こんにちは!
リーマン建築士の「たけし」です!
2022年についにスタディングから二級建築士講座が誕生しました!
驚異的な価格設定を打ち出すスタディングの魅力を今日はお話ししていきます!
今日のテーマは
二級建築士講座を「価格」で検証!
スタディングと大手3校・通信講座・独学支援ツールを徹底比較!
スタディングの二級建築士講座はどれだけ安いの?
スタディングより安い講座ってあるの?
二級建築士講座といえば『総合資格学院』『日建学院』『TAC』といった大手資格学校が有名ですね!
その有名どころに切り込みをかけているのが、今回取り上げている『スタディング』の二級建築士講座です!
スタディングは現在受講者数が20万人を突破している急成長中のWEB通信講座です!
わたしも二級建築士講座を体験してみましたが、そのクオリティの高さに驚かされましたww
そんなスタディングの魅力のひとつが、格安の料金設定です!
「大手資格学校と比べて、どのくらい金銭的メリットがあるのか?」
価格面で徹底比較していきます!
スタディングでは講座の一部を
無料体験することができます!
おすすめなので是非体験してみてください
スタディング二級建築士講座の料金
まずはベンチマークとなるスタディングの講座料金をみていきます!
スタディングの魅力はなんと言っても「本当に二級建築士講座の料金???」と疑うくらいの価格設定です!!
学科+製図セットの総合コースでなんと税込み88,000円!
10万円以内で学科と製図の両方の講座が受けれちゃうのはかなり魅力です!
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2024年版より「講師に直接質問できる」サービスがスタート!
これまで「講師に質問できない」というのがスタディング建築士講座のデメリットでしたが、2024年版より建築士講座でも講師に直接質問ができる「学習Q&Aサービス」がスタートします!
建築士講座の「学習Q&Aサービス」は、学科試験の学習内容について質問できるサービスです。
スタディングの「学習Q&Aサービス」は自分が質問したQ&Aだけでなく、他の受講者のQ&Aも見れるので、他の受講生の質問と回答も一緒に学習に役立てることができます。
学習Q&Aサービスはチケット制になっていて、1チケットで1問の質問をすることができます。
チケットを使い切ってしまった場合でも追加のQ&Aチケットを購入することもできます。
追加チケットの料金は下表のとおりです。
【追加チケット枚数】 | 【金額】 | 【1枚当りの金額】 |
---|---|---|
1枚 | 1,500円 | 1,500円 |
5枚 | 7,000円 | 1,400円 |
10枚 | 10,000円 | 1,000円 |
学習Q&Aチケットの有効期限は最終購入日より1年間で、受講期間内に使用することができます。
スタディングには「合格お祝い金制度」がある
スタディングでは、受講した年の試験に合格すると合格祝い金がもらえます!
この合格祝い金制度は、大手資格学校にも独学支援ツールにも無い制度です!
スタディング受講した年の試験に合格すると
合格祝い金(1万円)がもらえる!
金額はそれほど大きくはないですが、ご褒美があると「合格しよう!」というモチベーションにつながります!
学生さんは「学割」でお得に受講できる!
学生さんは「学割」をつかってお得に講座受講することができます!
学割を使うと、スタディングの講座を20%OFFで受講することができます!
令和2年から始まった新建築士試験制度によって、建築士指定科目を修めて高等学校を卒業した人も受験資格が得られるようになりました!
専門学校を卒業して大学に編入した人も受験資格があるので、学割対象となる学生さんはかなりいるのではないでしょうか!?
もちろん、大学卒業した年に受験する人も学生のうちから二級建築士の勉強を進めることは可能なので、そうした学生さんたちにはとてもお得な割引制度となります!
対象となる学生さんは次のとおりです!
- 大学生
- 専門学校生
- 高校生
学割を利用するには、先にアカウント登録(無料)が必要です!
アカウント登録は「メールアドレスの入力」と「パスワード設定」だけなので簡単にできます!
学割の申込手順については
こちらの記事をご覧ください
大手3校との比較
ここでいう大手3校とは、
『総合資格学院』
『日建学院』
『資格の学校 TAC』
のことです!
価格を比較する前に、各学校の特徴をおさえておきます⇩
かなり特徴は捉えているとおもいます!
ちなみに、LIVE講義とは実際に講師が教室で教える講義のことです!
大手資格学校3校のなかでも様々なコースがあります!
それぞれ主なコースごとにまとめて、スタディングと比較していきます!
『学科+製図』での比較
スタディング・総合資格学院・日建学院・TACそれぞれの
『学科・製図のセットのコース』で比較したものを表にまとめました!
- 総合資格:「ストレート合格必勝コース」
- 日建学院:「学科本科+設計製図本科」
- TAC:「学科本科生+設計製図本科生」
受講料 | 教育訓練給付制度 | 合格祝い金 | 講義スタイル | 講座種類 | |
---|---|---|---|---|---|
スタディング | 88,000円 | なし | 1万円 | WEB完結 | 学科+製図 |
総合資格学院 | 約97万円 | 対象 (10万) | なし | 通学 (一部動画) | 学科+製図 |
日建学院 | 約93万円 | 対象 (10万) | なし | 通学での動画講義 | 学科+製図 |
TAC | 72万円 | 対象 (4.8万) ※学科分※ | なし | 通学 | 学科+製図 |
スタディングと総合資格の金額差はおおよそ11倍です!
総合資格の1年分がスタディングの11年分ってスゴイ差ですねww
大手の中で一番安いTACと比較しても8倍近い差があります!
ほかの資格学校が対象になっている「教育訓練給付制度」を利用したとしても、上限額は10万円なのでその差はそれほど埋まりません!
(教育訓練給付は、学科もしくは製図の受講料の20%または10万円のいずれか低い方)
『学科』だけで比較
次に、各資格学校の「学科のみ」での価格を比較していきます!
- 総合資格:「学科合格必勝コース」
- 日建学院:「学科本科コース」
- TAC:「学科本科生」
受講料 | 教育訓練給付制度 | 合格祝い金 | 講義スタイル | 講座種類 | |
---|---|---|---|---|---|
スタディング | 88,000円 | なし | 1万円 | WEB完結 | 学科+製図 |
総合資格学院 | 約67万円 | 対象 (10万) | なし | 通学 (一部動画) | 学科のみ |
日建学院 | 約47万円 | 対象 (9.4万) | なし | 通学での動画講義 | 学科のみ |
TAC | 24万円 | 対象 (4.8万) | なし | 通学 | 学科のみ |
大手3校は「学科のみ」でスタディングは「学科と製図のセット」にもかかわらず、金額差はかなりのものです。(大手の中で一番安いTACと比較しても3倍近い差)
学習する範囲が限られている二級建築士では頻出ポイントを重点的に勉強する手法が有効であり、スタディングの学習カリキュラムとも非常に相性がいいです!
価格も大手と比較にならないほど安いので、もし私がこれから二級建築士を目指すなら間違いなくスタディングを使いますね!
『製図』だけで比較
各資格学校の『製図だけのコース』と比較しても、その差は歴然です!
- 総合資格:「設計製図コース」
- 日建学院:「設計製図本科コース」
- TAC:「設計製図本科生」
受講料 | 教育訓練給付制度 | 合格祝い金 | 講義スタイル | 講座種類 | |
---|---|---|---|---|---|
スタディング | 88,000円 | なし | 1万円 | WEB完結 | 学科+製図 |
総合資格学院 | 約53万円 | 対象 (10万) | なし | 通学 | 製図のみ |
日建学院 | 約46万円 | 対象 (9.2万) | なし | 通学 | 製図のみ |
TAC | 21万円 | 対象 (4.2万) | なし | 通学 | 製図のみ |
こちらも大手3校は「製図のみ」でスタディングは「学科と製図のセット」にもかかわらず、金額差はかなりのものです。(大手の中で一番安いTACと比較しても2倍以上の差)
二級建築士の製図課題はほとんどが住宅でそこまで奇をてらった問題が出題されることもないので、重点項目を繰り返し学習できるスタディングの良さを製図でも活かしやすいです!
ただ、
スタディングは演習課題が自己採点のみだったり講師へ直接質問できないところを心配に思う人がいるかもしれません。
そういう人には添削指導や丁寧な質問回答に定評のある「HIC(ハウジングインテリアカレッジ)」をトッピングに加えてみると良いでしょう!
HICは二級建築士の製図に特化した老舗の通信講座であり、価格も10万円ほどでとてもリーズナブルです!
スタディングと合わせてもトータルで20万以下なので、大手で一番安いTACの製図のみを利用した場合より安く抑えることができます!
HICについては別の記事で詳しく書いていますので、興味のある人はこちらから。
大手資格学校と違い「追加料金が無い」
総合資格学院のような大手資格学校では、「直前対策講座」のような追加料金がかかる講座が用意されています!
この追加料金がかかる講座は各学校が満を持して用意した講座なので、受講生のほとんどがこの追加講座を受講します!
つまり、
大手資格学校では先ほどの表の料金に「追加講座の費用がプラス」となることがほとんどです!
しかし、
スタディングなら、こういった追加講座というものがありません!
追加費用が無いところも安心のひとつです!
スタディングと通信講座との比較
大手資格学校では『日建学院』と『TAC』が学科・製図両方の通信講座をおこなってます!
『総合資格学院』は通学のみのため、通信講座はありません!
『日建学院』と『TAC』2校に加えて、通信講座では『全日本建築士会』が有名です!
この3校の通信講座と比較していきます!
『学科+製図(通信)』での比較
スタディング・日建学院・TAC・全日本建築士会それぞれの通信講座で
『学科・製図セットのコース』で比較したものを表にまとめました!
- 日建学院:「学科本科Web+設計製図本科Web」
- TAC:「学科本科生(通信)+設計製図本科生(通信)」
- 建築士会:「総合コース通信(学科+製図徹底合格力養成講座)」
受講料 | 教育訓練給付制度 | 合格祝い金 | 講義スタイル | 講座種類 | |
---|---|---|---|---|---|
スタディング | 88,000円 | なし | 1万円 | WEB完結 | 学科+製図 |
日建学院 | 約61万円 | なし | なし | WEB+紙 | 学科+製図 |
TAC | 約41万円 | 対象 (4.8万) ※学科分※ | なし | WEB+紙 | 学科+製図 |
建築士会 | 約15万円 | なし | なし | WEB+紙 | 学科+製図 |
スタディングと日建学院の金額差が一番大きく約7倍です!
建築士会もかなり安いですが、それでもスタディングには価格面でかないません!
日建学院と建築士会は、通信講座では給付制度が対象外となります!
TACだけが通信講座でも教育訓練給付制度の対象ですが、それを加味してもTACとは4倍近い差があります!
(教育訓練給付は、学科もしくは製図の受講料の20%または10万円のいずれか低い方)
『学科(通信)』だけで比較
「学科のみ」の通信講座とも比較してみました!
- 日建学院:「学科本科Web」
- TAC:「学科本科生(通信)」
- 建築士会:「学科徹底合格力養成講座(通信)」
受講料 | 教育訓練給付制度 | 合格祝い金 | 講義スタイル | 講座種類 | |
---|---|---|---|---|---|
スタディング | 88,000円 | なし | 1万円 | WEB完結 | 学科+製図 |
日建学院 | 約47万円 | なし | なし | WEB+紙 | 学科のみ |
TAC | 24万円 | 対象 (4.8万) | なし | WEB+紙 | 学科のみ |
建築士会 | 約13万円 | なし | なし | WEB+紙 | 学科のみ |
学科だけで比べてみても、スタディングの安さは一目瞭然です!
TACは通学でも通信でも学科講座の料金は一緒です(通信でも給付制度は対象)
日建学院は通学と通信で学科講座の料金は一緒ですが、通信講座だと給付制度が対象外となります!
日建学院をもし選ぶなら通信講座にするとちょっと損した気持ちになります。
先述しましたが、頻出ポイントを重点的に勉強するスタディングの学習カリキュラムは学習する範囲が限られている二級建築士と非常に相性がいいです!
スマホひとつで講義や問題を繰り返し学習できるスタディングは通信講座のなかでも別格です!
正直、二級建築士の学科はスタディングだけで十分だとおもいます!
『製図(通信)』だけで比較
最後に「製図のみ」の通信講座を比較します!
- 日建学院:「学科本科Web」
- TAC:「学科本科生(通信)」
- 建築士会:「学科徹底合格力養成講座(通信)」
受講料 | 教育訓練給付制度 | 合格祝い金 | 講義スタイル | 講座種類 | |
---|---|---|---|---|---|
スタディング | 88,000円 | なし | 1万円 | WEB完結 | 学科+製図 |
日建学院 | 約14万円 | なし | なし | WEB+紙 | 製図のみ |
TAC | 17.5万円 | 対象 (3.5万) | なし | WEB+紙 | 製図のみ |
建築士会 | 約14万円 | なし | なし | WEB+紙 | 製図のみ |
製図のみで比較してもスタディングに価格面ではかないません!
WEB上ですべての教材が見れるスタディングは、製図対策にまとまった時間を確保できない人にはうってつけです!
ただ、先述したようにスタディングは課題添削や講師への質問ができません。
課題添削や講師へ質問できる通信講座を利用したい人は、添削指導や丁寧な質問回答に定評のある「HIC(ハウジングインテリアカレッジ)」がおすすめです!
HICは、二級建築士の製図に特化した通信講座を20年以上指導してきているベテランです!
ストレート合格を目指した3ヶ月プログラムを構築していて、課題添削も6課題と豊富で、質問も無制限にできます!
しかも、価格も10万円ほどでとてもリーズナブルです!
HICについては別の記事で詳しく書いていますので、興味のある人はこちらから。
安いけど「教材」はしっかりしているの?!
こんなに安い講座だと、教材とか講義ってしっかりしてるの??
そんな不安をされる方もいるかもしれません。
正直わたしもそう思っていましたww
しかし、
実際にスタディングを体験してみて、教材の質の高さに驚かされました!
「大手にヒケを取らない、かなり優秀なもの」
これが実際にスタディングを体験した私の率直な感想です!
スタディングは「すべてがWEBで完結」できることにより、
教室維持費・運営費・講師費用・印刷代・配送費といったコストを徹底的に削減しています!
そのうえで、
「合格に必要なことだけ」に注力していて「時間・お金ともにコスパが良い教材」となっています!
二級建築士講座を実際に体験しました!
体験記事がこちら!
スタディングは他の通信講座とここが違う!
通信講座はほかにもたくさんありますが、スタディングがほかと違うと感じたことは次の3つです!
テキストを見なくても学べる講義動画
まず第一にスタディングがほかと違うと感じた点は、講義動画のクオリティの高さです!
他の通信講座でありがちなテキストをなぞるだけの解説動画と違い、講義専用に資料が作られていることに驚かされました!
さながらYouTube動画のような分かりやすさです!
スマホ中心の勉強に特化してつくられていて、動画を見るだけでも十分な学習効果が得られます!
テキストを見なくても学べる講義動画なので、両手がふさがっている状態でも学習することが可能です!
たとえば
通勤で車を使う人なら運転中に講義を聴いたり、家事をしながら学習を進めたりすることができます!
私は地方で車通勤なので、行き帰りの運転中に講義を聴いています!
(もちろんスマホスタンドを使って運転中は操作してませんよ)
管理画面に戻らず連続して学習できる
講義→問題→解説→…といった、インプットとアウトプットの繰り返しが記憶の定着にはとても効果的です!
スタディングでは、この流れが「学習フロー」として初めから組み込まれています!
次へ次へと進んでいくだけでインプット・アウトプットの繰り返し学習が自然にできるようになっています!
急に勉強を中断したとしても学習記録は自動保存してくれているので、再開したときにすぐに続きから進めることができます!
流れに沿って進めていき、いつでもどこでも中断・再開ができるので、さながらアプリゲームを攻略していくかのようです!
ゲーム感覚で楽しみながら勉強できるから、継続していくことも苦になりません!
スマホ学習ならではの便利機能が豊富
すべての教材がデジタル化されたスタディングだからできる便利機能も豊富です!
特に「AI検索機能」や「横断復習機能」は勉強時間の大幅な短縮になります!
また、
「勉強仲間機能」は、同じ受講生同士のコミュニティです!
学習レポートを投稿して”いいね”や”コメント”をしあうことでモチベーションアップにつなげたり、ちょっとした相談事にも活用できます!
スタディングならではの特長については
こちらの記事で実例をまじえて紹介しています!
【スタディングと大手3校・通信講座との価格比較】のまとめ
大手3校と価格比較をまとめたものはこちらです
⇩
資格学校 | 費用 | 備考 |
---|---|---|
スタディング | 88,000円 | 学科+製図 WEB完結 |
総合資格学院 | 約97万円 | 学科+製図 通学 |
日建学院 | 約93万円 | 学科+製図 通学 |
TAC | 72万円 | 学科+製図 通学 |
大手3校と比較してみると、スタディングの安さはダントツです!
各通信講座との価格比較はこちらです
⇩
通信講座 | 費用 | 備考 |
---|---|---|
スタディング | 88,000円 | 学科+製図セット |
日建学院(通信) | 約61万円 | 学科+製図セット |
TAC(通信) | 約41万円 | 学科+製図セット |
建築士会(通信) | 約15万円 | 学科+製図セット |
どれで比較しても、トータルではスタディングに軍配があがります!
スタディングでは「講座の無料体験」ができます!!
「まずは無料体験から始めてみる」
これが一番おすすめです!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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