重点的に講義してくださり常に強い緊張感をもって取り組むことができました。
通学だけではなく通信講座でも合格を勝ち取っている人が多く見受けられました!
また、後述しますが専任講師である内堀講師の評判もかなり高いことがうかがえました!
この他にも、
東京法経学院を利用する・しないの判断材料になる声を集めてみました!
- 「学習スタイル」に関する評判・口コミ
- 「教材」に関する評判・口コミ
- 「講師」に関する評判・口コミ
「学習スタイル」に関する評判・口コミ
ひとえに土地家屋調査士講座と言っても講義スタイルや学習環境は各社さまざまです。
学習スタイルに関する口コミは講座の特色がより濃く表れているため、自分との相性を決める大きな判断材料になります。
一部抜粋して紹介していきます!
試験勉強をルーティンワークにすることにより、モチベーションに頼らずとも勉強を継続できるようにした。それでも集中が切れてしまうときは外に散歩、買い物などで気晴らしをしました。
公式サイト(合格体験記)より引用
また、YouTubeのStudyVlogを視聴して他資格の受験生の努力を見ると自分のモチベーションアップにも繋がったので特に通信講座の受験生にはおすすめです。
社会人なので移動中や昼休みなどの隙間時間をうまく利用することです。
公式サイト(合格体験記)より引用
平日は択一の過去問より記述の作図を中心とした学習に取り組み、休日の午前中は動画視聴で知識のインプット、自分は通信教育なので本試験の環境に慣れるため午後は、実際に13時から2時間30分タイマーをセットし各年度別の本試験過去問を作図も含め本番と同様に練習することで本試験の時間配分を体に覚えさせる練習もしていました。
東京法経学院は新・最短合格講座以外にも重要ポイントとなる項目をメディア教材で単品販売しているので試験攻略のため自分にあった色々な教材を選ぶことができるので非常に効率のよい学習に取り組むことができました。
社会人の自分は8時~19時ころまで勤務、土日は休みです。会社へは自動車を使用しています。平日仕事のある日は就業開始前45分間で択一の過去問を解く、昼休み中は条文の確認や記述問題の読解力訓練、帰宅後20時から23時頃まで、記述問題をメインとし最低でも2問以上解く、休日は予定が無い日は8時から20時まで勉強、作図は毎日練習しました。
公式サイト(合格体験記)より引用
自分は通信教育で動画視聴がメインだったので比較的長い時間でもあまり疲れることなく学習することができました。
動画の中で先生が仰っていたことや板書の内容は全てテキストに書き込み、動画視聴後に改めて択一問題を解くという順序で学習を進めました。かなりじっくり行ったので、全ての動画(民法を含む)を見終わるのに2カ月以上かかりましたが、今振り返ってみてこれがよかったと思っています。わからないまま「記憶」していくよりも、一つ一つを確実に「理解」してから記憶していくことが重要だと思います。
公式サイト(合格体験記)より引用
基本的にはテキストや講義動画を再度見直し、基本に立ち返ることを繰り返していましたが、それでも分からない時は答練の際に講師の方に質問していました。
公式サイト(合格体験記)より引用
また、深すぎる論点や出題可能性が限りなく低い箇所等は敢えて深入りせず、他の部分に時間を割くようにしました。重要度に応じて学習の濃淡をつけることが重要であると思います。
講義動画をスキマ時間の学習や勉強習慣づくりに活用している人が多かったです!
講師に質問して疑問点を解消できる点を評価する人も多かったです!
「教材」に関する評判・口コミ
教材は各社オリジナルで作られているため、人によって合う・合わないが分かれます。
教材の分かりやすさはもちろんのこと、利便性や見やすさに関する口コミも通信講座を選ぶときの重要な要素となります。
一部抜粋して紹介していきます!
通信講座の動画視聴では一時停止・巻き戻しを活用することによってノートを取りつつ、自分のペースで学習することができました。
公式サイト(合格体験記)より引用
また、答練の数も多く、様々なパターンの問題を練習することができるので自信もつくと思います。
予想問題の精度は驚くほど素晴らしいです。学習の強力なサポートになったと思います。また答練で時間に追われながら問題を解くことを繰り返すことで、実力がかなり上がると理解しました。
公式サイト(合格体験記)より引用
試験に必要なわからない箇所は、参考書の解説で必ず解決できました。
公式サイト(合格体験記)より引用
ベストセレクト答練、実践答練(模試含む)、パーフェクトウィンを受講しましたが、毎回どんな問題が出てくるのかと楽しみにしていました。答練を受講する目的は、自分の弱点(理解が曖昧な箇所)を炙り出すことと、モチベーションの維持だと考えます。だらだらと長期間勉強していても自分の立ち位置が分からず、向上心も薄れていくと思いますが、答練の順位を見ることで自分の立ち位置が分かり、次はもっと上位を目指そうと向上心が生まれます。
公式サイト(合格体験記)より引用
週一で問題が届くので、いつも提出期限に追われていましたが、同時に新しい問題が楽しみでもありました。
公式サイト(合格体験記)より引用
基礎的なものから捻ったものまで幅広く網羅していて、二度三度と繰り返す中で、出題の意図がどんどん理解できるようになっていきました。
特に建物の記述式は非区分が出ると踏んでいる出題傾向だなと思っていたところ実際にそうだったので、やはり長年のデータの蓄積がある予備校の分析は的確だと思います。
それから、通信講座の受講生であっても、二回ある公開模試を現地受験に無料で変更できたのはとても有難かったです。自室で一人時間を計って解くのと、大勢が集まり緊張感のある中で解くのとでは気構えが全く異なりますし、受験会場の状況によっては、隣の受験者と机を共有することになる可能性があります。
教材の精度・密度ともに高く、東京法経学院の教材だけで合格へたどり着いている人が多かったです!
特に予想問題の精度が高いことを合格者の人たちも語られていました!
「講師」に関する評判・口コミ
講師との相性はモチベーション維持や学習効果に大きく影響します。
担当講師の評判をチェックしておくことで受講後のミスマッチを防ぎ、最適な環境を整えやすくなります。
一部を抜粋して紹介します!
実戦答練の講義でもそうですが、皆が躓く箇所は内堀先生が重要ポイントを分かりやすくコンパクトにまとめで教えてくださるので非常に心強い存在でした。
公式サイト(合格体験記)より引用
わからない事も質問することができるので安心して受講することができました。法律も初学者だったので法律書の読み方までご指導して頂き本当に受講してよかったと思っています。
答練講義の動画内で内堀先生の土地家屋調査士としての心構えや、業務の魅力、失敗することが許されない業務の厳しさなどを時折織り交ぜて話して下さいました。独学では決して聞くことができないので興味深く日々の学習の糧となりました。
公式サイト(合格体験記)より引用
とにかく内堀先生のご説明が分かりやすかったです。単に暗記させるだけでなく、その法律・制度ができた背景や歴史的経緯を丁寧にご説明されていました。これにより、理解して覚えることができたので、記憶として定着し易かったですし問題の落とし穴に嵌り辛く、そうして得た知識は実務面でも生きた知識として有用であると思います。
公式サイト(合格体験記)より引用
私は通信講座を受講したので内堀講師の授業を受けました。内堀講師の授業はホワイトボードの板書をノートにとるというスタイルで、これが良かったように感じます。というのは授業をただ聴いてるだけだと頭に入ってこないからです。ノートに板書を移すくらいのスピードで頭の中で復唱しながら手を動かして板書をとっていると、自然と内容が覚えられていて理解もできているのです。
公式サイト(合格体験記)より引用
講座を受けて良かった点で特に印象的なのは、内堀先生の講義です。基本の民法や不動産登記法の講座はもちろんですが、特に答練の解説講義は私的には非常にわかりやすくて面白く毎回楽しみにしていました。
公式サイト(合格体験記)より引用
内堀先生の講義は先例や条文の意味はもちろんですがそれらが成立された当時の背景や理由や根本的な部分を説明して下さりスッと腑に落ちやすいので何度も繰り返して問題を解かなくても自分の中で法令のイメージができやすく覚えづらいであろう部分も覚えやすかったです。
どの合格体験記でも内堀講師の講義の分かりやすさを評価するコメントを見ることができました!
深い部分まで解説してくれることや講義内容を的確にまとめてくれる点が高評価を得ているようです!
合格者が東京法経学院を選んだ理由
合格者の声のなかには「なぜ東京法経学院を選んだのか」を語られている人もいます!
これから同じ資格を目指す人にとって、合格者が選んだ理由はとても参考になるとおもいますので紹介します!
土地家屋調査士試験の受験を決めた後、書店で参考書を探しましたが種類がなく、独学では無理だと感じました。インターネットで予備校を検索したところ、合格実績が多く、通信講座も開講している東京法経学院を受講しようと考えました。
公式サイト(合格体験記)より引用
また、調査士の先輩でもある父からも東京法経学院が良いとアドバイスを受け、受講を決めました。
実際に東京法経学院の講師の先生の授業を在学中に受講しました。全く知識がない学生のためにとてもわかりやすく噛み砕いて授業をされていたので、理解しやすい有意義な時間だったと覚えています。他の知り合いの方も東京法経学院を受講されていたので、特に迷うことなく決めました。
公式サイト(合格体験記)より引用
測量士補、測量士と独学で取得してきたので土地家屋調査士も独学で取得できるだろうと思っていました。今思えばその考えが大失敗でした。本気で勉強した3度目の平成30年度の試験でもまったく歯がたたず、択一の基準点すら突破できませんでした。その年で一度諦めてしまいました。
公式サイト(合格体験記)より引用
偶々見かけたインターネットの広告で新・最短合格講座を知りもう一度トライしてみようと思い、情報を集めると東京法経学院が合格者を多く輩出している実績がある事を知り、思い切って講座の受講を決めました。
中には当学院の講座は六法を使用して回りくどく、板書スタイルで時間がかかるといった口コミも拝見しましたが、本物の知識として得るためには寧ろ必要なことだと思いますし、長い目で見ればこれが一番の近道だと合格後の今でも感じています。
公式サイト(合格体験記)より引用
数ある予備校の中から東京法経学院の受講を決めたのは、内容の充実性と、その合格実績からです。
公式サイト(合格体験記)より引用
首都圏在住ではないため通信講座を受講することに決め、ネットで各予備校の口コミや講座内容を調べて候補を絞り込みました。
土地家屋調査士は専門性の高さに反比例するように知名度が低いためか、予備校やテキストなどの選択肢はそれほど多くありません。けれどその中でも、東京法経学院の合格占有率は、やはり目を見張るものがあると思います。
東京法経学院を含めた二校に資料請求をしましたが、実際に講義のデモ動画を見て、参考書の構成やボリュームを比較してみた結果、内容的に必要充分なのは東京法経学院の方だと感じました。
私は出題分野を網羅的に学習したかったため、本気で合格したいのならばこちらだと思い、受講を申し込みました。
圧倒的な合格実績に惹かれて選ばれている人も多いですが、他社の講座とサンプルを比較して最終的に東京法経学院を選ばれている人もかなりいました!
また、東京法経学院で合格者である親族や先輩からの勧めで選ばれている人も多く見受けられました!
「人に勧めたくなる講座」ということを物語っているとも言えます。
「土地家屋調査士講座」の料金
東京法経学院の土地家屋調査士講座は、受講者の学習レベルや講義ごとの受講形式が細分化された豊富なラインナップとなっているため、一人一人の学習スタイルに合わせた講座を選べるようになっています!
本当に種類が多いので概要を下の表にまとめました!
初学者向け・学習経験者向けともに、フル装備のものから必要最低限のものまで細かくコース分けがされており、後から必要なものをトッピングできるオプション講座も用意されています!
同じ資格講座でここまでコースが細分化されたものは他には無いと思います!
自分に合った講座がきっと見つかるはずです!
まずは「無料サンプル」でお試し!
東京法経学院は、希望する資格の通学講座・通信講座・メディア教材及び出版案内等を無料で請求することができます!
資料請求は、下記資格の中から2つまでできます!
【資格名】 |
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土地家屋調査士(午前の部免除あり) |
土地家屋調査士(午前の部免除なし) |
測量士 |
測量士補 |
司法書士 |
行政書士 |
公務員 |
評判や口コミでいくら情報を得ようとしても「自分に合っているか?」は試してみないとわかりません!
口コミを見ていてちょっとでも気になったら、さっそく資料請求をしてみることをおすすめします!
まずは資料請求から始めてみましょう!
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