こんにちは!
リーマン建築士の「たけし」です!
H29年度に学科・製図ともに一発合格したわたしが「やってよかった」ということを紹介していきます。
今日のテーマは
【製図試験の攻略法】をまとめてみた!!
敵を知らず戦い方も分からず、は時間を無駄に消費します!!
だから
「製図試験とはなにか?とその戦い方」の記事をまとめてみました!
敵を知って戦い方を知れば「戦略」が立てられます!!
あなたなりの「戦略を組み立てる」ことに役立っていただけたらうれしいです!!
下の目次をクリックすれば、関連する記事のブログカードまで進みます
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皆さんとともにこのブログをつくりあげていきたいです!
- まずはこれ!!「勝利のための必須条件」!
- 「製図試験の概要」をたとえ話で紹介
- お家にいても「出題施設の下見」をする方法
- 製図試験でおさえておくべき「11個のポイント」!!
- ポイントをつかめたら武器をそろえよう!!製図が苦手だった自分が試しに試しぬいた「おすすめ製図道具12選」
- 武器のポテンシャルを100%引き出す「道具置き場」
- 試験開始直後に合否の分かれ目!!「見落としをしない課題文の読み取り方」
- これに違反したら一発アウト!!「製図で使う法規」を紹介!!
- もう惑わされない!「要求室の適宜」や「設備・構造」の選定・算出方法!
- 「図面への補足」はこれを参考に!
- 「要点記述が苦手」を克服!
- 「作図時間の短縮」の具体的な手法を紹介!
- 「什器」を手早く描くために!
まずはこれ!!「勝利のための必須条件」!
どれだけ演習課題やろうが
どれだけ作図時間を短縮しようが
コレがないとゼッタイ勝てません!!!!
そう!!『合格する!!』という『自信』です!!
その『自信』をどう持つか!?
その答えが”下の記事”に書いてあります!!
まず最初に読んでみてください!!
この根拠のない自信のおかげで『製図試験のときに自分に起きた奇跡』も紹介してます!!
「製図試験の概要」をたとえ話で紹介
「製図試験ってどんな試験?」
「どんなことに注意して対策してけば良いの??」
そんな疑問に答えるべくして、下の記事を書きました!!
堅苦しく説明しても面白くないので
”たとえ話”で分かりやすく紹介してます!
お家にいても「出題施設の下見」をする方法
課題の建物をわざわざ見学に行く必要はありません!
むしろ
実際に見に行くほうが費用対効果(かける時間と得られる効果)が少ないようにも思います!!
自宅にいてもできるこの方法(⇓)が、一番効果的だとおもいます!!
製図試験でおさえておくべき「11個のポイント」!!
演習課題をこなすにしても「ただ闇雲にやる」では意味がありません!!
せっかく時間をつくって演習課題をやすんですからコスパよくやったほうが良いです!!
そのためにも『試験に受かるためのポイント』を押さえた学習法が必須です!!!
この『11個のポイント』はゼッタイおさえておくべきです!!
ポイントをつかめたら武器をそろえよう!!製図が苦手だった自分が試しに試しぬいた「おすすめ製図道具12選」
製図道具選びは『特に私がこだわったところ』です!!
なぜなら『この試験で唯一!やる前から使うことがわかっているモノ』だからです!!!
”出る問題”は試験当日までわかりませんが、
”使う道具”は前からわかってますよね!!
試験前から『使う道具』が決まってれば
その道具の『性能と機能性』を高めれば、戦いに勝利しやすくなるってわけです!!
ただ・・・
「道具にこだわり”すぎる”」のは禁物ですww
だから、
この記事(⇓)で紹介している道具を参考にしてもらえたらうれしいです!!
武器のポテンシャルを100%引き出す「道具置き場」
道具を活かすも殺すも”置き場”次第!と思って”置き場”も試行錯誤して選びました!!
- いかに素早く取り出せるか
- いかにすんなり安定して仕舞えるか
ここをポイントに選びました!!
コスパ重視で100均(セリア)で購入したものです👇
試験開始直後に合否の分かれ目!!「見落としをしない課題文の読み取り方」
課題文の書かれている内容をしっかり反映すれば合格です!!
逆に、見落としをしたら即アウト!!
合格できるかどうかは、試験開始直後の『課題文の読み取り』にかかっているといっても過言ではありません!!
見落としをしないためのポイントをわかりやすく解説してます👇
これに違反したら一発アウト!!「製図で使う法規」を紹介!!
法的制限に違反したら一発アウト!!
頭の中がしっかり整理できてないと、思いもよらない失敗を引き起こしてしまいます!!
あれこれ気にすると手がとまってしまうので、
『製図で使う法規に厳選』して紹介してます👇
もう惑わされない!「要求室の適宜」や「設備・構造」の選定・算出方法!
課題文で与えられる”自由”や”適宜”にもう悩まされない!
- カフェ、レストラン、器具庫、リネン室などの『要求室で出てくる適宜』
- 空調設備や給水設備などの『設備類の選定』
- 断面図や要点記述にも影響する『構造部材の寸法』
よく出るものをピックアップして紹介してます👇
「図面への補足」はこれを参考に!
補足は書けば書くだけプラスに働く要素です!!
積極的に補足を書くことで、合格へよりいっそう近づきます!!
そんな補足も、持ち合わせてるレパートリーが少ないとなかなか書けません><
どんな場面でも使えそうな『テンプレートになるような補足』とともに、
補足が書きやすくなる内容を紹介してます👇
「要点記述が苦手」を克服!
要点記述は”自分なりの定型文”を持つことがイチバンの攻略法!!
実際の本試験で自分が書いた要点記述も公開してます!!
要点記述で書く内容は『図面への補足にも使える内容』となってます!!
レパートリーを増やすためにも、
空いたスキマ時間とかを利用して、何度も見返して身につけてください👇
「作図時間の短縮」の具体的な手法を紹介!
わたしは、製図試験の中で「作図」が本当に苦手でしたww
当初は作図に10時間もかかってた私でも合格できたのは、
『作図時間短縮のための試行錯誤』を繰り返した結果です!!
そんな試行錯誤のなかで、『これは時間短縮に効果あったな!!』と思えるものを紹介してます!
私と同じように、作図に苦手意識を持っているひとに是非読んでもらいたいです👇
「什器」を手早く描くために!
作図後半は「最後の追い込み」といった感じで『時間に追われてる状況』が想定されます!!
そんな作図後半で登場するのが”什器”!!
いっそがしいときに描かなきゃならない”什器”は『手早く仕上げる』のが何より大事です!!
そんな『手早く什器を描くコツ』を紹介してます👇
応援してます!!
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