こんにちは!
リーマン建築士の「たけし」です!
今日のテーマは
「ファイナンシャルプランナー」試験の特徴を分かりやすく解説!
ファイナンシャルプランナーってどんな資格なの?
FP試験について知りたい!
資格や試験について知りたい方も多いとおもいます!
今日は、ファイナンシャルプランナーの特徴をざっくりお話ししていきます!
『ファイナンシャルプランナー』資格の特性
ファイナンシャルプランナーは、
お客様の家族構成・年齢・家計収支・保険・保有資産などの情報から、
将来にわたってのライフプランニングに即した資金計画を提案できる資格です!
具体的には
家計や保険などの身近な資金の話から、住宅購入や老後資金といったまとまった資金の確保まで、
公的制度や税金のことを踏まえながら、
相談にのったり、資金づくりのアドバイスをすることです!
特に
- 結婚
- 出産
- 進学
- 就職
- 退職
といった人生のターニングポイントでは資金的な相談を求める人が多いので、ファイナンシャルプランナーの活躍できる機会も多くなります!
わたしがいる住宅業界でもファイナンシャルプランナーの出番が頻繁にあります!
「住宅購入のときに家計や保険も見直す」というお客様はけっこう多いです!
また最近では、学校教育で金融教育が導入されたことにより、家庭内でお金の話をする機会も増えていきます!
たとえ仕事で必要なくても役立つ資格でもあります!
- 家庭内でのお金の教育
- 家計の固定費削減(保険などの見直し)
- 節税対策
- 教育資金や老後資金などの資産形成
- 起業や転職したときの家計の見直し
マネーリテラシーが向上することで、家庭内のお金のことや将来設計が見えやすくなってきます!
お金のプロであるファイナンシャルプランナーの資格は、これからますます需要があるとおもいます!
ファイナンシャルプランナーが求められる職種
個人のお金の相談役となるファイナンシャルプランナーは、活躍できる場面はかなり多いです!
特に、大きい買い物や将来への備えを意識する場面で資格が活きてきます!
具体的には、
- ハウスメーカー
- 銀行員や証券マン
- 保険セールス
この3つの職種でFPの資格を求められることが多いです!
学校教育で金融教育がスタートした昨今を考えると、”学校職員”や”予備校講師”など教育の現場でもファイナンシャルプランナーが求められることも増えそうです!
ファイナンシャルプランナーは「お金のホームドクター」なんて呼ばれ方をするくらい、定期的に相談を受けることもよくあります!
きっかけは住宅購入のときの相談でも、その後の節目節目でお客様から直接依頼をもらうケースもよくあります!
近年はファイナンシャルプランナーを外注するハウスメーカーが多い
これはわたしの肌感覚ではありますが、
近年の大手ハウスメーカーでは、外部のファイナンシャルプランナーに商談しているお客様のライフプランニングをお願いするケースがよくあります!
住宅営業マンが直接お客様の資金状況を聞くより、第三者的な立場の者が聞いた方がより具体的な資金ポジションを把握できるという側面は確かにあるとおもいます!
しかしそれより、近年の住宅が多様化していることで、住宅営業マンが商品アピールに重きを置いてしまい、資金ヒアリングが疎かになりがちであることを補う側面もあるとおもいます!
この両方の側面を見ていると、
- 資金提案もできる住宅営業マンの地位を確立する
- 独立後の顧客としてハウスメーカーを視野に入れる
このどちらでもFP有資格者としてハウスメーカーへアピールできるとおもいます!
ファイナンシャルプランナーの資格で「独立」することも可能
ファイナンシャルプランナーとして独立して生計を立てている人も多くいます!
わたしの知り合いでも住宅営業からFPとして独立して生計を立てている人も実際にいます!
FPとして独立後は、
- 保険斡旋のサポート
- ハウスメーカーと提携
- 家計改善などの相談受付
- 年金・資産などのアドバイザー
このような職務で生計を立てることがメインになるとおもいます!
ファイナンシャルプランナーに求められる知識
ファイナンシャルプランナーは、個人家庭に対して資金的なアドバイスをする資格です!
そのため、求められる知識も”金銭的なこと”が主体となります!
具体的には、
- 公的年金・社会保険についての知識
- 税金についての知識
- 相続についての知識
- 貯蓄や資産運用についての知識
- 保険についての知識
- 不動産についての知識
この6つの分野の知識が求められます!
公的年金・社会保険についての知識
生涯にわたって関わるお金のことで一番基本となる部分が、公的年金や社会保険のことです!
「いざという時に公的資金でいくらまかなわれるのか?」
これを知ることは、ライフプランニングをする上でも重要になってきます!
公的年金
公的年金は、おもに次の2つです!
- 国民年金
- 厚生年金
※2015年10月に公務員が加入する「共済年金」は廃止され、厚生年金に統合されました!
ファイナンシャルプランナーの試験では、公的年金についての知識も問われます!
昔(2015年9月以前)のイメージでいると足元すくわれてしまうので、「国民年金」「厚生年金」について、基礎的なことをざっくりお話ししておきます!
国民年金
国民年金は、日本国内に住む20歳以上60歳未満のすべての人が対象です!
簡単に言えば、一定期間しっかり年金保険料を納めた人が対象です!
年金制度を建物で表現するとしたら、国民年金は”1階部分”に当たります!
国民年金の加入者は、老齢・障害・死亡により「基礎年金」を受けることができます!
国民年金には、
農業従事者、フリーターなどの「第1号被保険者」
厚生年金のある会社の会社員の「第2号被保険者」
第2号被保険者の配偶者である「第3号被保険者」
この3種類があります!
第1号~第3号のどれに当たるかによって、保険料の納め方が異なります!
保険料の納め方の違いをおおまかに言うと、
「第1号被保険者」は、個別納付
「第1号被保険者」「第3号被保険者」は、個別納付ではない
ちなみに、
第2号被保険者の配偶者であっても年間収入が130万円以上で扶養に入れない人は「第1号被保険者」になります!
厚生年金
厚生年金は、厚生年金保険に加入している会社員や、国家公務員・地方公務員や私立学校の教員などで常時勤務する人が対象です!
簡単に言えば、一般のサラリーマン、もしくは公務員(常勤)、もしくは私立学校教師(常勤)が対象です!
年金制度を建物で表現するとしたら、厚生年金は”2階部分”に当たります!
厚生年金の加入者は、国民年金の給付である「基礎年金」に加えて「厚生年金」を受けることができます!
厚生年金には、
一般サラリーマン「第1号厚生年金被保険者」
国家公務員である「第2号厚生年金被保険者」
地方公務員である「第3号厚生年金被保険者」
私立学校の教員の「第4号厚生年金被保険者」
この4種類があります!
第1号~第4号 のどれに当たるかによって、 年金の決定や支払いなどの実施機関が異なります!
それぞれの実施機関は、
「第1号厚生年金被保険者」は、日本年金機構
「第2号厚生年金被保険者」は、国家公務員共済組合など
「第3号厚生年金被保険者」は、地方公務員共済組合など
「第4号厚生年金被保険者」は、日本私立学校振興・共済事業団
社会保険
社会保険は公的保険と呼ばれることもあります!
「社会保険ってなに?」という人のために
代表的なものを挙げておきます!
- 医療保険(国保や健保など)
- 雇用保険
- 労災保険
- 介護保険
ファイナンシャルプランナーの試験では、こういった社会保険の「仕組みの理解」が大切になっていきます!
税金についての知識
国民の3大義務のひとつが”納税の義務”
税金に関することは、お金のプロとして避けては通れない知識と言えるでしょう!
例えば、
- 住民税の控除額や特別徴収に関すること
- 所得税や個人事業税に関すること
- 直接税と間接税の違いについて
- 源泉分離課税と申告分離課税の違いについて
- その他”税に関する用語”について
などなど、税金の一般論として必要な知識を問われます!
相続についての知識
相続のときにも、お金に関する知識が必要になります!
基本的なことでは「法定相続人」や「基礎控除」「遺留分」や「相続放棄要件」といったことでしょうか。
ほかにも
- 相続税
- 贈与税
- 相続財産の評価
といった税金面や資産評価の内容もかかわってきます!
貯蓄や資産運用についての知識
将来の資金確保に関する知識も必要です!
「毎月いくら貯める」といった貯蓄だけではなく
「どれに投資してリターンはどうか」といった資産運用も大事です!
- 国債や社債などの債券
- 株式や投資信託
- 外貨建て商品
など、様々な金融商品の知識も求められます!
保険についての知識
将来のリスクに備える保険に関する知識も必要です!
- 生命保険
- 損害保険
- 医療保険
- がん保険
など、それぞれの保険商品の特性を理解する必要があります!
不動産についての知識
不動産も立派な資産です!
ですから、不動産にまつわる知識も求められます!
求められる知識はおもに次のことです!
- 不動産取引で生じる”売買契約”のこと
- 建築基準法・区分所有法といった”法律”のこと
- 不動産取得税や固定資産税といった”税金”のこと
ファイナンシャルプランナーには「国家資格」と「民間資格」がある
ファイナンシャルプランナーの資格は、
- 国家資格:「FP技能士」
- 民間資格:「CFP」「AFP」
というように、国家資格と民間資格があります!
ちなみに、
国家資格のFP技能士には 1級、2級、3級 があります!
しかし、
国家資格でも民間資格でも、どちらが上ということではありません!
国家資格と民間資格を同等レベルで並べてみる
国家資格も民間資格もどちらが上ということは無いとお話ししましたが、
国家資格であるFP技能士のなかで、1級、2級、3級と優劣が分かれているように
民間資格であるCFPやAFPのなかでは優劣が分かれています!
CFPは、FP技能士1級と同等レベル
AFPは、FP技能士2級と同等レベル
とみなされます!
- CFP ≒ FP技能士1級
- AFP ≒ FP技能士2級
ただし
AFPの資格は「FP2級に合格したあとに、所定の研修を受講して登録」をする必要があります!
また、AFPやCFPといった民間資格は、取得後に2年ごとに更新手続きが必要になります!
(FP技能士である国家資格の方は、更新手続きはありません)
上位資格である”FP1級”と”CFP”にも少し違いがあり、
- FP1級は「国内で通用する資格」
- CFPは「海外でも通用する資格」
このような位置づけになっています!
対外アピールなら「FP2級」で十分!
肩書や履歴書に書く資格のように、対外的に通用するレベルであれば「FP2級」で十分です!
FP2級であれば、面倒な更新手続きも不要でランニングコストもかからないのでコスパはいいです!
「AFP?それってどんな資格?」といったこともあります!
実際はAFPの方が定期更新で知識のアップデートができてより実戦的なんですけど・・・
知らない人からすると「FP2級」の方が分かりやすかったりします!
それにFP2級は国家資格なので、民間資格をアピールするより国家資格でアピールした方が「なんかすごそう」ってなりますww
また上位資格にFP1級がありますが、こちらは”事業承継”など、おもに会社経営者向けにライフプランニングをするような資格です!
ファイナンシャルプランナーの主戦場は「一般家庭」なので、「お得意様が会社経営者ばかり」なんてことでなければFP1級まで必要になる場面はほとんどありません!
ファイナンシャルプランナーの受験資格
ファイナンシャルプランナーの受験資格は国家資格と民間資格によって、ちょっとずつ違いがあります!
FP3級の受験資格
FP3級は、結論から言うと「誰でも受験可能」です!
一応受験資格の規定は
- FPの業務をしている人
- FPの業務をこれからしようとしている人
となってますが、ようは「FP3級を取りたい人なら誰でもOK」ということですww
FP2級の受験資格
FP2級には受験資格があります!
- 「FP3級を取得している」
- 「FPとして2年以上の実務経験がある」
- 「認定講座を修了している」
FP2級を受験する人は、このうちのどれか1つを満たしていることが必要になります!
AFPの受験資格
AFPの受験資格もFP2級と同様です!
- 「FP3級を取得している」
- 「FPとして2年以上の実務経験がある」
- 「AFP認定研修を修了している」
このうちのどれか1つを満たしていることが必要になります!
ただしAFP認定を受けるには、
- AFP認定研修を修了
- FP2級試験に合格
- 日本FP協会に登録
この3つが必要になってきます!
FP1級の受験資格
FP1級の受験資格は2つです!
- 「FPとして5年以上の実務経験」
- 「FP2級合格者で実務経験1年以上」
CFPの受験資格
CFPの受験資格は
- AFP認定者
- 協会指定大学院の所定課程を修了
このうちのいずれかが必要になります!
CFPに認定されるまでのおおまかな流れとしては
- CFP試験に合格する
- CFPエントリー研修を修了する
- 3年以上の実務経験
- 試験合格後5年以内に登録申請する
このような流れになります!
ちなみにCFP試験は6科目あり、そのすべてに合格する必要があります!
CFP試験の6科目はこちらです!
- 金融資産運用設計
- 不動産運用設計
- ライフプランニング・リタイアメントプランニング
- リスクと保険
- タックスプランニング
- 相続・事業継承設計
一度の試験で6科目すべてに合格する必要はないので、1科目ずつ合格を勝ち取っていく人もいます!
「FP2級」「FP3級」の試験内容
一般的に需要の多い「FP2級」「FP3級」について、試験内容をざっくりお話ししていきます!
試験は年3回ある
FP2級も3級も、試験に挑戦できる機会が年3回あります!
試験の実施月は
- 5月
- 9月
- 1月
ただし、このうち「5月の試験」は要注意です!
それはファイナンシャルプランナー試験の法律の適用の仕方が関係します!
ファイナンシャルプランナーの場合、試験に適用される法律は「年度変わって法改正されたものも適用」となっています!
年度変わりの4月で法律がかわることが多いので、その直後の5月の試験はなるべく避けた方が無難だとおもいます!
学科試験と実技試験がある
FP2級も3級も、どちらも学科試験と実技試験があります!
ただし、実技試験と言っても筆記試験です!
簡単に言えば「2つの筆記試験があって、両方突破すれば合格」ということです!
試験実施機関が2つある
ちょっとややこしいのが、
- 日本FP協会
- 金融財政事情研究会(略称:きんざい)
試験実施機関が2つあることです!
どちらの実施機関で受験しても、難易度の差はありません!
ただし、
受験申込の際に、どちらで申請するかで「実技試験のテーマ」が変わります!
(学科試験はどちらも共通です)
- 日本FP協会で受験申込した場合は、実技試験のテーマは「資産設計提案業務」の1つだけ
- きんざいで受験申込した場合は、複数のテーマから1つを選択
どちらで受験申込したとしても、合格後に手に入る資格は一緒のものです!
表にまとめるとこんな感じです⇩
日本FP協会 | きんざい | |
---|---|---|
FP2級の実技テーマ | 資産設計提案業務 | 個人資産相談業務 |
生保顧客資産相談業務 | ||
損保顧客資産相談業務 | ||
中小事業主資産相談業務 | ||
FP3級の実技テーマ | 資産設計提案業務 | 個人資産相続業務 |
保険顧客資産相談業務 |
ちなみに”きんざい”のテーマに関して、FP2級では受験する月で選択できるテーマの数が異なります!
- 5月は、2つだけ
(個人資産相談業務 と 生保顧客資産相談業務) - 9月は、4つとも選択可能
(個人資産相談業務、 生保顧客資産相談業務、 損保顧客資産相談業務、 中小事業主資産相談業務) - 1月は、3つだけ
(個人資産相談業務 と 生保顧客資産相談業務 と 中小事業主資産相談業務)
FP2級の試験方法
FP2級の試験方法を、学科試験と実技試験それぞれお話ししていきます!
学科試験は、マークシート形式で60問出題されます!
試験時間は、120分です!
実技試験の方は、日本FP協会、きんざい、それぞれで異なります!
日本FP協会の方は、
記述式で40問出題されます!
試験時間は、90分です!
きんざい の方は、
事例形式で5問出題されます!
試験時間は、90分です!
一見すると実技試験は きんざい の方が少ないように見えますが、1問の中から枝分かれした問題があるので、トータルのボリュームは同じくらいです!
試験合格には、学科試験・実技試験ともに「60%以上の正答」が求められます!
FP2級の合格率
FP2級の合格率は例年
- 学科試験:25~35%
- 実技試験:35~50%
このくらいで推移しています!
FP3級の試験方法
FP3級の試験方法を、学科試験と実技試験それぞれお話ししていきます!
学科試験は、〇×問題が30問・3択問題が30問、計60問出題されます!
試験時間は、120分です!
実技試験の方は、日本FP協会、きんざい、それぞれで異なります!
日本FP協会の方は、
3択問題が20問出題されます!
試験時間は、60分です!
きんざい の方は、
3択問題が15問出題されます!
試験時間は、60分です!
試験合格には、学科試験・実技試験ともに「60%以上の正答」が求められます!
FP3級の合格率
FP3級の合格率は例年
- 学科試験:60~75%
- 実技試験:60~75%
このくらいで推移しています!
FPにオススメの通信講座
FPの通信講座は本当に多いです。
そのなかでも、講座が特徴的でありコスパも良いものを私のオススメ通信講座として紹介します!
それぞれの特徴まじえてお話ししていきます!
オススメFP講座①:スマホだけで勉強できる「スタディング」
忙しくてまとまった勉強時間を確保できない人には、スタディングのFP講座がオススメです!
教材すべてがスマホひとつで済むので、いつでもどこでも手軽に勉強できます!
もちろんPCやタブレットでも同様に勉強することができ、学習記録は自動保存なので、違うデバイスからでも勉強の続きをすることができます!
「実技試験対策」や「模擬試験」も付いていて格安の料金設定になっています!
徹底的に無駄なものが省かれているため、講座料金は最安値水準です!
お試しの無料講座も用意されているので、受講するかの判断を体験できます!
スタディングのデメリット:FP2級を直接狙えない
スタディングのFP講座は、認定講座ではありません。
そのためFP2級を受験するときには、
- FP3級を取得している
- 2年以上の実務経験がある
このいずれかの受験資格が必要になります!
「FP3級を取得→FP2級へ挑戦」この流れがセオリーとなります。
FP2級を直接狙いに行きたい人は、ほかの講座を検討してみるとよいでしょう。
オススメFP講座②:FP2級を直接狙える「ユーキャン」
FP2級を直接狙いにいきたい人には、ユーキャンのFP講座がオススメです!
通常「2級FP技能検定」を受験するためには
2年以上の実務経験か3級の取得が条件になります!
ユーキャンの講座は、日本FP協会の認定講座のため、講座指定の課題を提出して合格すれば「2級FP技能検定」の受検資格が得られます!
「2級FP技能検定合格」を最短ルートで目指したい人は、ユーキャンの講座がおすすめです!
メインテキスト6冊に加えて、
実技試験攻略BOOKや2級FP技能検定試験問題と解説などの副教材も充実しています!
もちろんプロ講師の添削を受けることも、1日3回までですが講師に質問することもできます!
オススメFP講座③:サブスク型のFP講座「オンスク.jp」
月額料金でとにかく安く済ませたい人には、オンスク.jpのFP講座がオススメです!
このオンスク.jpに、
- FP2級講座
- FP3級講座
この両方の講座があります!
つまり、
その他にも、
- 宅地建物取引士
- インテリアコーディネーター
を含めた50以上の資格講座がウケホーダイです!
たとえばFP講座として6ヵ月受講したとしても、1,628円x6ヵ月=9,768円 というように1万円以下です!
動画講義・テキスト・問題集といった教材はすべてWEBで完結しています!
いつでもどこでも勉強することができます!
運営元は、資格学校大手であるTACの100%子会社です!
子会社といえど、TACで培われたノウハウはしっかり講義や教材に活かされています!
オススメFP講座④:みっちり学びたい人向け「資格の学校 TAC」
FPについてみっちりがっつり勉強したい人には、TACのFP講座がオススメです!
TACの特長は、
TACは講義数が3・2級本科生の場合、全32回みっちり用意されています!
講師に直接メールで質問ができるので、動画講義を見ていて分からないところがあったら質問できてその場で解決していけます!
テキストや問題集といった教材も豊富に用意されているので、しっかり勉強したい人には向いている講座だといえます!
ほかにもコースが用意されていますので、詳しくは公式ページをチェックしてみてください!
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