こんにちは!
リーマン建築士の「たけし」です!
一級建築士講座といえば総合資格学院や日建学院やTACといった大手資格学校が有名ですよね!
わたしが一級建築士試験を受験した2017年は、まさにこの3つの学校が寡占状態でした!
(ちなみに受験校・受験者数の多さでは、総合資格学院・日建学院この2校が圧倒的です)
さらに、
費用は数十万から百万超えなど「一級建築士の講座は高いのが当たり前」の状態でした!
しかし、
2019年に衝撃的な講座が誕生しました!
それが、
WEBに特化した『スタディング』の一級建築士講座です!
そこで
今日のテーマは
コスパ最強の一級建築士通信講座『スタディング』!!
「3つの特長」と「上手な活用法」を解説!
わたしは受験年の2017年に、総合資格学院に通っていました!
また、
それより前には、日建学院の講座も体験したことがあります!
総合資格学院・日建学院の両方の資格学校を経験した私としても、
「スタディングの体験講座」を実際にやってみて、
非常に魅力的に感じたので紹介します!
また、
「こんな風に活用するのがベスト!」と私が感じた『活用法』
も一緒にお話ししていきます!
スタディングでは講座の一部を
無料体験することができます!
おすすめなので是非体験してみてください
ちなみに資格学校や通信講座を受ける前提で話を進めてますが、
その理由は、
「一級建築士試験というものは、大半の人にとって独学に向かない試験」
とおもっているからです!
わたしは二級建築士や一級施工管理技士などの資格はすべて独学で取得してきましたが、
一級建築士だけは初めから資格学校に通って取得しました!
「一級建築士試験に独学はおすすめできない」その理由については、
こちらの記事に書いています!
そもそも『スタディング』ってなに?
スタディングとは、
スマホ・タブレット・PCといった「WEBだけで完結できる講座」を多数とりそろえている
WEB通信講座です!
現在受講生は20万人を突破している、急成長中の通信講座です!!
スタディングには、
中小企業診断士などの「ビジネス・経営ジャンル」
宅建士などの「不動産ジャンル」
司法書士などの「法律ジャンル」
税理士などの「会計・金融ジャンル」
応用情報技術者などの「ITジャンル」
この他にも「ビジネススキル」「公務員」「語学」といった
多彩なジャンルの講座があります!
このなかの「不動産ジャンル」の中に『一級建築士講座』があります!
スタディングの一級建築士講座は「2つのコース」がある
スタディングの『一級建築士試験講座』は、2019年10月から開講された講座です!
この一級建築士講座には、
学科と製図がセットになった
『学科・製図の総合コース』
製図のみを受講する
『製図対策コース』
主にこの2つのコースがあります!
ちなみに、『製図対策コース』は
課題発表前の『基本編』が、5月から
課題発表後の『応用編』が、8月から
例年リリースされています!
特長その①:とにかく安い!
「一級建築士講座って高いんでしょ?」と思われている方も多いとおもいます!
わたしもその一人です!
ただ、
スタディングの講座料金はバグってると思えるくらいコスパが良いです!!
『学科・製図の総合コース』の料金は、
『税込 99,000円』(一括支払いの場合)
ちなみに
『月々8,500円×12回 の 分割払い』もあります!
『製図対策コース』の料金は、
『税込 55,000円』(一括支払いの場合)
こちらも
『月々4,700円×12回 の 分割払い』もあります!
※『製図対策コース』は例年5月からリリースされます※
総合資格学院、日建学院、TACといった大手3校と比較しても、
ほかの通信講座と比較しても、
合格ロケットのような独学支援ツールと比較しても、
トータルでのコスパは最強だとおもいます!
スタディングを価格で徹底比較したこちらの記事も見てみてください⇩
特長その②:とにかく効率よく合格に近づく教材!
スタディングの教材は、
過去の出題傾向をよく分析していて「合格に必要なことだけ」に特化しています!
資格学校のような体系的な授業や万遍ない範囲まで教えることはせず、
「試験の合格ライン」にだけフォーカスしたカリキュラムが組まれています!
さらにスマホだけで勉強ができてしまう教材は、忙しい社会人の大きな味方になってくれます!
専用アプリを使うと、さらに手軽に勉強することができます!
体験講座を受講したときの画像をもとに、教材の一部をご紹介します⇩
(一問一答)
(4肢択一)
「横断復習機能」もある
スタディングの教材について、わたしが体験した内容をもとに書いたこちらの記事も見てみてください⇩
特長その③:無料で体験できる
《スタディング》には、授業の内容を一部無料で体験することができる「無料体験」があります!
自分に合うのか合わないのかは、やってみないと分かりません!
それを試せる体験講座が用意されているのはうれしいですね!
無料体験するための登録はとってもカンタンで「メールアドレス と パスワード」を作ってアカウントを登録するだけです!
「まずは無料体験から始めてみる」
これが一番おすすめです!
『スタディング』が向いている人・向かない人
スタディングの講座は「スマホひとつでスキマ時間にできる教材」が豊富にあります!
また、
「重点項目に絞った教材」でもあるので、繰り返しの学習で確実に習得することに向いています!
この要素から考えたとき、
『勉強を習慣化しようとできる人』
『苦手分野を克服したい人』
『とにかくコスパ良く受かっちゃいたい人』
こんな人には特に向いているとおもいます!
逆に、
『教えてもらうことを待つ人』
こんな人には向いていないとおもいます!
ただ、
きつい言い方にはなってしまいますが、
「人から与えられるものを待っている人」はどこでやっても何でやっても受からないです!
「あの先生の教え方が悪い」みたいに言う人は
参考書を買ってきて勉強しても「この参考書わかりにくい」というように、
どこまでいっても他責のままですからね!
自分から積極的に、毎日5分でも、勉強を習慣化できた人が
わたしは合格への最短ルートだと感じています!
私が感じたスタディングの『活用法』
スタディングは、モバイルツールという手軽に勉強を始めるのに打ってつけの教材が豊富です!
一級建築士のように、範囲が広くて専門性の高い資格試験では
「勉強を継続する」
これが合格を勝ち取るために一番必要です!
この勉強を継続しやすい環境を、スタディングなら上手につくることができます!
「一日5分以上」スタディングで勉強することを守る
わたしが勉強について一番大事なこと(学習効果が高いこと)であり、
なによりも優先すべきこととして、
『とにかく毎日つづける』
これがとにかく大事です!
とにかく毎日つづけることが何よりも大事な理由ついては、
【勉強が重荷にならない工夫と、勉強で一番大事なこと】
こちらの記事で書いています⇩
毎日つづけるためには、
「その日の仕事」「その日の気分」「その日の体調」そして「自分自身の理解度」
これらに合わせて、柔軟に対応していかなければなりません!!
スマホひとつでどこでもできるスタディングの教材なら
「一日5分」勉強することは十分可能なことです!
「一日5分は、必ず勉強する」と決めて取り掛かれば、
勉強することが習慣になり、
その習慣が合格へと導いていってくれます!
WEBで完結する教材だからこそできる
『とにかく毎日つづける』を継続して、
合格への最短ルートを手に入れてください!
スタディングの「勉強仲間機能」をつかって、ライバルを見つける
スタディングには「勉強仲間機能」というものがあります!
これは、スタディングを受講している人の学習結果が掲示板のように表示される機能です!
スタディングの場合「講座」と言っても、まわりに勉強している人が実際にいるわけではありません。
自分一人だけだとついつい怠けてしまいがちになるのも人情です!
だから、
「毎日やるぞ!」と決めたことを継続するのにもっとも効果的なことは、
同じく一級建築士を目指すライバルの勉強を「見える化」することです!
「ライバルが今日も勉強している」ということが分かれば、
自然と「俺もやるか!」とモチベーション維持に効果がでます!
試験までのモチベーション維持も大事な勉強の一部です!
「演習問題が不足している」と感じるなら足せばいい
スタディングの学科の演習問題は過去15年分の中から、得点源になるものに絞って演習問題が用意されています。
しかし、
人によっては「物足りない」と感じることもあるかもしれません!
そんなときは、市販の問題集を追加してしまえばいいだけです!
そして、
学科の演習問題を追加をするなら
「過去5年分」をしっかり網羅した問題集を用意した方がいいです!
なぜなら、
直近5年分の過去問から本試験で出題される可能性が高いからです!
スタディングの演習問題も2,200問とけっして少ない数ではないので、
市販の問題集を用意するなら年数の範囲を絞りましょう!
試験元の公式ページにも直近5年分の問題と解答は掲載されていますが、
解説が無いので、問題集を買った方が良いです!
同じように、
製図の演習課題が物足りないと感じるなら市販の問題集を用意すればいいです!
製図の演習課題を市販のもので用意する場合は、
受験年の製図課題と同じ内容が掲載されているものを用意しましょう!
製図の演習問題を追加をするなら
オススメは大手資格学校関連が出版している問題集です!
なんだかんだ大手資格学校の製図のヤマはけっこう当たりますからねww
「マンガでわかる製図試験」を製図テキストに追加してみる
スタディングでは、製図のインプット学習にモバイルツールを使いますが、
紙のテキストとして「マンガでわかる製図試験」を加えても良いとおもいます!
「マンガでわかる製図試験」とは、
角番(製図2回落ちて崖っぷちのこと)の主人公が、まわりの人たちから製図試験のノウハウや気づきを得ていき、合格に向かっていく物語的な参考書です!
マンガとはいえ、内容は「製図試験攻略の基礎を学ぶ」が体系的に描かれています!
(製図試験の分析、敷地条件の読解、ゾーニングの検討、などなど)
スタディングのインプット教材と組み合わせることで「基本」をより強固なものにすることができます!
セカンドオピニオン的なテキストとして活用しても良いでしょう!
基本を身につけたら、スタディングのアウトプット教材で「実践への対応力」を磨いていきます!
製図試験は「一般回答から外れていない図面」「一般回答から外れてない記述」が何より大事な試験ですので、基本をしっかり定着することが合格への近道になります!
勉強の質問 や 図面の添削 に「ココナラ」を利用
スタディングでは
「勉強の質問を直接講師にすることができない」
「図面の添削を受けることができない」
というデメリットがあります。
しかし、
そのデメリットがもし支障になるなら、外部サービスでそれを補えばいいのです!
便利な外部サービスとして『ココナラ』を利用するのがいいと思います!
ココナラでは、
『一級建築士試験の勉強の質問回答』
『勉強の悩み相談』
『一級建築士試験の図面の添削』
このようなサービスを出品している人がいます!
ココナラは個人がサービス出品者であるため、金額もかなりリーズナブルです!
それでいて依頼した内容にしっかり応えてくれるので、かなりコスパが良いです!
一級建築士試験の相談・質問・添削の関連ページへは、
こちらから行けるようになってます!
もしも
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