こんにちは!
リーマン建築士の「たけし」です!
今日のテーマは
転職にも役立つ!
『住宅営業に有利な資格8選』を紹介!
住宅営業に必要なスキルってなに?!
住宅営業で持っておくといい資格って何かあるの?
これから住宅営業を志す人には、こういった悩みもあるとおもいます!
私はハウスメーカーに勤める建築士で、住宅営業と日々一緒に仕事をしています!
また、私自身もともと住宅営業マンでもありました!
元住宅営業マンであり現在も住宅営業を身近に見てきている私が、「これから住宅営業として活躍したい」という人に参考になる情報を発信していきたいとおもいます!
- 住宅営業マンにとって資格は「商談を有利にすすめる武器」
- 住宅営業に有利な資格8選!
- 住宅営業で持っておくべき『宅地建物取引士』
- お金の話で差別化しやすい『FP(ファイナンシャルプランナー)』
- 知識で差別化しやすい『一級・二級建築士』
- 住宅業界のハブになれる!『住宅建築コーディネーター』
- ローン知識で差別化しやすい『住宅ローンアドバイザー』
- お洒落イメージで差別化しやすい『インテリアコーディネーター(IC)』
- 海外住宅知識で差別化しやすい『ライフスタイルプランナー』
- 収納提案で差別化しやすい『整理収納アドバイザー』
- 老後・介護提案で差別化しやすい『福祉住環境コーディネーター』
- 【番外編】近年は住宅営業からIT関連に転職する人も多い
- まとめ
住宅営業マンにとって資格は「商談を有利にすすめる武器」
最初にひとつ言っておくと、
住宅営業に必要な資格というものはありません!
必要な資格は無いですが、必要なスキルはあります!
どちらのスキルも、資格があるとより強固なものになり商談を有利に進めやすくなります!
資格があると「課題解決して信頼を得るスキル」に役立つ
見込み客から商談客へランクアップさせ契約まで導いていくうえで「お客様の課題を見つけて、それを解決するスキル」はとても重要です!
「家づくりにはどんな法律が関係するのかな・・・」
「土地探しで行き詰って・・・」
「自己資金とか借入とかはどうすれば・・・」
お客様の課題はさまざまです!
一つ一つの課題をお客様と共有し、解決に導いていくことで、お客様から信頼をいただき、契約というゴールに進むことができます!
この課題解決をしていくときに、資格がとても強い武器になります!
資格があることで、営業マンとしてではなく専門家としての立場で解決策を提示することができます!
いち個人の意見より専門家としての意見のほうが、お客様は耳を傾けやすくなります!
同じことを話すにしても、資格を持っている人の方が説得力が増します!
また、
解決策から逆算して今やることをお客様に示しやすくなります!
解決までの道のりを順序だてて話してくれる営業マンは、お客様の心をつかみやすいです!
資格があると「話のネタをつくるスキル」に役立つ
「話す」を仕事にしている営業マンにとって「話すネタ」の確保は最重要です!
話すネタは、なにもすべて自分で用意する必要はありません!
相手(お客様)が話してもらえれば、それについて「考える」「解決する」ということがネタになります!
資格があると、そうした話のネタを引き出しやすくなります!
「〇〇の資格がある私に、〇〇のことはお任せください!」
「〇〇のことで分からないことがあれば何でもおっしゃってください!」
お客様の立場でこんな風に言われたらなんか安心して話したくなりませんか?
また、
「住宅ローン選びは金利だけでなく〇〇もポイントですよ!」
「土地探しには〇〇に気をつけた方がいいですよ!」
などと、お客様が気づかれてない課題を導き出してあげる話のネタづくりにも最適です!
資格試験で勉強してきた知識は、こうした隠れた課題を導き出すことにも役立ちます!
住宅営業がお客様と話す内容は、土地探しやお金の相談など住宅だけではないので、話せるネタが多ければ多いほど有利になります!
初対面のお客様からアポイントを取れるかどうかが商談化のカギになってきますが、ここでも話せるネタの多さが有利になってきます!
住宅営業に有利な資格8選!
住宅営業に必須資格はありません。
しかし、
資格を持っている人の方が社内でも優遇されたり、契約を取るための強い武器になります!
その有利になる資格の中でも
- 「持っておくべき資格」
- 「差別化しやすい資格」
この2種類があります!
「持っておくべき資格」とは、住宅営業として必須に近い資格ということです!
「差別化しやすい資格」とは、住宅営業マンではあまり持っていない資格で、競合したときに他社の営業マンと差別化しやすくなる資格のことです!
まとめると下のようになります!
住宅営業で持っておくべき『宅地建物取引士』
『宅地建物取引士』は、住宅営業にとって持っておくべき資格といえます!
ハウスメーカーでも地元の工務店であったとしても「自社分譲地」や「建売住宅」といった不動産を扱うところがほとんどです!
こういった不動産売買のときに、宅地建物取引士という資格が必要になります!
ですから住宅営業であっても、宅建士の資格を求められることがどの会社でも多いです!
住宅営業として宅建士をもつメリットとしては、おおきく次の5つがあります!
宅建試験については
別記事で詳しく解説しています!
不動産取引業では宅建士が必要
ハウスメーカーや工務店でも不動産取引業をしているところがほとんどです!
不動産取引をする企業では、宅建士資格保有者は確保しておきたい人材です!
不動産取引では、宅地建物取引士にしかできない3つの業務があります!
- 不動産売買前の重要事項説明
- 重要事項説明書面への記名・押印
- 契約内容書面への記名・押印
「自社分譲地」や「建売住宅」の販売において、これらは契約に絡む専門業務ばかりです!
住宅営業マンをされてる人なら分かるとおもいますが、締め日ギリギリで自社分譲地づけをして「なんとか一軒」となったときに、重要事項説明してくれる人を探すのに苦慮することがあります!
宅建士の資格を持っていれば、重要事項説明は自身でできるので、契約スケジュールを他人の都合に左右されなくなります!
また、
不動産取引をする企業では、所定人数の宅地建物取引士を、事務所ごとに置かなければなりません!
- 5人に1人以上の専任の宅建士が、事務所ごとに必要
事務所ごとに所定人員が必要なので、複数の事務所を持つ企業では、全体人数の割合よりも多い宅建士が必要となります!
また、人事異動や退職などで宅建士の数が流動的になるので、企業としてはなるべく多くの宅建士を確保しておきたくなります!
企業側としても宅建士をもっている人を1人でも多く確保しておきたいという思惑があります!
就職・転職に有利
宅建士の資格を持っていると、様々な業界での就職・転職で有利にはたらきます!
意外に思われるかも知れませんが、金融業界への就職・転職にも有利になります。
不動産を担保に融資をすることがほとんどなので、その担保評価を適切におこなうために宅建士の知識が必要になります!
宅建士を持っていることで転職しやすくなれば「転職してみたらイヤだった」という再転職するときにも心強い味方になってくれます!
収入アップ・昇格につながる
不動産取引業をするためには、宅建士は必須資格です!
そのため、住宅業界では「資格手当」を支給する会社が多いです!
また、
部下をまとめる人間が無資格者では体裁が悪いです!
そのため、住宅業界では「昇格審査要件」にしている会社も多いです!
いずれにしろ、宅建士をもっている方が金銭面でも有利にはたらきやすいです!
私の勤める会社では「資格手当が5千円」「所長への昇格に宅建士が必須」となっています!
独立や起業がしやすくなる
宅建士の資格は、それだけで独立することもできます!
住宅営業マンで稼げるようになってくるとその人自身のブランド価値が高まってくるので、独立や起業をして収入アップや自由な働き方を狙う人も多いです!
いざ独立しようとしたときに、自身で資格を持っていないと資格保有者を雇う必要性ができてしまいます!
資格のためだけに人を雇うのは固定費を増大させるだけなので、開業後の負担が重くのしかかります!
独立も視野にいれている人は、起業前に資格を取得しておいた方がいいです!
- 宅建士だけでも独立が可能
- 宅建士を雇うお金を節約できる
不動産がらみの知識が身につく
宅建士を取得するためには、不動産にからむ様々な知識を勉強することになります!
- 民法
- 宅建業法
- 建築基準法や都市計画法など
というように、割と身近にかかわる法律を学ぶことになります!
- 不動産取得税
- 固定資産税
といった税金面の知識も学ぶことになります!
幅広い知識を持つことで、お客様との接点も多く持つことができます!
「宅建士」オススメ通信講座
宅建の通信講座でわたしがオススメしたいのは「スタディング」「ユーキャン」この2つです!
オススメ宅建士講座①「スタディング」
「スタディング」はスマホだけで勉強できるため、忙しい社会人(特に移動時間の多い営業職)には継続しやすくておすすめです!
スタディングの宅建講座には次の3つの特徴があります!
宅建通信講座でフォーサイトが有名ですが、私個人としてはスタディングの竹原講師の教え方が好きですね!
実際にスタディング宅建士講座を体験しています!
その体験記事がこちら!
スタディング宅建士講座の公式ページはこちら!
オススメ宅建士講座②「ユーキャン」
「ユーキャン」は、紙の教材をベースにじっくり勉強したい人におすすめです!
ユーキャンの宅建講座には次の3つの特徴があります!
ユーキャン宅建講座については
別記事で詳しく解説しています!
ユーキャン宅建士講座の公式ページはこちら!
お金の話で差別化しやすい『FP(ファイナンシャルプランナー)』
営業マンにとってお金の話は避けて通れないです!
住宅の場合、毎月のローンが家計に与える影響はとくに大きくなります!
全額自己資金のお客様であっても、その後の生活や老後の備えなど、住んでからもかかるお金の話ができないと予算把握することすらできません!
そんな家庭のお金事情に精通できる資格が「FP(ファイナンシャルプランナー)」です!
FPの資格を持つことで、次のようなメリットがあります!
お客様の本質的な予算を把握しやすくなる
お客様の予算を把握するうえで、家計支出を把握することが極めて重要になります!
- 食費・雑費にかかるお金
- 水道・光熱費にかかるお金
- お子様にかかるお金
- 趣味にかかるお金
- 生命保険や自動車保険にかかるお金
こうした毎月の支出を具体的に聞き出すことで、お客様の本質的な予算を伺い知ることができます!
たとえ収入が月100万あったとしても、月100万支出があればそのお客様の予算は0円ですからねww
FPというお金のプロという立場で家計支出の話をすると、具体的な金額をお客様から引き出しやすくなります!
近年はファイナンシャルプランナーを外注するハウスメーカーが多い
近年の大手ハウスメーカーでは、外部のFPに商談しているお客様のライフプランニングをお願いするケースがよくあります!
裏を返せば、それだけ住宅営業では狙い目の資格と言えます!
- FP資格を持っている住宅営業が少ない
- お金を払って外部FPに頼むくらい契約に直結する
こういう見方ができます!
というか、事実そうです!
実際に私が関わっている営業マンでも、予算把握をすべて外部FPに頼りっきりの人がけっこういますww
お金の話ができない営業マンが近年増えている傾向に感じるので、FPという資格を持つ営業マンというだけでも十分差別化できるでしょう!
将来も見据えた資金提案ができる
将来の収支にかかわる話も、FPというお金のプロという立場からお客様にアドバイスすることができます!
- 子どもが将来結婚したときのお金の話
- 保険を見直すタイミングの話
- 将来予想される収入変化
- 老後に備えるお金の話
こうした住宅購入後のお金の話もできる営業マンは、お客様から信頼されます!
お客様に納得されるアドバイスができると、お客様からの信頼はより強固なものになりますし、こちらが提案した資金計画がより現実的なものと捉えてもらいやすくなります!
契約を迫るクロージングの場面では、将来のお金の不安を理由に断りをしてくることがよくあります。
そんなとき、FPという資格をつかって社会情勢や統計データを踏まえた切り替えしトークで形勢を変えることもできます!
FP資格で「独立」することも可能
FPは、個人のお客様を対象にライフプランを構築するサポートをしていきます!
各家庭や個人の将来にわたってのお金の話をするので、必然的に深い話や長い付き合いになりやすいです!
また、
FPは住宅だけでなく、家計にかかわる様々な場面で求められる資格です!
- 保険見直し相談窓口
- 金融機関のローン相談窓口
- 家計収支相談窓口
特に、保険の斡旋を手掛けると住宅営業以上の収入を得ることも可能です!
わたしの知り合いでも住宅営業から保険斡旋へ転向して収入アップした人がいますww
住宅営業で培ったトークや経験を活かして、FPとして独立されてる人もかなりいます!
独立後にもともと勤めていた住宅メーカーから定期的に案件獲得している人もいます!
FPの良いところは、固定費をあまりかけずに独立できることです!
安定的に顧客獲得できる土壌を築いてしまえば、FPとして独立することはそれほど難しくはないとおもいます!
ファイナンシャルプランナーには「国家資格」と「民間資格」がある
ファイナンシャルプランナーの資格は、国家資格と民間資格の2種類があります!
- 国家資格:FP技能士1級、2級、3級
- 民間資格:CFP、AFP
しかし、
国家資格でも民間資格でも、どちらが上ということではありません!
FP1級はCFPと、FP2級はAFPと、それぞれ同等レベルの資格としてみなされています!
- FP技能士1級 ≒ CFP
- FP技能士2級 ≒ AFP
一番大きな違いとすれば、取得後に更新手続きがあるかどうかです!
- 国家資格:更新がない
- 民間資格:定期的に更新する必要がある
FPとして対外的に立場を主張できるのはFP2級以上(AFP以上)です!
FPとしての知識を身につけるくらいでよければ、FP3級で十分です!
- FPとして権威性を持たせる:FP2級、AFP以上
- FPとしての知識をもつ程度:FP3級
FP3級は受験資格が無く、誰でも受験可能です!
FP2級は受験資格があります!
- FP3級を取得している
- 2年以上の実務経験がある
- 認定講座を修了している
このうちのどれか1つ
「FP」オススメ通信講座
FP通信講座でわたしがオススメしたいのは「スタディング」「ユーキャン」この2つです!
オススメFP講座①「スタディング」
「スタディング」がおすすめなのは、FP講座のなかでコスパ最強だからです!
スタディングFP講座がコスパ最強の理由は、次の3つです!
詳しくは私の体験記事を読んでみてください!
実際にスタディングFP講座を体験しています!
その体験記事がこちら!
スタディングFP講座の公式ページはこちら!
オススメFP講座②「ユーキャン」
「ユーキャン」は、FP2級を最短で取りたい人に向いています!
ユーキャンの講座は日本FP協会の認定講座のため、講座指定の課題を提出して合格すれば「2級FP技能検定」の受検資格がそのまま得られます!
つまりFP3級をすっ飛ばしてFP2級から挑戦できるのです!
ユーキャンのFP講座には次の3つの特徴があります!
ユーキャンのFP講座については
別記事で詳しく解説しています!
ユーキャンFP講座の公式ページはこちら!
知識で差別化しやすい『一級・二級建築士』
『建築士』という資格は「設計」というイメージがあると思いますが、
住宅営業でも『建築士』は商談を有利に進める材料になります!
住宅営業として建築士を持つメリットとして、次の3つがあります!
建築のプロとして商談ができる
新築や建替を提案する際には、建築に関する法的制限は必ず関わってきます。
そんなとき、建築士の勉強過程で得た知識がとても役立ちます!
お客様へ渡す名刺に「・・建築士」と資格名が入っているだけで、
「この人、建築のプロでもあるんだな!」と、お客様からの信頼を受けやすくなります!
ハウスメーカーによっては営業マンが間取りを作るところもあります!
同じ間取りでも『建築士』を持った営業マンが作った間取りの方が、提案する間取りに重みが増して次のステップに進みやすくなります!
注文住宅で必要な「重要事項説明」が自分でできる
ハウスメーカーが受注の主軸に置いている「注文住宅」を受注する際には、事前に「重要事項説明」が必要になります!
注文住宅の重要事項説明を行うためには、建築士免許を持った者が必要になります!
念のためにお伝えしておきますが、
注文住宅は「請負契約」なので、宅地建物取引士では重要事項説明はできません!
(宅地建物取引士ができる重要事項説明は「売買契約」です)
建築士免許を持った営業マンであれば、この重要事項説明を自分で行うことができます!
重要事項説明を自分でできれば、建築士免許を持った人とのアポイント調整が不要になるので、契約までの流れがスムーズにできます!
特に、
締め日前など他の営業と契約が重なる時期に、担当設計の都合で契約日がずれてしまう心配が無くなります!
営業マンでも建築士免許を持っていると、 契約スケジュールを他人の都合に左右されなくなるので意外と便利です!
将来独立することもできる
建築士という資格を持っていることで「〇〇建築士事務所」を開くことができます!
建築士事務所を開設して成功できるかどうかは、
- 顧客を獲得する営業力
- 施工店など関係者との連携力
この2点が大きなカギとなります!
住宅営業の仕事は、商談客を探す営業力を鍛えるだけでなく、関係する他職種との連携も大事な業務です!
仕事を通じて培った営業力・連携力は、独立後に事業を軌道にのせることに大いに役立つでしょう!
「一級建築士」おすすめ通信講座
一級建築士講座でわたしがオススメしたいのは「スタディング」「TAC」この2つです!
オススメ一級建築士講座①「スタディング」
「スタディング」は学科試験対策にオススメです!
その理由は、
実際に体験してみて講義や教材が資格学校のものと比べて遜色ないものだと実感したからです!
学科試験対策ならスタディングだけで十分だとおもいます!
スタディング一級建築士講座の魅力は、次の3つです!
私のスタディング一級建築士講座の体験記事がこちら!
スタディング一級建築士講座の公式ページはこちら!
オススメ一級建築士講座②「資格の学校 TAC」
「TAC」は、製図試験対策にオススメです!
スタディングに製図講座はセットになってますが、ちょっと弱いのでそこを補強する意味でもおすすめです!
一級建築士ストレート合格を目指すなら「学科はスタディング、製図はスタディング+TAC」が最強だとおもいます!
製図試験対策にTACがオススメの理由は、次の4つです!
TACの製図講座については、
別記事で詳しく解説しています!
TACは無料で資料請求することができます!
教材を実際に見てみることが一番です!
「二級建築士」おすすめ通信講座
二級建築士講座でわたしがオススメしたいのは「スタディング」「ハウジングインテリアカレッジ(HIC)」この2つです!
オススメ二級建築士講座「スタディング」
「スタディング」は、とにかくコスパ良く合格したい人にオススメです!
こちらも実際に体験してみて教材の質の高さを実感しています!
一級同様に製図講座がちょっと弱いですが、二級建築士の製図ならワンチャンいける可能性があります!
二級建築士の場合、製図課題は例年そこまで大きく変わらない(ほとんど住宅)ので「まずはスタディングで目指してダメだったら次は製図単体の講座にシフトする」っていう選択肢も全然アリだとおもいます!
スタディング二級建築士講座の特徴は、次の3つです!
スタディング二級建築士講座の体験記事がこちら!
スタディング二級建築士講座の公式ページはこちら!
オススメ二級建築士講座②「ハウジングインテリアカレッジ」
「ハウジングインテリアカレッジ(HIC)」は、製図に特化した講座です!
ハウジングインテリアカレッジは、20年以上前から二級建築士の製図を指導してきたベテランの資格スクールです!
丁寧な添削指導に定評があります!
価格もお手頃なので、スタディングの製図講座の補強にも使えます!
二級建築士ストレート合格を目指すなら「学科はスタディング、製図はスタディング+ハウジングインテリアカレッジ」が最強だとおもいます!
ハウジングインテリアカレッジは製図対策で有益な次の4つの特徴があります!
ハウジングインテリアカレッジの製図講座については、
別記事で詳しく解説しています!
ハウジングインテリアカレッジ
二級建築士製図講座の公式ページはこちら!
住宅業界のハブになれる!『住宅建築コーディネーター』
『住宅建築コーディネーター』とは、
一般社団法人住宅建築コーディネーター協会の認定資格であり、国土交通大臣認可である全国室内環境改善事業協同組合の推薦資格のため、経済産業省が推進する住生活エージェントを目指した“中立な住まい相談員”をアピールできる資格です。
家づくりに関わるすべての流れを把握し、資金・不動産・設計・施工などの住宅建築に必要な専門分野を繋いでお客様の家づくりを総合的にサポートすることで、住宅建築についての流れや手続きについて助言したり、お客様が分からない部分を理解しながら家づくりが進められるようアドバイスすることができるようになります。
会社に属した住宅営業はどうしても自社商品のアピールをしがちですが、お客様が真に知りたいことは「私たちの家づくりに必要なことは何だろう?」この一点に尽きます。
国が認める機関が推奨するこの資格を持つことで
「あなたの家づくりに必要なことを客観的にアドバイスすると・・・」
といったスタンスを取ることができ、結果お客様からの信頼も勝ち得やすくなり受注につなげやすくなります。
「客観的な立場で申しますと・・・」ほどお客様に響く言葉は無いような気がしますww
住宅建築コーディネーターの取得方法
住宅建築コーディネーターになるには、おおまかに2つの方法があります。
- 「認定講習」を受ける方法
- 「CBT試験」に合格して「登録手続き」をする方法
1つ目の「認定講習」は、公式サイトにアクセスして申し込むことができます。
認定講習は毎月開催されているので、詳しくは公式サイトをご確認ください。
2つ目は、指定教育機関【LEC(東京リーガルマインド)】にて試験対策講習(税込10,780円)を受講し、CBT試験に合格することで、住宅建築コーディネーターの修了認定証が付与されます。
登録申込書を当協会へ送付(提出)し、認定登録料15,000円(税込)を納めることで、有資格者となり資格認定証カードを授与致します。
※テキストを購入(税込3,300円)後、独学でCBT試験に受けることも可能です※
表にまとめると次のとおりです
↓
【講習(試験対策)費用】 | 【登録料】 | 【アクセス先】 | |
---|---|---|---|
【認定講習】 | 48,300円 | 左記に含む | 公式サイト |
【試験合格→登録】 | 3,300円~10,780円 | 15,000円 | LEC(東京リーガルマインド) |
FPと併せ持つと独立に有利になりそう
住宅の相談で切っても切れないものがお金の話です。
お金の話でより権威性を高めるのがFP資格です。
前述したように、ハウスメーカーがFPに報酬を払ってでも来てもらうくらい、住宅とFPは密接な関係性があります。
- 住宅の相談を中立な立場でできる「住宅建築コーディネーター」
- お金の話をプロ目線で提案できる「FP資格」
この2つの資格を併せ持つことで、顧客獲得のチャンスを大きく広げることができるでしょう。
個人だけでなくハウスメーカーなどの企業に営業をかける場合でも、FP資格しか持たない人より魅力的に映るはずです。
独立後の一番の苦労は「顧客を探すこと」と言われてますからね
住宅営業であればある程度の話術や嗅覚は持ち合わせているはずなので、資格という要素をトッピングすれば独立後の成功確率はかなり上がると思います。
資格もうまく使えば住宅営業より稼ぐことも可能だと思います。
(わたしの知り合いで住宅営業からFPへ独立して、住宅営業時代の倍くらいの年収を稼いでいる人もいます)
「調停人研修」を受けることでさらなる広がりを得られる
住宅業界に勤めるわたしが言うのもなんですが、住宅業界はクレーム産業と呼ばれるくらいトラブルが発生しやすい業態でもあります。
こうしたトラブルを中立な立場で解決に導く立場のひとつに「調停人」があります。
「調停人」は法務大臣認証のADR機関に登録され、ADR業務(調停業務)を報酬を得て合法的に実施することができます。
調停人となるための一般的要件として
①【法律知識】
②【紛争分野の専門性】
③【ADR技術】
を全て満たしていることが求められます。
住宅建築コーディネーターを有することで
② 紛争分野の専門性
を満たしているとみなされます。
住宅建築コーディネーター協会が加盟する日本不動産仲裁機構が平成29 年3月15日に法務大臣より裁判外紛争解決機関としての認証を受けたことにより、住宅建築コーディネーターが住宅建築分野でのADR(裁判手続きによらずに紛争を解決する手法)における調停人基礎資格として当該機構から認定されました。
公式サイトより引用
残りの
① 法律知識
③ ADR 技術
は「調停人研修」を受講することで要件を満たすことができ、調停人となることができます。
調停人研修もLEC(東京リーガルマインド)が指定教育機関となっており、住宅建築コーディネーター認定者は公式サイトから申込することで3%補助された価格で受講することができます。
調停人となり、両者間の解決を目指すよう指導するのであれば、業務として法に定められた報酬を得ることができます。
ローン知識で差別化しやすい『住宅ローンアドバイザー』
『住宅ローンアドバイザー』とは、
一般財団法人 住宅金融普及協会の試験に合格した、
住宅ローンについての正確な商品特性、リスク、情報などをアドバイスする資格者のことです!
試験があると言っても、
所定の講座を修了した後に行う効果測定による試験に合格すればいいだけなので、
それほど難易度の高い資格でもないです。
ただ、
住宅営業にとって、住宅ローンの知識は欠かせないものです!
住宅ローンのベースとなる知識を保有していることを示す『住宅ローンアドバイザー』の資格は、
書類選考や面接のアピールポイントになるでしょう!
住宅ローンアドバイザーになる為には
「住宅ローンアドバイザー養成講座を受講」することが必要になります。
興味のある方は下のボタンをクリックして
公式ページでご確認ください
お洒落イメージで差別化しやすい『インテリアコーディネーター(IC)』
最近はインスタグラムにアップされた写真を見られてイメージを膨らませるお客様が増えています!
こうしたSNSにアップされている写真のほとんどは「家の中」のいわゆる内装の写真です!
「ナチュラルテイストの明るいリビングにしたい!」
「寝室はシックな落ち着ける空間にしたい!」
このような内観のイメージで家の要望を伝えてくるお客様も珍しくありません!
こうしたお客様に対して、インテリアコーディネーターという「内装のプロ」を象徴する資格は、非常に強力な武器になります!
同じ間取りを提案するにしても
「玄関正面にあえて壁を設けアイキャッチをつくりました」
とか
「TVボード裏の間接照明で落ち着いたお部屋の雰囲気を創出できます」
とか
「内装のプロだからこんな提案しましたよ!」という要素を折り込むことができます!
住宅営業でインテリアコーディネーターを持っている人は少ないので、
資格を持っていることで他との差別化を図れるようになります!
「インテリアコーディネーター」おすすめ通信講座
インテリアコーディネーターの通信講座は本当に多いです!
そのなかでも「HIC」「ユーキャン」「オンスク.jp」が特徴的でコスパも良いのでオススメです!
オススメインテリアコーディネーター講座①「ハウジングインテリアカレッジ」
定評のあるベテラン指導を求める人にはハウジングインテリアカレッジがオススメです!
二級建築士試験でも紹介した「ハウジングインテリアカレッジ」は、日本で初めてインテリアコーディネーター講座を開講した老舗です!
37年以上という長年の受験者指導に裏打ちされた確かな指導ノウハウが講座に活きています!
インテリアコーディネーターにも製図試験がありますが、とくに製図試験の丁寧なアドバイスは定評があります!
ZOOMオンラインで授業に参加することもできます!
HICインテリアコーディネーター講座の公式ページはこちら!
オススメインテリアコーディネーター講座②「ユーキャン」
「ユーキャン」は、自宅でじっくり勉強したい人にオススメです!
100以上の多彩な講座を用意しているユーキャンは、まさに通信講座の代表格ですね!
ユーキャンの特長は、次の3つがあります!
添削指導では、提出課題を通して講師から直接アドバイスをもらうことができます!
1日3回までですが講師に直接質問することができるので、疑問点の解決に役立ちます!
紙のテキストが配布されるので、自宅でじっくり勉強することに向いています!
ユーキャンのインテリアコーディネーター講座の公式ページはこちら!
オススメインテリアコーディネーター講座③「オンスク.jp」
月額料金でとにかく安く済ませたい人には、オンスク.jpのFP講座がオススメです!
これまで紹介してきた買い切り型の通信講座とちょっと違って、サブスク型の資格講座という珍しい特徴があります!
オンスク.jpには、インテリアコーディネーター講座を含む50以上の講座があります!
どの講座も月額料金だけで受け放題です!
他にも、
- 宅地建物取引士
- ファイナンシャルプランナー
が受け放題の講座に含まれています!
しかも運営元は、資格学校大手であるTACの100%子会社です!
TACで培われたノウハウが活きた講義や教材が、月額1,628円で受け放題なのはコスパ良すぎです!
オンスク.jpの公式ページはこちら!
海外住宅知識で差別化しやすい『ライフスタイルプランナー』
ライフスタイルプランナーは、一般社団法人 輸入住宅産業協会が運営管理を行っている民間資格です!
海外の住宅事情に精通していることをアピールできる資格です!
この資格を持つことで、インテリアやガーデニングなど幅広い知識を活かして、ライフスタイルを提案・アドバイスすることができます!
輸入住宅を扱うハウスメーカーではほぼ必須と言える資格ではありますが、
国内向けのハウスメーカーでも十分役に立つ資格です!
グローバル企業にお勤めで
海外生活をされていた方が日本で住宅を建築されることも大いにあります!
「プロバンス風な外観にしたい」
「北欧の家具で統一したインテリアにしたい」
海外の生活スタイルに憧れるお客様も多いです!
多種多様になってきたお客様のライフスタイルやご要望に対して、
ライフスタイルプランナーとして提案することで、他との差別化を図ることもできます!
ライフスタイルプランナーの試験概要
ライフスタイルプランナーは
この2種類があります!
受験資格は、
受験料は、
※合格後は資格登録料15,000円が必要になります※
詳しくは試験元の公式ページを確認してみてください
収納提案で差別化しやすい『整理収納アドバイザー』
整理収納アドバイザーは、特定非営利活動法人 ハウスキーピング協会が運営管理を行っている民間資格です!
モノや部屋が片付かない根本的な原因を解決するメソッドを学び「スッキリを継続させる収納法」を得ることができます!
「モノが多くて収納に困ってる」
「家を建てたら部屋の中はスッキリさせたい」
住宅を検討されているお客様には、収納に関する悩みを抱えている方が非常に多いです!
収納の悩みが「住宅を建てたい」というニーズにつながっているケースも少なくありません!
このような収納に関わるお悩みをスッキリ解決するアドバイスを行えることも、お客様の信頼を勝ち取るうえで重要です!
整理収納アドバイザー講座は「ユーキャン」がおすすめ
整理収納アドバイザーの資格を取得するには、ユーキャンの通信講座がオススメです!
ユーキャンの特長は、
ユーキャンの整理収納アドバイザー講座では、在宅で準一級・2級資格の取得が可能です!
自宅で好きなタイミングで受験することができます!
また、準一級・2級資格は、1級の受験資格になります!
1級の勉強に必要なものは、ユーキャンの通信講座で使用したテキストが使えますので引き続き学習しましょう。
1級を取得するとプロの整理収納アドバイザーとして独立したり業を行うことが可能になります!
本業以外のスキルとして1級を目指しても良いとおもいます!
整理収納アドバイザー1級 | ハウスキーピング協会 (housekeeping.or.jp)
ユーキャン整理収納アドバイザーについては
こちらの記事で詳しく解説しています!
ユーキャン整理収納アドバイザーの公式ページはこちら!
老後・介護提案で差別化しやすい『福祉住環境コーディネーター』
「家は一生ものの買い物」とよく言いますが、
それはつまり
「老後も暮らす家」ということにもなります!
20代や30代の比較的若い方でも、老後の生活を考えた間取りを要望されることが多いです!
こういった住宅と福祉の考え方の基礎となる資格が『福祉住環境コーディネーター』です!
これから高齢化社会が加速する日本において、老後の住まいづくりに目を向けた福祉住環境コーディネーターという資格は注目度が益々高まる資格です!
『福祉住環境コーディネーター』には、1級・2級・3級があります。
福祉住環境コーディネーター2級になると、
介護保険を利用した住宅改修を行った際の必要書類である「住宅改修が必要な理由書」を作成することができるので、住宅リフォームの分野でも役立ちます!
受験資格は、2級までは誰でも受験可能です。
受験チャンスは年に2回あるので、失敗しても半年後に次の挑戦ができます!
なぜか受験する回によっては3級より2級の方が合格率が高かったり、
合格率の振れ幅が15%~70%と極端に広いので、運的な要素も多い資格試験ですww
福祉住環境コーディネーター講座は「ユーキャン」がおすすめ
こちらも「ユーキャン」で通信講座を受けることができます!
3級は試験元の出しているテキストで十分です!
しかし、
2級は介護や医学的な専門知識も多く出題範囲も広いので、通信講座を受講することをおすすめします!
【番外編】近年は住宅営業からIT関連に転職する人も多い
今後の住宅市場や前時代的な営業手法に不安を抱えて別業界に転職する人が最近増えてきました。
転職していく業界で多いところのひとつがIT業界です。
IT業界は近年、目覚ましい成長を遂げており、それに伴い人材不足が深刻化しています。
そのため、IT業界は異業種からの転職者に対して門戸を広げていて、住宅営業経験者でも転職しやすい環境となっています。
住宅営業で培ったコミュニケーション能力や顧客対応能力は、IT業界でも高く評価されます。
また、住宅営業は顧客のニーズを把握し最適な提案を行う仕事であるため、IT業界でも求められる課題解決能力も身に付いています。
IT業界は常に新しい技術やサービスが登場する変化の激しい業界です。
そのため、住宅営業よりもスキルアップの機会が多くキャリアアップを期待しやすいという魅力があります。
足で稼ぐがまだまだ主流だったり紙をExcelに変える程度のエセIT化が横行している住宅業界にいると、日進月歩で技術革新や新サービスが誕生していくIT業界に営業本能であるお金の匂いを感じるのも否めませんね。
私の会社の後輩も数年前に住宅営業からIT関連会社に転職していきましたが、理由はIT業界の方が展望があることとお金の匂いがすることでしたねww
ただ、IT業界で活躍するためにはITスキルが必須です。そのため、転職前にプログラミングやWebデザインなどのITスキルを身につける必要があります。
また、IT業界は専門用語が多く独特な業界文化があります。そのため、IT業界の知識を事前に学んでおくことが重要です。
いまIT業界を目指すなら「インフラエンジニア」
最近IT業界で注目されている職種は「インフラエンジニア」です。
ネットワーク・サーバー・データベースといったシステムインフラの構築や管理を専門とするインフラエンジニアは、特定の分野に限らずシステムに不可欠な存在でIT業界全体を支える重要な職種といえます。
生成AIやメタバースなど今後ネットワーク環境が多様化していく中、注目度はさらに高まっていくと予想されています。
インフラエンジニアになるメリットとして次の2つがあります。
インフラエンジニアの登竜門的資格「CCNA」
異業種から転職するには資格取得が一番の近道になります。
インフラエンジニアの登竜門的資格として「CCNA」が有名です。
「CCNA(Cisco Certified Network Associate)」はネットワーク分野のIT専門資格です。
ITインフラ分野の専門知識である「ネットワーク基礎」「ルーティング」「セキュリティ」などを学習するため就職やキャリアアップが有利になります。
「CCNA」を取得するメリットとして次の3つがあります。
特に3つ目のメリットは異業種から目指す人にとっては狙い目だと思います。
「CCNA」取得におすすめの講座
資格取得講座でおすすめは「ウズウズカレッジ CCNAコース」です。
CCNAは未経験者でも比較的取得しやすい資格ではあるものの、完全独学では難しいです。
また、IT分野に精通した講座を受講することで、業務に活かせるノウハウなど転職後にも役立つ情報をキャッチアップしていくことができます。
ウズウズカレッジは、未経験者向けの転職支援型のITスクールのため現役エンジニアも多数所属していて、学習だけでなく仕事内容や働き方まで教えてもらうことができます。
若者向け就職エージェントであるUZUZが運営元なので、未経験者への支援ノウハウも長年蓄積しています。
学習スタイルは完全eラーニング型であり、予定が流動的になりやすい住宅営業には学びやすい環境です。
しかも必ず担任講師がつくため、個々の能力に合わせた学習サポートが受けられます。
「無料カウンセリング」で学習内容やサービス詳細を確認することができるので、興味のある人は一度話だけでも聞いてみると良いと思います!
まずは無料カウンセリングから始めてみることがオススメです!!
まとめ
今日は住宅営業向けの資格についてお話ししてきました!
冒頭にお話ししたように、住宅営業には必須資格というものはありませんが必要なスキルはあります!
この必要なスキルを最大限発揮するためのツールとして資格はとても有効です!
その資格の中でも、
住宅営業として「持っておくべき資格」と他社営業と「差別化しやすい資格」というものがあります!
持っておくべき資格の「宅建士」は昇格要件にもなりうるので、これからリーダー・店長・所長という立場になる人(目指す人)は早めに取っておくと良いでしょう!
差別化しやすい資格は様々な角度からお客様へアプローチできるようになるので、商談を有利にすすめる材料になりえます!
勉強は苦手なんだよな・・
忙しくて勉強する時間がとれない・・
こういう人には「スマホでできる勉強」がおすすめです!
- 気軽にできる
- スキマ時間でできる
この点から、勉強が苦手な人でも仕事で忙しい社会人でも勉強しやすい環境をつくることができます!
私としては【スタディング】や【オンスク.JP】がオススメです!
スタディングでは今日紹介した「宅建士」「FP」「一級建築士」の講座があります!
オンスク.jpでは今日紹介した「宅建士」「FP」「インテリアコーディネーター」の講座もあります!
オンスク.jpについてはこちらの記事も参考にしてみてください!
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