こんにちは!
リーマン建築士の「たけし」です!
今日のテーマは
フォーサイトの全額返金保証とは?!
対象講座や条件をわかりやすく解説!
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フォーサイトの全額返金ってどういうこと?
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どんな条件があるか知りたい!
こういった疑問に、今日はこたえていきたいとおもいます!
フォーサイトの全額返金保証とは?
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フォーサイトには、万一不合格だったときに受講料が全額返金される夢のような制度があります!
ただし、
どんな人でも無条件で返金が受けられるわけではありません!
(当たり前っちゃあ当たり前です)
返金保証の対象かどうかはいろいろと条件がありますので、講座受講前にしっかり確認しておくことをおすすめします!
まずは基本条件をお話ししていきます!
個人のみ対象。法人は対象外
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全額返金保証は、個人のみを対象としています!
法人は対象とならないので、勤めてる会社からの斡旋で申込する人は注意が必要です!
ちなみに、
法人申込なら申込人数に応じた法人割引が適用されるので、申込時点で割引価格になっているはずです!
本試験を受験しなかったら対象外
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当たり前ですが、本試験を受験せずに不合格となったら対象外です!
ただ、
「風邪ひいて受験できなかった」としても対象外となるので、試験前の体調管理は万全にしておきましょう!
試験元が中止しても対象外
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私としてはこの理由がイマイチしっくりこないですが、試験元が試験を中止したときも対象外となります!
公式サイトの注意点に(小さいですが)記載があります!
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災害などで中止になったときには全額返金保証はあきらめるしかないようですね。
不正行為があった場合は対象外
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不正行為があった場合も対象外となります!
返金保証条件のひとつである学力テストの問題をソトに流出させると不正行為とみなされます!
SNSやブログで発信することはもちろん、口頭やメールなど、手段を問わずテスト内容をソトに漏らした場合は対象外となるので注意しましょう!
テスト内容の流出以外でも、下記も不正行為となります!
- ① 教材を複製する行為
- ② 教材の、貸与・譲渡・共有・担保の設定等を行う行為
- ③ 教材の違法複製・違法アップロード・違法ダウンロード
テストと同じく教材についてもソトに漏らすと対象外となるので注意しましょう!
同一資格で1回まで
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全額返金保証を受けられるのは、ひとつの資格講座で1回までです!
過去に全額返金保証を受けていた場合、同一の資格では対象外となります!
別の資格なら全額返金の対象となる
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同一の資格でなければ対象となります!
たとえば、
過去に宅建士で全額返金保証を受けていて今回は行政書士に挑戦した場合、行政書士の資格講座は全額返金保証の対象となります!
教材はすべて返却する
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教材をすべて返却することも全額返金保証を受ける条件となっています!
返却する教材は、テキストやDVDなどの主教材だけでなく受講ガイドや答案用紙といった副教材もすべて返却対象となります!
「受講して送られてきたものはすべて返却する」と思っておけばいいでしょう!
返却先は下記となります!
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ちなみに、
送料は受講生負担です!
テキストに書き込みしていてもOK
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「教材返却するってことは書き込みしちゃダメなの?」と心配になる人もいるかも知れませんが、その点はご安心ください!
公式サイトのよくある質問にもその点についてのQ&Aが出ています!
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よく見るページに折り目をつけることも許されるので、勉強中は気兼ねなく教材をフルに使うことができます!
教育訓練給付金制度を利用予定だった場合、取り下げとなる
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フォーサイトは、教育訓練給付金制度の対象となる講座が多いです!
ただし、全額返金保証を受けた場合は教育訓練給付金制度は取り下げとなります!
受講料が返ってきたのに給付金まで手に入るなんて甘い考えは通用しません!
全額返金の対象講座
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全額返金保証はすべての講座が対象というわけではありません!
対象となる講座は次の4つです!
- 行政書士 バリューセット3
- 社労士 バリューセット3
- 宅建士 バリューセット3
- マンション管理士・管理業務主任者 バリューセット2
注意!バリューセットが違うと対象外
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同じ資格でもバリューセットが違うと対象外となるので注意が必要です!
たとえば
行政書士では、バリューセット3は対象だがバリューセット2では対象外ということです!
講座申込の際には、バリューセットが全額返金保証の対象かどうかも確認しておいた方がいいです!
全額返金の条件
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全額返金を受けるためには、次の3つの条件も満たす必要があります!
- すべての確認テストで100点をとる
- 学力テストで上位に入る
- 必要書類の提出、教材の返送
後述しますが、
宅建士とマンション管理士・管理業務主任者は、本試験前にも提出が必要な書類があります!
行政書士と社労士は、本試験での条件も満たす必要があります!
条件①:すべての確認テストで100点をとる
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確認テストとは、一問一答形式の小テストのようなものです!
この確認テストは、各単元ごとに複数あります!
すべての確認テストで100点を取ることが、全額返金保証を受ける条件です!
確認テストは何度でもチャレンジできる
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確認テストを一発で100点を取る必要はありません!
確認テストは何度でも再チャレンジできます!
100点取るまで粘り強く挑戦していきましょう!
ゲーム版では対象外
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確認テストには通常版とゲーム版の2種類があります!
どちらも出題される問題は一緒です!
しかし全額返金保証を受ける場合、ゲーム版でいくら100点を取っても保証対象外となってしまいます!
全額返金保証を受けるには「通常版」で100点を目指しましょう!
条件②:学力テストで上位に入る
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学力テストとは、各講座の模擬試験のようなものです!
この学力テストで上位に入ることも全額返金保証を受ける条件となっています!
「上位とはどのくらいか?」については、各講座や受講年度によって異なります!
直近ではこのようになっています!
- 宅建講座:上位34%(2022年度)
- 行政書士講座:上位22%(2022年度)
- 社労士講座:上位13%(2022年度)
- マンション管理士・管理業務主任者講座:上位18%(2022年度)
学力テストは一発勝負
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学力テストは、確認テストのように再チャレンジすることはできません!
一回限りの一発勝負です!
それまで勉強してきた努力を全力でぶつけて、上位に入れるようにがんばりましょう!
学力テストは実施期間が決められている
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学力テストは「本試験の〇週前~△週前」というように実施期間が決められています!
実施期間中に学力テストを受けないと対象外となってしまうので忘れないようにしましょう!
ちなみに、
本試験がたとえ延期になったとしても、学力テストの実施期間は延長にならないので注意しましょう!
学力テストは「パソコン」で受けないと対象外
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確認テストはPCでもスマホでも保証対象になるのですが、学力テストはスマホなどPC以外では対象外となってしまいます!
パソコンでテストを受けなければならないので、PC環境を確保する必要があります!
自宅にPCが無い人は、会社や友人宅などPC環境が整っている場所でテストを実施するようにしましょう!
条件③:必要書類の提出、教材の返送
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全額返金保証を受けるには、合否判定後に書類を提出しなければなりません!
提出期限は、合格発表から14日以内の消印までです!
宅配便や配達証明郵便など、配達を確認できる手段で送付しましょう!
提出書類のなかの「返金申請書」は、eラーニングからフォーマットをダウンロードすることができます!
各講座の提出書類は下記になります!
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![](https://officeworker-architect.com/wp-content/uploads/2022/05/image-4.png)
![](https://officeworker-architect.com/wp-content/uploads/2022/05/image-9.png)
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また、
教材についても返却する必要があります!
返却する教材は、受講したときに送られてきた教材すべて(DVDなどのメディアも含む)です!
前述しましたが、テキストに書き込みとかあっても問題ありません!
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提出書類および返却教材は、下記に送付します!
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「宅建士」「マンション管理士・管理業務主任者」は本試験”前”の提出書類がある
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「宅建士」「マンション管理士・管理業務主任者」は、本試験の前までに提出する書類があります!
提出期限は、
宅建士は、本試験の5日前までです!
マンション管理士・管理業務主任者は、管理業務主任者の本試験5日前までです!
各講座の提出書類は下記になります!
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![](https://officeworker-architect.com/wp-content/uploads/2022/05/image-7.png)
宅配便や配達証明郵便など、配達を確認できる手段で送付しましょう!
提出書類のなかの「返金申請書」は、eラーニングからフォーマットをダウンロードすることができます!
注意!「行政書士」「社労士」は本試験での条件もある
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行政書士と社労士は、ここまでの3つの条件に加えて「本試験での条件」もあります!
それぞれの本試験の条件は次のとおりです!
- 本試験にて合格基準点の9割を満たすこと(300点満点中180点で合格の場合162点以上)
- 足切りの点数以上を取得すること(「一般知識」で24点以上)
- 選択式試験及び択一式試験の合格最低点+1点以上であること
(例:選択式試験の合格最低点が25点なら26点以上、択一式試験の合格最低点が42点なら43点以上) - 選択式試験及び択一式試験の15の試験科目における基準点のうち、基準点割れとなった試験科目が2つ以下であること
(基準点の引き下げによって基準点を満たした場合には、基準点割れの試験科目としては扱いません)
まとめ
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今日はフォーサイトの全額返金保証の条件についてお話ししてきました!
全額返金保証の対象講座・バリューセットは次のとおりです!
- 行政書士 バリューセット3
- 社労士 バリューセット3
- 宅建士 バリューセット3
- マンション管理士・管理業務主任者 バリューセット2
条件をまとめると「合格できるレベルに達していること」であるように感じました!
全額返金保証はあくまで「万一落ちちゃって運がよかったら」くらいに留めておきましょう!
心奪われそうなキャッチコピーに踊らされず、教材内容や講座費用が自分に合っているかどうかを判断基準にした方が良いとおもいます!
自分の判断基準で選んだなら、あとは自分を信じて突き進むだけです!
資格勉強は大変ですが、継続こそ一番の力になります!
応援しています!
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